【下関市】
これまでの【下関市】関係のニュース
楢崎小学校 学級活動スタート
始業式、大掃除を終え、学級活動がスタートしました。1・2年生はめあてのカード作り。みんなで丸くなって自分の気に入った色の色紙にめあてを貼っていました。3・4年生は係を決めました。同じ係の友だちとお知らせポスターを作っていました。5年生はだるまの絵のカードにめあてを書きました。余白にイラストを入れようと、タブレットで図案を調べて描いていました。6年生もめあて作りをしていました。6年生はめあてを書くカードも、そのカードに添える飾りも、折り紙で手作りです。タブレットで作り方動画を見ながら楽しく作っていました。みんなやる気満々のようでした。

楢崎小学校 デイサービス訪問で心温まるひととき~5年~
5年生が福祉の学習として町内のデイサービスを訪問しました。これまで高齢者体験や車椅子体験などを通して、色々な立場の人に寄り添うことを学習してきた5年生、今回もみんなで計画を立てて準備をしてきました。  施設に入ると大歓迎ムードです。5年生は校歌をみんなで歌った後、グループに分かれてタブレットを使って自己紹介や学校紹介を行いました。書き初めや版画の作品も見ていただきました。利用者さんや職員さんにたくさんほめていただいたり質問を受けたりして話が弾みました。けん玉やお手玉をして見せた子もいました。最後は、職員さんのリードでみんなでうちわを使ったゲームをしました。子供たちも大活躍でとても楽しくできました。お別れの時は固い握手と共に励ましの言葉をいただきました。また、新聞で作ったゴミ箱をたくさんいただきました。訪問したことでたくさんの温かい心にふれることができました。子供たちはとても充実した表情でした。

楢崎小学校 資料を用いた文章の効果を考えて~5年~
先日の校内授業研究会で説明文の学習を公開した5年生。その時は教科書の手本となる文章についての学習でしたが、単元の終盤に入り学んだことを生かして実際に文章を書く学習に入りました。それぞれがタブレットで下書きをして、原稿用紙に清書をしていました。子供によって資料を文章のどこに位置づけて説明をするのか、少しずつ違いがありました。今後みんなで交流をし、資料の効果をどう生かしているか追究していく予定です。

楢崎小学校 校内授業研究会より~3・4年~
本校では子供たちの学力向上と教員の授業力向上をめざし、国語科を中心に研究を行っています。先日、3・4年生で授業研究会を行いました。複式の授業です。3年生は「すがたをかえる大豆」という説明文をもとに、筆者がどのような意図で事例を挙げているかについて学習しました。4年生は、学習している「未来につなぐ工芸品」という説明文のよさを自分が書く説明文に生かそうと構想を練っていました。担任の先生は、どちらの学年も自分たちで学習が進められるように計画し、必要に応じて助言したり見守ったりしていました。子供たちは複式のスタイルにも慣れ、しっかりと学習を進めることができていました。

楢崎小学校 校内授業研究会より~5年~
校内授業研究会、今回は5年生が主役です。「固有種が教えてくれること」という説明文を学習し始めた5年生。筆者の主張とそれを効果的に読者に伝えるための書きぶりや資料の提示の仕方などを学び、自分の説明文づくりに生かします。この時間は、各段落の内容を考えながら文章構成を明らかにする学習でした。5年生は本当に意欲的で、素直です。自分で考えるときもグループで話すときも前向きに頑張っていました。参観した先生方も、そんな子供たちの頑張りを評価されていました。

端末整備状況

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