児童一人一台端末の導入に向けて研修会を開きました。

廃校となった小学校の校舎に集まってもらい、IT技術の普及や地域の活性化を図ろうと立山町に整備された施設が、24日のオープンを前に披露されました。その名も「集学校」です。

本校の代表教員が富山市教育センターで受けてきた「ＩＣＴ活用・授業力ＵＰ研修会」の内容について、本校教員に伝達講習する校内研修会を行いました。

ＩＣＴ教育、入善町の先行実施例として行った本校の第４学年のオンライン授業（９月４日実施）、「学校と家庭との同時双方向による算数科の授業の実践」について、みれーれテレビで10月16日（金）～22日（木）まで放送されますのでお知らせします。

本日、「一人一台の学習専用端末配備と『ＧＩＧＡスクール構想』に関する保護者説明会」のお知らせを配付しました。

今日は一人一台が学習専用端末を活用、パワーポイントで、高岡をPRするバナーを作成していました。

中間考査に向けて部活動停止期間となった放課後、生徒の下校後に研修会を行いました。ＧＩＧＡスクール構想の一環で、まもなく導入される予定の生徒用ノートパソコンを活用した授業やリモート授業をするために演習を交えて研修を深めました。今後も継続的に研修を進めていく予定です。

教育関連では小学校と中学校に１人１台のタブレットを導入してオンライン授業に対応するためのさまざまな整備費用として９７２６万円を盛り込んでいます。

県教育委員会は、教員の情報通信技術（ＩＣＴ）活用能力アップに向け、オンライン授業の方法などをまとめたマニュアルを作る。

GIGAスクール構想推進として9,726万円が9月補正予算案に計上されています。