【四万十町】窪川高等学校 3年生最後のunity講座
2023年6月よりクリエイティ部の活動の一環として、タイムカプセル株式会社の上村様を講師にお迎えしたUnity講座を開始し行っています。受講生が全員3年生ということで、1/15が最後の講座となりました。
毎週水曜日、約1年半にわたってゲーム制作エンジンであるUnityを触ってきた生徒たち。難しい言葉がいっぱい並ぶ画面に、最初はどこを触ったらいいか全くわからず翻弄されていたのが、今では簡単なシューティングゲームも作れるようになりました…
来年、新入生を迎えてからまた再開したいと思います。
タイムカプセル株式会社のみなさま、引き続きよろしくお願いいたします。
【高知市】城東中学校 2年国語の授業で『走れメロス』を学習していました。
『走れメロス』の好きな場面をショートムービーにしようという課題に取り組んでいました。各グループに分かれて動きを確認をし、練習をしています。どのようなムービーが完成するでしょうか。楽しみです。
【宿毛市】篠山中学校 2年生英語 ~My Favorite Place in Our Town~
3月5日(水)5校時、2年生の英語の授業で、"My Favorite Place in Our Town" をテーマに、生徒たちはそれぞれの「おすすめのスポット」を英語で紹介しました。前回の授業で学んだ表現を堂々と使いこなし、個性豊かなプレゼンテーションを披露しました。発表後には、生徒同士や教員からの英語での質問に、英語でしっかり応答する姿が印象的でした。
【宿毛市】篠山中学校 3年生英語~中学校の思い出~&バレーボール
2月27日(木)の英語の授業で、3年生が中学校生活の思い出を英語で発表しました。2月上旬から少しずつ英語で文章を作成し、Canvaでスライドにまとめ、発表に臨みました。発表前にはALTのアラン先生に発音や表現を確認してもらい、自信をもって堂々と発表することができました。アラン先生にも中学校時代の思い出を発表していただき、生徒たちは熱心に聞き入っていました。生徒たちにとって、3年間の中学校生活を振り返り、自分の経験を英語で表現する貴重な機会となりました。
体育科の時間は、1年間を振り返っています。3年生のリクエストで「バレーボール」を楽しんでいました。
いよいよ2月が終わります。体調管理に気を付けて、よい休日を過ごしてほしいと思います。
【高知市】テレビ高知 大津中学校 タブレット使用は当たり前! 小中学生が『ICT教育』で意見交換
ICTを活用した教育について考えるフォーラムが高知市で行われ、小学生と中学生が取り組みの紹介や意見交換を行いました。
高知市では、市内全ての小学校と中学校、義務教育学校、市立高校の児童・生徒全員にタブレット端末を整備しています。こうしたICT端末を活用した学習をよりよいものにしていこうと、児童や生徒、教員らが意見を交わす「GIGAスクールフォーラム」が行われました。市教委によりますと家庭での学習でICT端末を使うことで動画や論文が調べやすくなり、楽しく自信を持って主体的に学習を進められているということです。
(大津中学校2年 合田尊琉さん)
「自分の知らないことを(授業で)いきなり伝えられるよりも、あらかた知っていることを聞いたほうが、理解度が深まり真剣に授業に取り組むことができる感じがします」
(高知市 永野隆史 教育長)
「(AIによって)正解のないところに子どもたちをいざなっていかなければならない。子どもたちが実際に100年、豊かに暮らしていけるように、そういった基礎を私たちが作っていくことが大事です」
高知市では、来年度からタブレット端末が新しいものに更新されていく予定で、市の教育委員会は子どもたちにより端末を活用して学習してほしいしています。
【高知市】テレビ高知 「子どもたち主体の学びへ」ICT端末活用した授業の事例を共有
『GIGAスクール構想』について考えるフォーラム
ICT端末を使った教育、「GIGAスクール構想」について考えるフォーラムが高知市で行われ、生徒主体で学びを進めている事例などが紹介されました。
高知市教育委員会は市内全ての小学校、中学校、義務教育学校、市立高校の子どもたちに一人1台、ICT端末を支給しています。フォーラムではまず、浦戸小学校の国語の授業がライブ配信されました。子どもたちは、自身が端末で撮影した「好きな場所」を伝え合い、質問する力などを養っていました。
RKC高知放送 『家庭学習の習慣づけやAIの活用を』高知県知事と高知市長が教育課題について意見交換
学力の向上など教育課題について高知県知事と高知市長が2月10日に意見交換し、家庭学習の習慣づけやAIの活用など今後の取り組みを共有しました。
高知市のたかじょう庁舎で開かれた連携会議は、県と高知市が学力向上や不登校への対応など教育課題に特化して取り組みの方向性などを共有しようと、2017年度から開いているものです。
会には濵田知事、桑名高知市長、県の長岡教育長や高知市の永野教育長などが出席。
去年の全国学力・学習状況調査で県内の小中学生がゲームやSNSを利用したり、動画視聴する時間が前の年より増えた一方で、家庭学習の時間が減少していることが分かりました。
濵田知事は「タブレットなど端末を1人1台家庭に持ち帰る割合が全国より高いが家庭学習の質的な向上が必要」だと指摘し、桑名市長も「持ち帰ったタブレットをどのように使っているのか指導していかなくてはならない」としました。
一方、学習意欲の向上や学習習慣の定着を目指して県は新年度、複数の中学校で「対話型AI」を導入し授業や家庭学習の場で活用していくことやキャリア教育を充実させるなど今後の方針を共有していました。
【土佐市】篠山中学校 朝学習(愛媛新聞for スタディ eスタ)
1月21日(火)の朝学習は、愛媛新聞の「eスタ」を使ってニュースを読みました。今回は、阪神淡路大震災に関する内容で「『慰霊碑の向こうに』遺族の思い 学生記者継承」という記事がアップされていたので、この記事に関しては全員目を通しました。普段の学習だけではなく、ニュースにも関心を持ち、知識を増やしながら考える力を身に付けてほしいと思います。
【土佐清水市】清水高等学校 3年生から後輩へのメッセージ
14日(火)、3・4限目の探究の時間に、3年生から1・2年生へ向けた発表を行いました。発表後には質疑応答を行い、1・2年生は今後の学校生活等の参考になったのではないでしょうか。
【宿毛市】篠山中学校 令和7年度全国学力学習状況調査事前検証(理科)&外国語活動(篠山小)
1月23日(木)5校時に、中学2年生を対象に「令和7年度全国学力学習状況調査事前検証(理科)」が行われました。令和7年度の4月に全国の中学3年生対象に、インターネット上で行われるので、その事前検証として今回のテストが行われました。
今回の事前検証の目的は、タブレット上で解答を入力する際の操作方法に慣れることでした。今日はスムーズに進めることができたので、来年度の全国学力学習状況調査でもうまくできると思います!!
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化