鹿嶋市】Neatframe、茨城県立鹿島高校の「Neat デバイス」導入事例を公開
Neatframeは25日、文部科学省「高等学校 DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)」採択校である茨城県立鹿島高等学校におけるNeat デバイスの導入事例を発表した。 都心から地理的な距離がある鹿島高校は、外部の専門家を招く際の制約を克服するため、DX ハイスクールの予算を活用し、遠隔でのコミュニケーション環境の整備を推進した。 Neat デバイスの常設により、多忙な大学教授や専門家を容易に招致できるようになり、最先端の知識に触れる機会を大幅に増やしている。

水戸市】浜田小学校 プログラミングで迷路づくりに挑戦!
3年生の教室で、プログラミングの授業が行われました。プログラミングアプリ「Viscuit(ビスケット)」を使って、迷路づくりに挑戦しました。 はじめに、ICT支援員さんが作成した見本の迷路を見ました。画面を指で触れただけで、キャラクターが迷路を進む様子に驚き、歓声が上がりました。 「やってみたい!」という気持ちが高まったところで、実際にプログラミングの命令作りに挑戦です。キャラクターの動きを想像し、試行錯誤しながら進めることができました。 できた迷路に満足そうな表情を浮かべていましたが、迷路の途中にゲットできるアイテムを置いたり、邪魔をするキャラクターを出現させたりと次々に工夫を重ねることができました。 「続きがやりたい。」「今度はいつやれるの?」とまだまだやりたいことがいっぱいのままで終わった楽しい45分間でした。

常陸太田市】山方中学校 次時への課題意識や学習意欲を高めています
山方中学校では授業の振り返りを大切にして、次時への課題意識や学習意欲を高めています。2年英語の授業ではキ-ワ-ドを基にして学習内容を振り返り、要点をまとめ、理解を深めました。1年体育の授業では友達同士でお互いを評価しながら振り返りを行い、新たなる課題を見つけ、次時の授業で生かそうと意欲を高めました。授業の振り返りを行うことを通して、子どもたちの主体的な学びを促しています。

常陸太田市】山方中学校 子どもたちが友達に説明する活動を促しています
授業の中にグル-プ学習やお互いに教え合う機会を取り入れて、子どもたちが友達に説明する活動を促しています。なぜなら、学んだ内容を自分の言葉で友達に説明することで、理解が深まるからです。1年数学や3年英語の授業で、子どもたちが活発に友達に説明していました。自分の学んだ事をアウトプット(人に説明する)して、自分自身の理解を確かなものにしています。これからも、自分の学んだ事を説明する機会を多く取り入れて理解を深めるとともに、主体的に学ぶ姿を高めていきたいと思います。

常陸大宮市】山方中学校 2年の学活の授業で夏休みに実施した職場体験を振り返りました
保育所を体験した生徒の感想からは「園児と優しく接することを学びました。普段の生活でも優しくなれるように頑張りたい。自分から行動できるようにしたい。」、また、飲食店を体験した生徒からは「働くことの大変さ、やりがい、臨機応変に対応することや協力することの大切さを学んだ。常に複数の行動・発言パタ-ンを考え、状況に合わせた臨機応変な対応をとれるようにしたい。」など、職場体験を通して得られた学びを、これからの生活に生かしていこうとする気持ちに高めていました。子どもたちにとって、将来を考える有意義で貴重な体験となりました。

【茨城県】