高知家タイピング選手権 小学校低学年の部で優勝した児童が腕前を披露【高知】
早く正確に文字を入力する「高知家タイピング選手権」の小学校低学年の部で優勝した児童が、その腕前を披露しました。
高知県では、県内の全ての小中学生に1人1台タブレット端末を配布して様々な授業で活用しています。
県教委は早く正確に文字を入力するタイピングスキルの向上につなげようと、小中学生などを対象に高知家タイピング選手権を開いていて、949人が参加した小学校低学年の部で1位に輝いた横浜新町小学校2年の濱田隼士さんが、今城純子教育長から表彰を受けました。
タイピング選手権は県の学習支援プラットフォーム内のソフトを使って行われていて、文字を入力する速さとミスタイプ率で決まる点数で順位を競います。濱田さんは少し緊張しながらも、日々の練習で磨いた正確なタイピングを披露しました。
第8回タイピング選手権は11月10日から12月12日まで開かれます。
【安芸市】安芸市 家庭学習用モバイルWi-Fiルータ貸出制度のご案内
安芸市家庭学習用モバイルWi-Fiルータの貸出について
安芸市では、市立小中学校に通う児童生徒のタブレット端末を活用した家庭学習について、さらに充実・強化をはかっていくために、通信容量無制限(データ使い放題)のインターネット環境が整備されていないご家庭に、無料で家庭学習用モバイルWi-Fiルータの貸出を開始します。
安芸市家庭学習用モバイルWi-Fiルータ貸出要綱(PDF:141KB)
申請書及び誓約書(様式1号)(Word:22KB)
変更届出書(様式3号)(Word:20KB)
破損・紛失等届(様式4号)(Word:21KB)
貸出の対象となるご家庭
通信容量無制限(データ使い放題)のインターネット環境がない、安芸市立小学校及び安芸市立中学校に在籍する児童生徒のご家庭
※ルータの貸出及び通信に係る費用は無料ですが、ルータの充電に要する費用は、ご家庭での負担となります。
※1家庭1台の貸出で、月に5GBまでの制限があります。(これを超すと通信速度が落ちます。)また、学校(市)が貸出した児童生徒が使用するタブレット端末以外は接続できないよう、制限をかけています。
※安芸市立小学校又は安芸市立中学校に児童生徒が在籍しなくなった場合や、家庭に上記の環境が構築されたときは、ルータを返却する必要があります。
申請手続き
以下の書類を下記の提出先に、ご提出ください。
●提出書類 安芸市家庭学習用モバイルWi-Fiルータ貸出申請書及び誓約書
●提 出 先 現在お子様が在籍している安芸市立小学校及び安芸市立中学校もしくは安芸市教育委員会 学校教育課(市役所3階)
※貸出期間は、原則申請をした年度の年度末までです。次年度も引続き継続して使用を希望される場合はお手数ですが、年度末までに再度上記書類をご提出ください。(なお、メンテナンスのため一時返却をお願いします。)
貸出の決定について
審査後、決定結果を郵送にてお知らせします。決定結果の通知書に貸出期間及び受取日時、受取場所を記載していますので、記載にしたがって受取をお願いいたします。
※通知書に記載された受取日時、受取場所での受取が困難な場合は、問合せ先までご連絡ください。
【四万十市】窪川高等学校 ICT研修会を実施しました
去る8月6日、本校で「教育ICT活用研修会」を開催しました。本研修会は、本校が採択されているDXハイスクール事業の一環として行うもので、昨年度に続き2回目の開催となります。
当日は県外から9名の講師をお招きし、Googleやロイロノート、Canva、生成AIなど多岐にわたるテーマで14種類の分科会を実施しました。校内外から参加された多くの先生方には、生徒主体の学びを実現するためのICT活用について理解を深めていただくことができました。
【土佐清水市】清水高等学校 3年生保育基礎『手作りおもちゃ制作』
7月15日(火)3年生保育基礎の授業の一環として、社会福祉法人 高知県社会福祉協議会(総合人材センター)の協力により、オンラインでの「手作りおもちゃ(パクパク人形)作り」体験が行われました。
パクパク人形は、子どもたちが遊びながら手先の器用さや創造性を育むことができる魅力的なおもちゃです。生徒たちは限られた時間の中で、動物やキャラクターなどそれぞれのアイデアを活かして制作しました。
今回の活動を通じて生徒たちは、保育の基礎知識や実践的なスキルを学ぶだけではなく、子どもたちの心を掴む方法を習得する貴重な機会となりました。
【梼原町】梼原高等学校 コルチャック高校
6月25日(水)総合的な探求の時間のPR斑が、ポーランドのコルチャック高校とオンライン交流を行いました。
コルチャック高校の生徒さんは、日本語を専攻しており、双方にとって学びが深まるよう、英語と日本語の両方で交流を行いました。
英語での自己紹介から始まり、4月から準備をしていた質問事項を梼原高校からは英語で、コルチャック高校からは日本語で質問をしあって、交流を深めました。
日本とポーランドの高校生のどちらもが恥ずかしながらも積極的に、楽しく、達成感を味わえた交流になったのではないでしょうか。
次は秋~冬にかけて2日間の交流を予定しています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化