オンラインの科目も 全国学力・学習状況調査 高知県内の小6・中3 8584人が対象
小中学校の児童・生徒を対象にした全国学力・学習状況調査が今週、実施されます。2025年度からは中学校の「理科」がオンライン形式で行われることになっていて、14日、調査を行った学校もありました。
この調査は国が児童・生徒の学力の把握や改善を図るために全国の小中学校や義務教育学校などを対象に年に1回行っています。高知県内では小学6年生と中学3年生、あわせて8584人が、調査を受けることになっています。学力調査は17日に行われますが中学校の「理科」については今年度からオンライン形式となり、14日から17日までの間に各学校が実施します。
(県教育委員会小中学校課 濱田智也 指導主事)
「動画になって問題を把握することで、より教科の力を測ることができる」
2024年度の県内の調査結果は、小学校は全国16位に中学校では全国37位となっていました。2025年度の結果は7月末に公表される予定です。
【高知市】テレビ高知 オンラインの科目も 全国学力・学習状況調査 高知県内の小6・中3 8584人が対象
小中学校の児童・生徒を対象にした全国学力・学習状況調査が今週、実施されます。2025年度からは中学校の「理科」がオンライン形式で行われることになっていて、14日、調査を行った学校もありました。
この調査は国が児童・生徒の学力の把握や改善を図るために全国の小中学校や義務教育学校などを対象に年に1回行っています。高知県内では小学6年生と中学3年生、あわせて8584人が、調査を受けることになっています。学力調査は17日に行われますが中学校の「理科」については今年度からオンライン形式となり、14日から17日までの間に各学校が実施します。
(県教育委員会小中学校課 濱田智也 指導主事)
「動画になって問題を把握することで、より教科の力を測ることができる」
2024年度の県内の調査結果は、小学校は全国16位に中学校では全国37位となっていました。2025年度の結果は7月末に公表される予定です。
【宿毛市】篠山小・中学校 3年生英語~中学校の思い出~&バレーボール
2月27日(木)の英語の授業で、3年生が中学校生活の思い出を英語で発表しました。2月上旬から少しずつ英語で文章を作成し、Canvaでスライドにまとめ、発表に臨みました。発表前にはALTのアラン先生に発音や表現を確認してもらい、自信をもって堂々と発表することができました。アラン先生にも中学校時代の思い出を発表していただき、生徒たちは熱心に聞き入っていました。生徒たちにとって、3年間の中学校生活を振り返り、自分の経験を英語で表現する貴重な機会となりました。
体育科の時間は、1年間を振り返っています。3年生のリクエストで「バレーボール」を楽しんでいました。
いよいよ2月が終わります。体調管理に気を付けて、よい休日を過ごしてほしいと思います。
【高知市】城東中学校 人権参観日
1年生・3年生の参観日がありました。1年生は、防災での人権を考える、3年生は就職差別について学習をしました。
【高知市】城東中学校 2年国語の授業で『走れメロス』を学習していました。
『走れメロス』の好きな場面をショートムービーにしようという課題に取り組んでいました。各グループに分かれて動きを確認をし、練習をしています。どのようなムービーが完成するでしょうか。楽しみです。
【高知市】城東中学校 授業(1月22日)
高知市教育研究会(教科部会)の理科部会と美術部会で公開授業がありました。高知市の他校の先生方が参観しました。真剣に取り組んでいる姿を観てもらいました。頑張りました。
【宿毛市】篠山中学校 今週の篠南っ子
小学校は音楽科で表現活動、国語科ではタブレットを活用して物語の創作を・・・。
【高知市】城東中学校 公開授業(1月17日)
1年生の国語の公開授業がありました。歌を聴く人に刺さるフレーズを紹介しようというめあてでした。歌の歌詞のなかにどのような表現技法があるのかを調べ、グループで共有をしていました。普段何気なく聴いている歌の中に表現技法を効果的に使っている部分があることを知ることができました。
タブレット使用は当たり前! 小中学生が『ICT教育』で意見交換
ICTを活用した教育について考えるフォーラムが高知市で行われ、小学生と中学生が取り組みの紹介や意見交換を行いました。
高知市では、市内全ての小学校と中学校、義務教育学校、市立高校の児童・生徒全員にタブレット端末を整備しています。こうしたICT端末を活用した学習をよりよいものにしていこうと、児童や生徒、教員らが意見を交わす「GIGAスクールフォーラム」が行われました。市教委によりますと家庭での学習でICT端末を使うことで動画や論文が調べやすくなり、楽しく自信を持って主体的に学習を進められているということです。
(大津中学校2年 合田尊琉さん)
「自分の知らないことを(授業で)いきなり伝えられるよりも、あらかた知っていることを聞いたほうが、理解度が深まり真剣に授業に取り組むことができる感じがします」
(高知市 永野隆史 教育長)
「(AIによって)正解のないところに子どもたちをいざなっていかなければならない。子どもたちが実際に100年、豊かに暮らしていけるように、そういった基礎を私たちが作っていくことが大事です」
高知市では、来年度からタブレット端末が新しいものに更新されていく予定で、市の教育委員会は子どもたちにより端末を活用して学習してほしいしています。
【四万十町】窪川高等学校 3年生最後のunity講座
2023年6月よりクリエイティ部の活動の一環として、タイムカプセル株式会社の上村様を講師にお迎えしたUnity講座を開始し行っています。受講生が全員3年生ということで、1/15が最後の講座となりました。
毎週水曜日、約1年半にわたってゲーム制作エンジンであるUnityを触ってきた生徒たち。難しい言葉がいっぱい並ぶ画面に、最初はどこを触ったらいいか全くわからず翻弄されていたのが、今では簡単なシューティングゲームも作れるようになりました…
来年、新入生を迎えてからまた再開したいと思います。
タイムカプセル株式会社のみなさま、引き続きよろしくお願いいたします。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化