香美市】山田高等学校 グローバル探究科1・2年生発表2023年06月14日
6/14(水)、グローバル探究科の1年生と2年生がそれぞれ発表を行いました。1年生は、これまで4回の授業を使って取り組んできたミニ探究の成果発表です。短い時間ですが、探究活動を早送りで一通り体験することを目標に、1年生たちはリサーチクエスチョン(RQ)や仮説の立て方、調査やアンケートに関わる調査や実施、スライドの作り方など、いろいろなことを実践的に学びました。発表はかなり緊張もしたようですが、それぞれの班とも、自分たちのミニ探究を懸命に伝えようとしていました。2年生は、これから約1年間をかけて探究していくテーマについて発表を行いました。RQと仮説だけでなく、調査方法や研究計画までを考えて発表しました。聴衆からはたくさんの質問が出たので、このやりとりをもとに、さらにテーマが磨かれていくと思います。両学年とも、いよいよ探究が本格的に始まります。わくわくする学びとなるよう、教員も大学生も、サポートを頑張っていきます!

高知市】高知学芸中学高等学校 学芸ウォッチングを開催しました2023.06.11
6月11日(日)の午後、本校にて学芸ウォッチングを開催しました。今回の内容は「英語体験授業」と「プログラミング体験授業」でした。参加してくれた児童のみなさん、ありがとうございました。中学校のオープンスクールは今月24日(土)です。みなさんのご参加を心よりお待ちしています!

高知市】城東中学校 公開授業研(7月5日)
今日は、1年生の数学の授業で公開授業研がありました。文字式の計算の仕方を説明しようというめあてでした。3x+5x=8xになるだろうか?面積図を使ってどのように説明するのか、個人で考え、グループで共有をしました。落ち着いた雰囲気で取り組んでいました。

【高知県】(dmenuニュース)<高知県・さんSUN高知>「教育の充実と子育て支援」第2期教育大綱の第3次改訂ポイント紹
県では、令和2年3月に策定した第2期教育大綱に基づき、知・徳・体の調和がとれた子どもたちの「生きる力」を育むための取り組みを進めています。本年3月には、第2期教育大綱の最後の年次改訂を行いましたので、そのポイントをご紹介します。

香美市】山田高等学校 起業家育成プログラムについて2023年06月06日
会社経営を模擬体験しながら企業について学ぶ教育プログラムが、山田高校で始まりました。対象生徒は、3年間かけ、資金調達や販売などを通じてビジネスや起業家について学んでいきます。このプログラムは、県教育委員会が地域産業を担う次世代の人材を育てるために実施しており、高知県内では2校のみで、その実践校の1つに本校ビジネス探究科が選ばれています。初回の6月6日(火)の授業では、ビジネス探究科の27名がマーケティングやセールスといったビジネス用語の意味を学んだり、ウォルトディズニーやイーロンマスクといった、世界的な起業家に共通する部分について意見を出し合ったりしました。テレビ局や新聞社の取材もあり、緊張する中でしたが、生徒たちも興味津々に取り組み、今後の取り組みを楽しみにしている姿が見られました。

梼原町】梼原高等学校 地域みらい留学7月プレゼン始動2023年6月14日
「地域みらい留学の青春」7月テーマ別プレゼンの準備が始まりました。 5分で伝えるテーマを検討し、アットホームな雰囲気が伝わるようにシミュレーション。寮生活や学校生活の今までを3年生が語ります。

須崎市】明徳義塾中学・高等学校 須崎イングリッシュキャンプ2023/6/14
6月10日、須崎市教育委員会主催の「須崎サマーイングリッシュキャンプ」が実施されました。このイベントは須崎市内の小学生にゲームやアクティビティーを通して外国語を身近に感じ、留学生との交流の中で異文化に触れてもらうことを目的としています。今年は3回目の開催となり、市内の小学生28名と本校から22名(中国、タイ、インドネシア、モンゴル、カナダ、オーストラリア、ベトナム出身の留学生と英語の堪能な日本人)参加しました。体を使ったアクティビティーや英語と日本語を使った各国紹介のプレゼンテーションに会場は大変盛り上がり、大成功に終わりました。

【高知県】(NHK 高知 NEWSWEB)高知県 タブレット端末使った家庭での学習環境整備促進へ 2023/6/13
高知県の教育施策を話し合う会議が開かれ、子どもたちの学力向上を目指し、タブレット端末を使った家庭での学習環境の整備などを進めていく方針を決めました。「高知県総合教育会議」は、県教育委員会が進める教育施策の進捗状況について、年4回、話し合うもので、今年度の1回目の会議が高知市で行われました。冒頭、浜田知事は、「県内ではデジタル端末の1人1台の準備が整った。それをどう活用して、学力向上につなげるかが大切な論点になる」と述べました。このあと、県内の公立の小中学生や高校生を対象にした、タブレット端末を使った学習状況の調査結果が報告されました。それによりますと、「タブレット端末を毎日持ち帰っているか」聞いたところ、ことし1月時点で小学生は7.5%、中学生は16.5%にとどまり、家庭でほとんど活用されていませんでした。また、去年1月時点で高校2年生の45%が、「家庭での学習をほとんどしない」と回答したということです。出席者からは、「高校で37%がタブレット端末を活用していないという調査結果もあり、教職員にも課題がある」とか、「家庭での学習とはいっても、勉強以外のことで学ぶこともたくさんあり、その定義は一律ではない」といった意見も出されました。そのうえで、タブレット端末を使った家庭での学習環境の整備や、教職員の指導力の強化などを進めていく方針を決めました。

高知市】高知中学高等学校 BYOD(ICT教育)2023/6/13
本校では今年度の高校1年生より、BYOD(1人1台端末)をスタートしております。⁡⁡Microsoft Officeを導入し、授業や学校活動で積極的に活用しています。⁡⁡3年後の進学や就職を見据えたスキルアップを目指して、生徒も教員も日々チャレンジしています。

【高知県】(PRTIMES)高知県教委との「未来の教室」成果を受け、小中学校で個別最適化実証事業開始 2023/6/23
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が提供する「すららドリル」が、高知県教育委員会小中学校課のICT教材による個別最適化学習の実証事業にて採用されました。土佐町、越知町、黒潮町、いの町の4自治体の小中学校11校に在籍する小学5年生から中学3年までの約500人を対象に、2023年度から運用を開始しました。

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