【柏市】「机が狭い問題」解決 PC活用本格化 天板拡張製品に反響 柏の教材会社 /千葉
小中学校の授業でデジタル端末の活用が本格的に始まった中で思わぬ課題が浮上している。机上に教科書とパソコンを一緒に置くスペースが十分にないという「机が狭い問題」だ。そこで県内の企業が、机の天板を簡単に広げられる製品を開発。学校などから問い合わせが相次いでいるという。プログラミング教育用の教材を扱う「ティーファブワークス」(柏市)が開発したのは、机に取り付けて奥行きを10センチ広げる「天板拡張くん」。常に端末を机上に置けるようにし、文部科学省の「GIGAスクール構想」を応援したいとしている。
【市原市】20,500台のWindowsタブレットPC、1人1台環境のメリットを引き出す整備と運用体制
GIGAスクール構想の話は“どの端末を選ぶか”に終始しがちだったが、1人1台環境を学習や学校生活で活かすためには、端末整備だけが重要なのではない。ネットワークや電子黒板、デジタル教科書、授業支援システムといったICT環境整備と、それらを活用する教員の研修や、運用体制の構築にも取り組まなければならない。
そうした総合的な教育ICT環境整備の好例が、千葉県市原市だ。
【船橋市】葛飾中学校 GIGAスクール構想
昨年度の後期から各教室に無線LANの工事が入ったり、生徒1人につき1台の端末を夜の時間に充電するための充電保管庫を設置したりと慌ただしい日々が続きましたが、いよいよ本校でも本格的に利用することになりました。ひとつの学年で一斉に利用すると接続に時間がかかるという問題点が出てくるなど、今後やりながら一つ一つの問題を解決していくことになります。ご家庭にある端末でも学校で配付した生徒のアカウントで利用できますので、一度お試しください。その際このホームページでも紹介していますが、文部科学省から出ている端末利用時の注意点等(生徒用と保護者用)をご一読いただきたいです。
【習志野市】(時事通信)端末修理「市が負担して」 タブレット破損、保護者から懸念
3人の小中学生を育てる千葉県習志野市のパート女性(38)は、投げ付けるなど故意でなければ破損は4万5000円を上限に補償すると説明を受けた。しかし、女性は「子どもなんて壊すに決まっている。勝手に配って、壊れたら修理は親が負担ならいらない」と手厳しい。
【柏市】学校探検 (藤心小学校)
1年生と2年生が学校探検をしました。感染予防のため,2年生から1年生への案内はオンラインで行いました。
【八街市】八街中央中学校 (PDF)北村市長が中学校の生徒たちとオンライン授業を行いました(広報やちまた 令和3年5月1日号)
3月17日㈬に、北村市長が八街中央中学校の生徒たちとオンライン授業を行いました。生徒たちに1人1台貸与されたタブレット型パソコンによる学習を体験するもので、市役所と中学2年の5クラスをつないでの授業は、初めての取り組みとなりました。
【船橋市】田喜野井小学校 (PDF)GIGAスクール構想に向けて(校長室だより 令和3年4月22日)
先日 4 月 20 日に、本市で中心となってこの事業を進めている総合教育センターの所長と所員2名(1名は昨年度まで本校教頭だった加瀬先生) が、進捗状況を視察したいということで、本校に来校しました。本校を代表して、5年1組で三浦教諭がタブレットを用いた理科の授業を展開しました。
【柏市】土小学校 1年生を迎える会 オンライン開催
4月、全校が一つになるイベントは「1年生を迎える会」各学年が1年生へのプレゼントを用意して、1年生に学校を好きになってもらう会。今年も、2年生は「あさがおの種」を3年生は「歓迎のことば」を、そして4年生と5年生は「土小を知ってもらうための〇×クイズの問題」を、6年生はプレゼントの5色の花びらの首飾りの真ん中にていねいに名前を書いて、花びらには全校の一人一人が1年生へのメッセージを書いて、プレゼントの準備をしました。しかし、まん延防止で体育館に集まるわけにはいきません。そこで、児童会の役員が工夫をして、みんなで楽しめて、1年生に学校のことをよく知ってもらうため、オンラインでの開催となりました。
【柏市】GIGA端末活用の実技研修<vol.20>(高柳西小学校)
昨年度配備された,GIGAスクール化の学習で使用するiPad・Chrome Bookを
より効果的に活用するための職員研修を実施しました。
(講師:柏市教育委員会 太田指導主事・伊藤指導主事・田中ICTアドバイザー)
【習志野市】(東京新聞)<ちばライブ>電気代、誰が負担? 小中学生へのタブレット貸与 家庭での充電求める同意書 習志野市教委
小中学生に一人一台の情報端末を配備する国の計画で、習志野市教育委員会が貸与の際に保護者に電気代負担を求めるなどとした同意書を配布した。ところが、一部保護者から「義務教育であり、家庭に費用負担を求めるのはおかしい」などの声が上がり、同意書の提出を拒否する保護者も出ている。電気代負担を盛り込んでいない別の同意書が配られた学校もあり、保護者の間では「電気代の負担はどうなっているのか」との声も。文部科学省は「学校で使う端末であり、基本的には学校で充電してもらうことになる」と説明している。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化