下松市】華陵高等学校  ペリースクール オンライン交流2022/12/14
12/14、15の両日、岩国米軍基地内にあるペリースクール生徒と本校の生徒がオンライン交流しました。ペリースクールの生徒は日本語を学んでおり、日本語と英語で本校の生徒とやりとりしました。本校の生徒はかなり刺激を受けたようです。

山口市】山口農業高等学校 R4.11.25 JGAP認証維持審査会の実施2022.12.03
山口農業高校の野菜班と果樹班では、GAP認証に取り組んでおり、今回の審査会で4年目を向かえました。午前中は、研修会館で野菜と果樹の書類審査を実施、午後からは、収穫調整工程を含めた実地審査が行われました。常日頃からの農産物の安全を目指して、山口農業高校生物生産科では取り組んでいます。認証品目は野菜がミニトマト、果樹が日本ナシで審査を行いました。今回の審査会で出た是正項目を修正し、後日JGAP認証が得られると思います。これからも、山口農業高校生物生産科では安心安全な農産物の生産に励んでいきたいと思います。

山陽小野田市】厚狭高等学校 インドネシアの高校生と国際交流しました!2022年11月22日
11月18日(金)に、「時間と空間を超えた交流プログラム」として、インドネシアの高校と、今年度4回目の交流を行いました。「将来の夢は? そのために今、何を頑張っている?」をテーマに英語でディスカッションを行いました。内容は難しかったのですが、発表の準備をしっかりと行っていたため、有意義な時間になりました。このプログラムを通して、多くの生徒が英語や海外の文化に興味を高めているようでした。

下関市】下関商業高等学校 1学年インターンシップ報告会~その1~(2023.1.13)
本日5限目の「総合的な探究の時間」では、1年生の各クラスで、インターンシップの報告会が行われました。インターンシップ先の事業内容や、体験内容、気付きや感想、今後の抱負などをパワーポイントにまとめて一人ずつ発表しました。発表の後の質問にも丁寧に答えていました。報告会は来週も行う予定です。

周南市】周南総合支援学校 遠隔マッチングサイト交流2022年12月21日
12月19日(月)、遠隔マッチングサイト(全国の特別支援学校とオンラインを使って学習や交流を行うことを目的としたサイト)で、岐阜県立長良特別支援学校の中学部2年生とオンラインで中継を結び、交流活動を行いました。交流では、お互いの県に関するクイズを出し合ったり、連想ゲームをしたりしました。クイズを通して、両県の知らないことを知るきっかけになりました。

萩市】佐々並小学校 三次市河内からの研修視察2022年12月18日
16日(金)午後に、広島県三次市河内から12名の方が研修視察のために来校されました。学校存続のために活動している「ささラブ応援隊」と佐々並小学校の取組を視察されました。朝8時に出発されて3時間半かけて来校されました。河内まちづくり連合会の会長と事務局長さん、川西自治連合会の会長さんや学校や保育園の存続のために活動されている「☆キラびと☆こうち」の方々など12名が来校されました。河内小学校は全校児童19名、未就学児2名ということで、佐々並と同じような環境で学校存続が大きな課題となっています。ささラブ応援隊のこれまでの活動の様子を知り参考にしたいということで、お伝えする準備をしました。「4輪駆動」の取組であるため、行政から旭総合事務所長さん、地域からは学校運営協議会長さんと移住支援サポーターさん、保護者からはPTA会長、前PTA会長、学校からは管理職が参加しました。最初にささラブ応援隊の活動状況をそれぞれの立場から説明しました。成果はもちろん、課題についてもしっかりお伝えしました。 子ども達の様子も見ていただきました。最初に合唱「ささラブソング」と合奏2曲を披露しました。授業の様子も参観されました。1・2年生は見島小学校と道徳のオンライン授業でした。3・4年生はタブレットを活用した発表会、5・6年生は国語の複式授業でした。後半は時間いっぱいまで質疑応答の時間で、学校が中核になって活動している、行政の支援が厚い、地域とともに活動している、保護者が活動を盛り上げているなど、取組の特色である「4輪駆動」についての質問がたくさんありました。「遠くから来てよかった」「状況は同じ、可能性はある」「できることからやってみよう」などの声が聞かれうれしかったです。私たちがめざしている「つながり」と「やりがい」を強く感じることができました。これからも情報交換しながらがんばっていけたらと思います。

萩市】佐々並小学校 ノート発表会がありました。2022年12月09日
毎学期末に「ノート発表会」を実施しています。今日は2学期の発表会がありました。目的は次の通りです。(1)1学期の自慢のノートを公開することを通して、自分のノートを振り返り、よりよいノートを作ろうとする意欲を育てる。(2)保護者に供覧することを通して、家庭と連携して、よりよいノートづくりへの関心を高める。ノート発表会を佐小タイム(朝学)に行いました。縦割り班に分かれて、一人ずつ自分のノートについて発表しました。友達の工夫を知ることで自分のノート作りに生かすことができます。大きくコピーしたノート、大型モニター、タブレット(ロイロノート)を使って発表しました。

宇部市】琴芝小学校 道徳公開授業「二わのことり」~1年生ICT活用~2022年12月 8日
今日は1年生の教室で道徳「二わのことり」(友情・信頼)の公開授業がありました。ICT機器を児童の考えを共有する手段として使いました。最初に思考ツールを使って物語の葛藤場面における自分の考えやその根拠を明らかにすることで、いろいろな意見があることに気づきました。次に「友達のためにできることを考えよう」というめあてをもとに、自分だったら誰にどんな言葉をかけることができるのかという活動にはいりました。それぞれの立場に立ってペアで話し合うことで、自分の考えを深めることもできました。最後にロイロノートのアンケート機能を使って、最初に読んだ時の思いと学んだ後での思いの変化を二つのシートを見比べました。学びを振り返り子供たち自身がこれから気を付けていきたいことや、やってみたいことを発表していました。

光市】浅江小学校 児童がタブレット端末を活用して学習しています!2022年12月05日
9月よりタブレット端末の持ち帰りを行っていますが、児童の活用状況はいかがでしょうか?学校においても学年に応じて、児童がタブレット端末を活用して学習を進めています。タブレット端末を使って、一人ひとりの考えをまとめたり、それぞれの考えを全体で共有して説明したりしています。子どもたちは、タブレット端末の操作の仕方をすぐに覚えて使えるようになります。さすが現代っ子です。その様子をいくつか紹介します。

下関市】楢崎小学校 タブレットの問題で決戦!~4年~2022/12/06
電子黒板に映し出された陣取りのような画像。これは子供たちが解く問題の結果によって陣取りのようにマスが取れるようになっている、復習問題です。2チームに分かれて全員が社会の問題を解いていきます。答えは4択。ちょっと難しい問題もあり、焦っているとなかなか正解できません。しかし、なるべく速く解いていかないと陣は取れません。子供たちは夢中になって問題を解いていました。後半戦はチームごとに固まってやっていました。とても面白そうでした。

【山口県】