【長門市】仙崎中学校 校内研修会を行いました
校内研修会を行いました
R7学校記事2025.09.18 09:18
9月17日(水)の5校時に1年生の教室で数学の提案授業を行い、その後、全職員で研究協議を行いました。今年度の仙崎中学校の研修主題は『生徒が「わかる」「できる」と感じる授業づくり ~生徒の学ぶ力・伝える力の育成を通して~』です。今回の数学の提案授業では、方程式の単元で文章題の解法を各自で工夫して考え、その解法を他の生徒にわかりやすく伝えることをめざしました。どの生徒も自分の考えた解法を一生懸命に説明し、周りの生徒もその説明をしっかりと聞いていました。授業後の協議では、生徒にとってわかりやすい授業づくり、生徒の表現力を伸ばすための支援について熱心な意見交換が行われました。今後も、全校体制で生徒の学力向上をめざした研修を推進していきます。
【山口市】湯田小学校 5年生学力定着状況確認問題
今日は5年生が学力定着状況確認問題を行いました。
国語、算数、質問紙に最後まで真剣に取り組みました。
【山口市】湯田小学校 山口県学力定着状況確認問題
6年生が県全体で行う学力定着状況確認問題に取り組みました。
クロームブックを使うCBT(Computer Based Testing)方式での実施です。
来週15日には、5年生が行います。
今日の給食は、秋の味覚満載の献立でした。
【山口市】湯田小学校 クラブ活動
2学期最初のクラブ活動の様子です。
【周南市】徳山工業高等専門学校 公開講座「体験型 ICTなぞとき+電子工作」を開催しました
8月19日(火)、小・中学生及びその保護者を対象に、公開講座「体験型 ICTなぞとき+電子工作」を開催しました。
本講座は、人気の「謎解き」をICT技術と融合させ、電気やコンピュータの仕組みを楽しく学べる体験型プログラムと、マスコットを置くと光って音が鳴るLED付き電子オルゴールを制作する電子工作の2部構成で実施されました。
参加者の皆さんは、マイコンや電子回路、磁石などを使ったオリジナル装置による謎解きに夢中になりながら取り組み、電子工作では型抜きパンチを使って自分だけの模様を施した、個性豊かなオルゴールを完成させていました。
募集開始直後から多くの申し込みがあり、定員に達するほどの人気講座となりました。
参加者の皆さんには、ICTの魅力やものづくりの楽しさを存分に感じていただけたことと思います。
※本講座は公益財団法人マツダ財団の事業助成を受けて開催しました。
今年度実施した公開講座はこちらです。ぜひご覧ください。
【下関市】宇賀小学校 湯玉漁協の漁師さん ゲストティーチャー
5年社会の学習で、湯玉漁協の漁師さんに来校していただきました。児童の質問に答える形で、ゲストティーチャーをしてもらいました。中学のころから漁師になるのが夢で、両親に反対されたので、60歳の定年退職を迎えてすぐに漁師になった人もいらっしゃいました。
【岩国市】岩国総合高校 2年2組 生物基礎 LEGO®で「なりたい」「ありたい」を更新する
2年2組でも、生物基礎の時間に「エンゲージメントDay」を行いました。「なりたい」「ありたい」自分を考え、それに近づくために授業中にどのようなことができるかを、「学びのミライ地図」を更新しながら自ら「意味付け」していきました。
【岩国市】岩国総合高校 3年次 生物 生成AIを活用した振り返り
3年次の生物では、生成AIとのやりとりを通じて、夏休みにした「経験」を「学び」に変える振り返りを行いました。併せて、振り返りと感想の違いを体感してもらえるような「振り返り」を行いました。以下は無作為に選んだ生徒の振り返り内容です。
生徒A 体験:海に行って首が痛くなった 学び:楽しいときほど、自分の身体の声が聞きづらくなる。楽しさを「切り上げるタイミング」を意識することが、次の日も快適に過ごすために大切。
生徒B 体験:従兄弟と手持ち花火をした 学び:物事の準備が大切とわかったから学校生活で生かせることは授業の準備、スライド、原稿の準備など一つ一つのことが大切だとわかった。
【下関市】楢崎小学校 朝学の時間
本校では、毎朝(8:15~8:30)学習補充・学力の定着を目的に朝学の時間を設定しています。
曜日毎に内容を決めており、水曜日は原則算数の日です。各学級タブレットやノート等を活用して、時間いっぱい問題に取り組み、その後答えの確認ややり直しをしています。学級によっては、課題となる内容について、前学年に遡って復習する「学び直し」を行うこともあります。子どもたちの学力向上の一助となればと思い全校で取り組んでいます。
【下関市】豊北小学校 AIを学校でどう使う?!
「AIを含むICTの利活用 ー 学校現場での活用法 ー」をテーマとした研修を受講しました。豊北中学校で開催されたサテライト研修です。Copilotという生成AIを試しに使っう実技もあり、1台のパソコンを2人で操作しながら、AIについて学ぶことができました。「豊北町でおすすめのケーキ屋は?」と打ち込むと、瞬時に答えてくれました。生成AIは、人の暮らしをよくするためのもの、でも著作権などには注意を払う、そしてAIの作ったものをたたき台とし最終的には自分で考え判断することが大事であることも実感できました。新たな技術に慣れ親しむ貴重な研修となりました。校務で活用する、教材研究で活用するなど、いろいろな活用をすることができそうです。これまでのICTとの付き合い方とは、全く違う使い方もできそうです。(私の頭の中の古い思考を変化させるのは、大変そうです・・・)
県の教育情報化推進室の方々、ありがとうございました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化