【小矢部市】
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小矢部市立蟹谷小学校 命の大切さについて考える 2023年12月07日
4年生は、道徳科の時間に『せいいっぱい生きる』という教材文から命の大切さについて考えていました。 文章には、重い病気にかかり、4年生で亡くなった女の子が書いた『命』という詩が書かれています。また、その子と一緒に過ごす中で命についての考えを変え、小児科医を目指した主人公のことも書かれていました。子供たちは、主人公の気持ちから、命の大切さについて話し合いました。そして、最後に、実際に書かれた女の子の詩(画像)を読み、もう一度考え、タブレット端末で一人一人が入力し、互いの考えを共有しました。 -------------------------------------------- ・自分は、何の病気もなく、学校にも行けて、友  達とも遊んで充実していると思いました。私も  由貴奈さんのように精一杯生きたいです。 ・病気で亡くなった子供たちの分も精一杯生きよ  うと思いました。大人になっても「命なんかい  らない」と絶対に思わないようにしたいです。 -------------------------------------------- 実際の詩を見ることで、女の子の存在がよりリアルに感じられ、深く考えることができたようです。

大谷小学校 5月18日 6年生が優しく教えてくれました
始業前の時間を使って、6年生が1年生にタブレット端末の使い方を教えました。電源の入れ方、ログインの仕方、シャットダウンの仕方について、最初は一緒に、2回目は1年生が自分でできるように見守りながら、優しく教えていました。1年生は、入学して初めてのタブレット端末にドキドキわくわくしながら操作していました。寄り添って教える6年生の姿がとても優しくてほほえましい光景でした。

蟹谷小学校 クイズ作り2023-04-24
5年教室をのぞくと、グループで活動をしていました。今週行う「1年生となかよくなろう集会」の出し物として行うクイズを作っていました。先生方へのインタビューから得られた情報を整理し、クイズのシナリオを作っています。中には、4年で使い方を学んだExcelで共同編集をしてるグループもありました。また、廊下を歩いてると、4年生に出会いました。こちらも集会で披露するクイズの取材です。校内の様子をカメラで撮影し、それを使って問題を作るそうです。ある子のタブレット端末を見ると、目当てを書いたカードの画像が、ディスクトップに貼られていました。「いつも目当てを意識したい」という気持ちの表れだと思います。このように、教科以外でもタブレット端末は、子供たちの学習活動に欠かせないことが分かります。また、学年の発達段階に応じた使い方もなされているようです。

蟹谷小学校 タブレット端末を活用した授業
4年生では、タブレット端末を活用して国語科の授業を行っています。この時間では、文章から読み取った登場人物の気持ちを、一人一人が書き込み、画面上で共有していました。こうすることで、たくさんの友達の考えを短時間で知ることができます。

蟹谷小学校 タブレット端末を活用した授業2022-10-09
4年生では、タブレット端末を活用して国語科の授業を行っています。 この時間では、文章から読み取った登場人物の気持ちを、一人一人が書き込み、画面上で共有していました。こうすることで、たくさんの友達の考えを短時間で知ることができます。たくさんの友達の考えを知ることで、自分の考えを深め、友達の学びのよさに気付くことを期待しています。

端末整備状況

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