(Web東奥)ネットいじめ早期発見へ アプリ活用
文部科学省の2020年度調査で過去最多の1万8870件となり、青森県でも増加が懸念される「ネットいじめ」。教育のデジタル化を進める国のGIGAスクール構想に基づき、21年8月までに県内の大半の小中学生がタブレット端末やパソコンを手にしたこともあり、インターネット上のいじめ対策は急務となっている。児童・生徒が再び学校で顔を合わせる冬休み明けに備え、県は若者に身近なアプリなどを活用し、いじめの早期発見に努める構えだ。
【八戸市】(デーリー東北)学習用端末、活用広がる コロナ拡大で八戸の小中学校/オンライン授業、健康観察に
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、八戸市内の小中学校で、国の「GIGAスクール構想」に伴い整備した1人1台の学習用端末を活用する動きが活性化している。
【八戸市】城下小学校 校内研修・・・4年生
12月7日(火),4年2組で1人1台端末を活用した国語の研究授業を行いました。
【黒石市】黒石東小学校 りんご新聞
3年生が、総合的な学習の時間に、りんごについて調べたことを新聞にまとめています。タブレットを使って調べたことや、体験してわかったことなどを整理して書いています。
【黒石市】黒石東小学校 りんご新聞
3年生が体験したこと、調べたことを「りんご新聞」にまとめています。
タブレットも上手に活用していました。
【つがる市】森田小学校 【3年生】校内研究授業「モチモチの木」
24日(水)、3年生の校内研究授業「国語・モチモチの木」が行われました。音読、しっかり書くという活動を大切にしつつ、本校のICT教育推進の流れにのり、Jamboard上にサイドラインを引いたり、付箋を貼ったりして個人の考えを深め、全体共有に結びつけていました。
【青森市】造道小学校 学校だより12月号(PDF)
本校では、教師の授業における指導力向上と主体的に学ぶ子どもの育
成を目的に、年間計画を作成し、各学年1回の授業研究を行っています。
今年度は、主体的・対話的で深い学びの視点に立った学習指導方法の
在り方を実践授業を通して研究し、主体的・協働的に学ぶ子どもの育成
を目指しています。
青森県 校内研修等講師派遣事業 青森県高等学校教育研究会 事務部会研究大会
8月10日(火)、青森県高等学校教育研究会事務部会研究大会に参加しました。「ICTに係る初心者向け講座」というテーマで、Web会議ソフトZoomのアカウントの取得、会議開催や会議参加を中心に研修を行ってきました。
【青森市】(PDF)財産の取得について(ノートパソコンの購入)
子どもたちの未来を見据え、児童生徒の1人1台学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる「GIGAスクール構想」を実現するため、小学校3年生の児童及び小・中学校の全教師用として、ノートパソコンを取得しようとするものである。
【八戸市】(東洋経済education x ICT)八戸市GIGA「授業とICT」ベストミックスの中身
文部科学省によると、GIGAスクール構想のICT環境整備に向け、2021年7月時点で端末の納品が完了している自治体は全自治体の96.1%。しかし、納品された端末をいかに学校教育で活用するか、という点で課題を抱えている自治体も多いのではないだろうか。こうした中、「授業とICTのベストミックス」を着実に実現しつつあるのが青森県八戸市だ。市内の全公立小中学校66校における1人1台端末の導入と活用事例について取材した。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化