【つくばみらい市】福岡小学校 リモート学習が始まりました 2022/2/1
今日からリモート学習が始まりました。職員は、黒板の前で通常のように授業を進めたりタブレットの前で実験の様子を見せたりするなどして、工夫しながらオンラインの授業を行いました。子供たちも、ノートに書いたり手を挙げて発言したりしながら集中して取り組んでいました。
【つくばみらい市】東小学校 3年生:物語の世界に引き込まれる!~オンライン読み聞かせを行いました~ 2022/2/9
本日(2月9日)、学習タイムにオンラインで読み聞かせを行いました。読んでいただいたのは『オコジョのすむ谷』、『おばあさんのすぷーん』の2冊です。9月の休校期間に実施した際には「挿絵が見やすくてとても楽しく聞けた!」との声が多く、子どもたちもはとても楽しみにしていました。
【取手市】藤代小学校 3月3日 5年生 6年生を送る会1組バージョン
今日は6年生を送る会を行いました。例年、全校児童で体育館で行う送る会ですが、新型コロナ感染症拡大に伴いリモートで行うことになりました。1月には、体育館で6年生に直接各学年がプレゼントを渡す計画でしたが、オンラインが開けても感染症の収束がさほど見られないということで、オンラインに変更しました。送る会実行委員は、度重なる変更にも文句を言うことなく、毎日準備や予行練習を行いました。準備時間が短くてとても大変でしたがよく頑張りました。今日は、感謝の気持ちをこめた心温まる「6年生を送る会」ができたと思います。自分達で、学校行事を運営する大変さと、成功した喜びで心がいっぱいになった子もいるようです。立派に活躍した5年生をたくさんの先生方が褒めてくださいました。
6年生になって、立派なリーダーとして活躍してくれると確信しました。
【結城市】山川小学校 teamsによるリモート授業3日目。 2022/2/16
初日に見られた接続の不具合も減り、順調に授業が進められています。
今日は、ICT支援員の方が来校し、色々と先生方に助言してくださいました。teamsによるリモート授業の不具合についても、色々と疑問を投げかけ、教えていただきました。よい一層の活用に取り組んでいきたいと思います。
【坂東市】南中学校 3/1 今日の授業から(2の1社会)
2年生の社会では東北地方について学習しています。タブレットはもはや文房具の1つとして机の上にあります。生徒は疑問におもったことや興味があることなどをすぐに調べることができます。効果的に活用していきたいですね。
【北茨城市】精華小学校 授業風景 2022/2/25
6年生の社会では、ロシアのウクライナ侵攻など最新の話題をもとに、日本と世界とのつながりについて考えていました。また、算数では、プログラミング教育として、タブレットを使いグラフを描く課題に取り組んでいました。
【水戸市】堀原小学校 表彰集会(6年生),プログラミング学習(6年生)を行いました。 2022/3/16
本日,6学年の授業でプログラミング学習を行いました。動作のアイデアをプログラミングによりIoTブロックに命令し,失敗を繰り返しながら試行錯誤して思い通りの動作ができた時の感動を味わうことができました。昼休みの時間を利用して,学級で表彰集会を行いました。コロナ禍で全校での集会をもつことが難しかった1年間でしたが,校長先生から直接表彰を受ける機会となったこと,ささやかですがみんなで栄誉を称えることができたこと,そして卒業間近の6年生全員へ校長先生からの温かいメッセージを直接届けることができたことがとてもよかったです。
【鹿嶋市】中野東小学校 情報活用能力に磨きをかけて…2022/3/18
今朝の中野東小は曇り、午前8時現在の気温は5度です。読書タイムが始まる前。3年生の教室ではChromeBookを活用して、タイピングの入力練習に取り組む姿が見られました。「継続は力なり」の諺のように、地道に取り組んできたこどもたちの情報活用能力は、大きく成長していますね。
【取手市】藤代小学校 3月9日 4年生社会
学習したことをタブレットのソフトにまとめたり、新聞に書いたりしています。
【常総市】玉小学校 No art no life 2022/3/16
卒業を間近に控えた6年生に校長先生が図工の特別授業を実施しました。題材名は『マイベスト作品 紹介します』です。鑑賞の授業です。図工の新たな題材開発を兼ねた研究授業として実施しました。なのでタブレット端末のみを使ってみました。まずは校長先生から美術作品全般についてのレクチャーを受けます。インスタレーションやプロジェクションマッピングのような現代美術についても触れました。次にインターネットを活用して「いいな」と感じたマイベスト作品を探します。みんな無言で一生懸命探しています。「これだ!」「 これいいな」という作品が見つかったらタブレットのTEAMS内に設定した画面に作品の画像を貼り付けます。モネの作品や「風神雷神図屏風」からインスタレーション作品など多岐にわたって選んでいました。次に選んだ理由や作品に対するコメントを打ち込みます。友達が選んだ作品やそのコメントを閲覧して感想や考えを共有します。そしてタブレットの画面を大画面に映しながら全員が選んだ作品に対して校長先生がコメントしていきました。コンピュータの操作はすべて担任の先生にお任せです。校長先生はよう分からんのです。この授業では自分で考え(主体的)意見を共有し(対話的で)さらに考えを深める(深い学び)様子が見られました。タブレット端末を使っているのでデジタルデータとして保存することもできます。こうしてこれからの学校ではタブレットを文房具のように使用していきます。芸術はなくても直接生死には関係ないかもしれませんが生きることの素晴らしさを与えてくれるものです。校長先生も授業の終わりに「No art no life」と言い残して教室を去っていきました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化