【山口市】
これまでの【山口市】関係のニュース
山口市立川西中学校 1月22日(月) タイピング 2024年1月22日
 2年生の技術科では「Word」を使った文書作成に挑戦しています。来年度5月に実施される「修学旅行」の開催要項を正しく入力しました。目的、日時、行程など・・・「修学旅行」をイメージしながら楽しい時間にもなりました。

(PDF)八坂小学校 令和5年度学校便り7月
今年度、八坂小は市教委やYCAMのサポートのもと山口市内のモデル校として、全校児童で「八坂小360°図鑑」の作成に取り組んでいます。「360°図鑑」とは、自分たちが住む地域について、発見した魅力を画像や動画、コメントなどで紹介する手作りのWeb図鑑です。全校児童がタブレット端末を活用して作成します。この学習により、情報活用能力の育成やふるさとを愛する心を育むことをねらっています。今後は、地域の方と児童が交流し、情報を得ながら、さらに内容を充実させていきたいと考えています。

野田学園中学・高等学校 生徒総会を行いました(中学・高等学校)2023.02.09
2月1日(水)に生徒総会をオンラインで行いました。生徒会を中心により良い学校を作っていくために話し合いました。来年度に上級生が、入学してくる新1年生に学校を案内する案が総会で承認され、現1・2年生主体で準備をしていくことが決まりました。

山口農業高等学校 R4.11.25 JGAP認証維持審査会の実施2022.12.03
山口農業高校の野菜班と果樹班では、GAP認証に取り組んでおり、今回の審査会で4年目を向かえました。午前中は、研修会館で野菜と果樹の書類審査を実施、午後からは、収穫調整工程を含めた実地審査が行われました。常日頃からの農産物の安全を目指して、山口農業高校生物生産科では取り組んでいます。認証品目は野菜がミニトマト、果樹が日本ナシで審査を行いました。今回の審査会で出た是正項目を修正し、後日JGAP認証が得られると思います。これからも、山口農業高校生物生産科では安心安全な農産物の生産に励んでいきたいと思います。

(朝日新聞)ICT、広がる可能性 山口市教委×YCAM「現場にないアイデア」2022年11月10日
国が推進し、社会の要請も大きいICT(情報通信技術)教育をどう進めるか。学校現場の模索が続く中、山口市教育委員会と山口情報芸術センター(YCAM(ワイカム))が連携する「やまぐち子ども未来型学習プロジェクト」が始まって2年目になる。全国的にも先進的なデジタル学習の取り組みといい、独自の教材も開発されている。10月22日、宮野中の文化祭。1~3年生約25人が制作したアニメーション壁画「うご板(いた)」が展示された。タブレット端末40台に映し出されるのは4人の「顔」。眉、目、口などのパーツが動き、喜怒哀楽の豊かな表情が浮かぶ。生徒たちが使ったのは、アニメーションを制作できるアプリ。アニメにする過程は至って簡単で、机に置いた物をタブレットで撮影すると、そのまま映像になる。制作は8月に始まり、アプリを開発した秋田公立美術大の萩原健一准教授(44)とYCAMのスタッフが講師を務めた。田中陽太さん(1年)が「アニメを作るのがこんなに簡単で楽しいとは思わなかった」と笑顔を見せ、萩原准教授は「絵の上手い下手に関わらず、アニメ制作に興味を持つ機会は平等であってほしい。ICT時代だからこそ、子どもの可能性を広げる新しい教育ができる」と話した。

端末整備状況

【山口市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ