取手市】取手第二中学校 1年生~家庭科~
1年生もタブレット端末を使って、バランスのよい食事のメニューづくりに取り組みました。最初のうちは、自分の食べたいものを中心としたメニューが多く見られましたが、バランスを考え、野菜などを入れながら、全体のバランスを意識したメニューづくりができました。

取手市】取手第二中学校 3年生の授業~国語~
3年の国語では、タブレット端末を使って新聞づくりに取り組んでいます。一人一人が意欲をもって活動に取り組み、分からないところは友達同士で自然な感じで確認し合うなど、とても温かな雰囲気の中、学習が進められていました。

みんがく、生成AI「スクールAI」を茨城県内の中学生など2177人に提供
みんがくは21日、同社の教育特化型生成AI「スクールAI」を、茨城県内の中学校の生徒など2177人に提供すると発表した。 今回の提供は、文科省2024年度「小・中・高校を通じた英語教育強化事業」(AIの活用による英語教育強化事業)で、同県が「AI英語モデル校事業」と「AI英語活用リーダー事業」に採択されたのを受けたもので、同県内のモデル校などを対象に生徒2177人にアカウントを提供して、生成AIを活用した英語技能「書く」の育成と指導を進めていく。 具体的には、同県が指定する中学校・義務教育学校(後期課程)を中心に、英語の「書く」技能に焦点を当てた「スクールAI」の実証授業と教員研修を実施。特に、モデル校での先進的な実践を通じて、県内外に教育効果を波及・展開していく。「スクールAI」の導入にあたっては、同社が技術サポートから研修コンテンツの提供、運用支援までを一貫して担い、現場への円滑な定着をサポートする。

下妻市】大宝小学校 5年生 総合的な学習
5年生で取り組んでいるバケツ稲の栽培も順調に育ってきました。バケツに苗を植えた時を振り返るとずいぶん大きくなりました。タブレットで成長の記録を継続しているところです。

下妻市】大宝小学校 5年1組 音楽
1人1台端末を活用した音楽の学習「パートを合わせて演奏してみよう!」でした。ipadのGarageBandでピアノや打楽器、弦楽器などを選択し「きらきらぼし」のメロディーを創りました。ICT支援の先生の指導を受けて『computer music』、みんな集中して楽曲の制作に取り組んでいました。

古河市】総和北中学校 今日の授業風景
本日の理科は、物質の密度や質量、体積について学んでいました。 美術では作品作りのためのアイディアスケッチをしていました。 また本日は、テスト前休部でしたが…雷鳴のため、下校時間が遅くなりました。 明日は、第1回 5教科の定期試験があります。 悔いの無いよう、しっかり明日に備えましょう! Good Luck!

古河市】駒込小学校 英語デジタルエクスチェンジプログラム
6年生がニュージーランドのリットンハイスクールの生徒たちと、インターネットを通して交流しました。自己紹介とQ&Aをこちらからは英語で会話し、ニュージーランドからは日本語で行いました。楽しい交流活動になりました。

下妻市】東部中学校 野菜の苗を育てています
3年生は、技術の授業で野菜の苗を育てています。毎朝登校すると、タブレット片手に外に出て、苗の様子を写真で撮り経過観察をしています。毎日欠かさず苗に水をあげる3年生は、日々少しずつ成長していく苗の様子と重なります。スモールステップでこれからも共に成長していきましょう!

常陸大宮市】山方中学校 探究的な学習を進めています
6月23日(月) 1年理科の授業ではいくつかの白い粉を実験によって見分けたり、2年技術の授業では効率のよいタ-ビンブレ-ドの条件を探ったり、3年国語の授業では文章の構成を考えたりと、探究的な学習を進めています。また、友達と協力することを通して、多様な見方や考え方と触れ合いながら探究的な学びをさらに深めています。

取手市】Copilotでさらに深まる、取手聖徳女子高校の学びあい
生徒たちが主体的に学べる環境を整え、自律した女性を育成している茨城県取手市の取手聖徳女子高等学校。同校の特徴のひとつが「探究」「グローバル」「協働」に重点を置いた教育だ。探究の取組みでは「聖徳プロジェクト」とよばれる授業で必要なスキルを学び、課題解決型の活動に取り組みながら、興味あるテーマを掘り下げ、考え、まとめ、発信する力を伸ばしている。 同校では2019年よりMicrosoft 365 A5環境を採用し、生徒・教員ともICTを積極的に活用している。2024年10月から導入したマイクロソフトの生成AI「Copilot」によって探究活動の幅が広がり、効率も上がったという。同校の探究学習ではどのように生成AIを活用し、生徒の深い学びにつなげているのだろうか。ICT教育を担う増田瑞綺先生に、同校の探究学習の取組みとCopilotの活用について聞いた。

【茨城県】