【高知市】(PDF)旭中学校 夏季休業中における学習用タブレットの活用による家庭学習課題の設定に ついて(依頼)
本校では,生徒一人に一台整備されたタブレット端末を活用し,その利点をいかした魅力ある授業づくりや学習支援について研究をすすめています。そのような中,学習用タブレットの効果的かつ幅広い活用をめざすとともに,ICT(情報通信技術)が家庭学習支援にもたらす可能性について検証することを目的として,夏季休業中,すべての生徒に学習用タブレットを持ち帰っていただき,家庭のオンライン環境下で取り組める学習課
題を設定することに致しました。
(PDF)令和4年度 高知若草特別支援学校 学校経営計画
Ⅲ ICT 機器等の活用の推進 ◎全ての教員が児童生徒の実態に応じた ICT 機器を利活用できるようになります。 ①児童生徒の実態に応じた ICT 機器(Chromebook,iPad,VOCA 等)を授業の中で利活用する。②全ての教員が Google Works for Education を校務で利活用できるようになる。
(Yahooニュース)[高知県]県独自の「学習eポータル」開発をスタート 2022/6/25
高知県(70万1500人)教委は、文部科学省が開発している、児童生徒が学校や家庭において、学習やアセスメントができるCBTシステム「MEXCBT(メクビット)」や、様々なデジタル教材などを連携させるハブである「学習eポータル」を独自開発する取組みを始めた。全国で初の取組みという。これにより、スタディログを蓄積して児童生徒や教員に適切にフィードバックすることで、個別最適な学びの実現を目指す。学習eポータルは、日本の初等中等教育向けのデジタル学習環境のコンセプトであり、具体的な全体像や技術仕様は学習eポータル標準モデルとして整理されている。県では、20年度から教育大綱の基本方針に「デジタル社会に向けた教育の推進」を位置づけ、教委と学校が一丸となって取組みを進めている。メクビットや学習eポータルは、県の目指す新しい学習スタイルの根幹になると考え、開発することとした。独自の学習eポータルは、県が21年4月から運用している学習支援プラットフォーム「高知家まなびばこ」の一部として開発を進めており、開発が完了すると、学校でのアカウント管理の手間が大幅に削減されるとしている。
【土佐清水市】(高知新聞plus)幡陽小児童が清水高校で交流 ICT活用し物理学ぶ 高知県土佐清水市 2022/6/19
ICT機器も使い、高校生と物理の実験に励む児童ら
【高知市】江陽小学校 5月26日(木)
〇5年生と6年生が,プログラミング学習を行いました。テーマは「文字で遊ぼう」。文字の色や大きさを変えたり,回転をさせたり,動きに音を付けたりと,メッセージを組み合わせ,数字を変えていくことで,様々な動きや変化を実現させていました。見付けたことを共有することで,よりよい作品が生まれていました。
(NHK NEWS WEB)高知県 不登校支援教室導入校70% 新たな不登校生徒の減少目指す 2022/6/6
学校教育のあり方を検討する会議が6日、高知市で開かれ、不登校の生徒への支援に特化した専用の教室を導入している70%以上の中学校で新たに不登校になる生徒を減少させるという目標が示されました。6日の会議には、浜田知事などおよそ30人が出席しました。高知県は、中学校で不登校の生徒の支援に特化した専用の教室、「校内フリースクール」の導入を進めていて、今年度は設置した70%以上の学校で新たに不登校になる生徒を減少させるという目標が報告されました。また、子どもたちが抱えるトラブルに教員が迅速に気づき、不登校になるのを未然に防ごうとタブレットを使って子どもたちが毎朝、教員にその日の気持ちを伝えています。今年度から▽子どもたちからコメントを送れる機能や、▽子どもたちの気持ちの推移を教員がグラフで確認できる機能が追加され、出席者からは、「IT技術をさらに活用して子どもたちの声を今後の政策に反映させる必要がある」といった意見が出ていました。高知県は昨年度、不登校になる中学生の割合が全国で最も高く、不登校の生徒への効果的な支援が課題となっています。
【高知市】江陽小学校 5月26日(木)
5年生と6年生が,プログラミング学習を行いました。テーマは「文字で遊ぼう」。文字の色や大きさを変えたり,回転をさせたり,動きに音を付けたりと,メッセージを組み合わせ,数字を変えていくことで,様々な動きや変化を実現させていました。見付けたことを共有することで,よりよい作品が生まれていました。
【宿毛市】高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小・中学校 生徒総会&研修会
5時間目に第1回の生徒総会が開かれました。令和4年度の児童会・生徒会のも年間目標は、昨年度と同様「元気で気持ちのよいあいさつをし、学校を盛り上げよう」となり、そのためのスローガンが「笑顔の花咲かせ 楽しんで学ぶ 篠南9」に決定しました。生徒会や各学年からの提案や学校への要望事項についても話し合われました。1年生から挨拶肘タッチやスーパー全校遊び2年生から篠川ゴミ拾い、クロムブックをもっと使う時間を増やしてほしいなどがあがり生徒会として先生方に提案することとなりました。また、「珍百景などテレビに出たい」「部活動の道具を新しくしてほしい」「自転車置き場の壁が汚れているので塗り替えてほしい」「特別校舎の時計を合わせてほしい」など生徒たちの要望に各担当の先生方が回答しました。たった9名の生徒会ですが、「より良い篠山小中学校にしたい」という思いはどの学校にも負けません。意欲が聞く姿勢にも表れていると思いませんか。
(東洋経済education×ICT) 高知県が独自に「学習eポータル」を開発して「MEXCBT」に接続する深い狙い 全
児童・生徒1人に1台の端末を持たせ、教育現場におけるICTの活用を推進するGIGAスクール構想。さらなる一手として、文部科学省が用意したのが公的CBT(Computer Based Testing)のプラットフォーム「MEXCBT(メクビット)」だ。オンライン上の教材などと連携してMEXCBTを活用するため、2021年11月には同システムと「学習eポータル」の接続が開始された。これを受けて、22年3月、高知県は全国自治体で初となる独自の学習eポータルを開発すると発表。高知県教育委員会事務局 教育政策課でこのプロジェクトを担当する武市正人氏に、その狙いを聞いた。
(デジタル行政)高知県教育委員会、カシオ計算機とデジタル学習支援に関する協定を締結 2022/5/2
高知県教育委員会とカシオ計算機は「高知県立学校におけるデジタル学習支援に関する協定」を4月28日に締結した。今回の協定締結により、カシオ計算機が提供するオンライン学習アプリ「ClassPad.net」を用いた県立高校および附属中学校の教育現場でのICT活用、また実践を踏まえたうえでの効果検証を実施する。「ClassPad.net」は、パソコン・タブレット・スマートフォンに対応したオンライン学習アプリで、オンライン辞書機能、デジタルノート機能、数学ツールのほか課題の送受信や生徒の回答の一覧表示が可能な授業支援機能(※)など、多くの機能をワンストップで活用することが可能。※学校一括での購入の場合(学校IDが付与される場合)のみ利用可能 2021年4月に一部機能を搭載した高校向けベータ版を提供開始して以降、すでに600校以上に導入され、現在は小学校・中学校・高校・大学のそれぞれに向けたプランを提供している。カシオ計算機は、今回の共同研究を通じて得られた成果を「ClassPad.net」のアップデートに生かすとともに、ICTツールを文房具のような身近な存在として先生・生徒が有効活用する環境づくりを目指していく。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化