富山市】奥田中学校 4組は、タブレット端末の設定をしていました。 

富山市】奥田中学校 一人一人にタブレット端末が渡されました。 
写真は1組から3組の様子です。

氷見市】上庄小学校 2/14 【6年生】日本とアメリカの違いは?
歴史を学習した6年生は、現在、世界に目を向けて学習しています。 「アメリカの小学生はどのような生活をしているのか」の課題解決に向けて、「学校の様子」など4つの視点で自分たちと比較しながら資料を調べ、まとめています。 プレゼンテーションソフトにまとめる子供、ワークシートにまとめる子供等、自分の得意なことや、ねらいによって表現ツールを選んでいます。 学習したことを、学級のみんなに分かりやすくまとめた次は、発表ですね。 どのように話すとよいのかも、ぜひ、考えてくださいね。

魚津市】道下小学校 3月 春に向かって⑤
1~5年生は、一年間、学習・生活してきた仲間と楽しい時間を過ごしています。 教室を飾り付けたり、ゲームを通して楽しく交流したりしていました。 タブレット端末を使ってクイズ形式で学習のまとめに取り組んだり、 英語に関するゲームをグループごとに取り組んだりしていました。 どの教室もおだやかで、和やかな表情で学習を進める様子が感じられました。 教室や玄関ロッカーなど、身の回りの整理整頓を行いました。 1年間の頑張りをみんなで共有しながら、次のステージへ向かおうと気持ちを高めていました。 3月24日(月)、令和6年度の修了式にも、 「笑顔いっぱいけじめしっかり道下っ子」の姿で臨みたいと思います。

富山市】堀川中学校 個人情報漏れの背景と対策は 学校現場の教育用クラウド
学校の現場では、教員や生徒がインターネット上で連絡事項や教材を共有する教育用クラウドの活用が進んでいます。 一方で今年度、県内では児童・生徒の個人情報が誤って掲載されるケースが相次ぎました。 運用のどこに課題があるのか、そして現場での対策について、助田記者が取材しました。 端末の誤操作や情報の誤認識が原因 教育用クラウドの情報漏れ 助田記者「中学1年生の英語の授業が行われています。先生と生徒は教育用のクラウドを活用しています」 富山市の堀川中学校では、1人1台のパソコン端末で英単語の学習を行っていました。この教材は教育用クラウドを使って教員から生徒に共有されています。 教育用クラウドとは、教員や生徒がインターネット上で連絡事項や教材などを共有するためのシステムです。 富山市では2021年度から本格的に、1人1台端末の導入と教育用クラウドを活用した授業を行っています。 堀川中学校 竹脇孝志校長「今はもう、なくてはならない教育ツール。調べ学習とかデータを使って学習したりですとか、非常に幅広く学ぶことができる。これがまず第一だと思いますね。教員としては、クラウドを介して情報共有をできる。また子どもたちに学習資料であるとか教材であるとか、そういったものを速やかに提供できる効果は大きいと思いますね」 一方で、教育用クラウドをめぐっては今年度、個人情報の漏えいが相次ぎました。 県立高校では、生徒の成績や入試に関する個人情報がクラウド上で漏えいする事案が3件発生。 また富山市内の小学校では、クラウドを利用して行った、いじめなどの学校生活に関するアンケートの結果が、一時的に他の児童にも閲覧可能な状態になっていました。 いずれのケースも意図的な漏えいではなく、端末の誤操作や情報の誤認識が原因でした。 教育現場で急速に進んだICTの活用。現場の教員は研修を重ねながら対応に努めてきましたが、堀川中学校でも、ICTを得意とする教員もいれば不得意な教員もいるのが現状です。 そのため得意な教員が中心となり、日常的に機器の操作や情報の取り扱いについて相談できる環境を整えています。 堀川中学校 竹脇孝志校長「学校で取り扱う子どもたちに関わる情報というのは、基本的にはすべてが個人情報であるという認識は、まず持たなければいけない。これは大前提だと思いますね。取り扱いにおいて不安なことがあれば、まずは同僚に相談をしてみる。それから必要に応じて管理職に相談をしてみる。着実に進めてきているこの歩みを、教育現場では絶対に止めてはならないと思います」 個人情報誤掲載を防ぐには 一方、県立高校を管轄する県教育委員会では、昨年度からシステム面で誤掲載を防ぐ工夫を進めています。 例えばテストの成績をまとめたファイルは、そのままでは簡単にクラウド上にアップロードされてしまいます。 しかし、タイトルに「機密2」と書かれたファイルだと… 県教育委員会教育企画課 小林匠課長「ファイルの頭に、機密2とか3とかとついているファイルについては、ブロックする仕組みを導入していて、アラートが出て教育用クラウド上には保存されないという形」 ファイル名に「機密2」または「機密3」と付けると、クラウド上に保存しようとしてもブロックされる仕組みです。 誤操作による情報漏えいの防止が期待されますが、まずはファイル名を正しく設定することが求められます。 県教育委員会教育企画課 小林匠課長「いわばインターネットの世界というか、要はクラウド上の世界なので、物理的な扉なり鍵なりそういうものが目に見える形ではないと思うので、そこはある程度一定のルールを守って使っていただく、その意識を持っていただくということが大事なのかなと思います」 子どもたちの個人情報の漏えい防止は教育現場における喫緊の課題で、教員がその意識を強く持つことが重要です。

砺波市】お世話になったタブレット(5年生)
年度末になり、タブレットの更新作業をICTサポーターの先生と行っています。学習などに必要不可欠なタブレット。お世話になった分、しっかりと作業しています。

入善町】ひばり野小学校 5年生 社会科 私たちの生活と森林
社会科「林業」の学習です。自分でテーマを決めて、タブレットで情報を集めて書きまとめています。「間伐材」や「木材の木の種類」などのテーマについて調べています。ロイロノートにまとめているのですが、画像を取り入れながら巧みにまとめているのにびっくりします。何枚もシートを連ねて、調べたことを見直しながら進めています。インターネットは情報量が多いですが、そこから自分の得たい情報を抽出して理解しながら進めることが大切です。「これ何て書いてあるん?」と聞きながらがんばっています。

富山市】宮野小学校 4年 理科とSDGs
一人一人の関心に基づいて調べ学習を進めていたSDGsの学習のまとめをしました。調べたテーマごとにブースをつくり、友達の発表を聞いて回りました。友達の発表にしっかりと耳を傾けていました。

富山市】倉垣小学校 3月6日(木) 2年生 クロームブックで
2年生は、5時間目に連絡帳をかいた人からクロームブックでスマイルドリルを進めていました。

富山市】針原小学校 図画工作科(6年生)
図画工作科では、「思い出の風景」ということで、小学校生活を思い返し、思い出に残っている風景を描き始めました。立体的に描く方法を学び、真剣に取り組んでいました。

【富山県】