【砺波市】出町小学校 自分で調べ方を決めています5/6
5年生の社会科です。今日の学習課題は、「なぜ短い作業時間で、より多くの米がとれるようになったのだろう」です。この課題は、子供たちが決めました。さらには、この課題についてどのようにして調べるのかについても、子供たちがそれぞれ決めていきます。今日は、学級文庫の本、社会科資料集、タブレット等、自分で調べる方法を決めて取り組みました。子供たちは、調べた後の話合いで、米が多くとれる理由として、作業の機械化や耕地整理、品種改良等をあげ、積極的に意見交換をしていました。話を聞く態度もとても立派でした。
【砺波市】砺波北部小学校 4年 タブレット学習 2022/5/12
ICT支援の講師に来ていただき、タブレット学習を行いました。キャラクターが目的地に着くまでの命令を考え、キャラクターを動かすという、プログラミング学習の基本を学びました。友達と相談しながら取り組む子供や自分一人の力でじっくり取り組む子供等、どの子供も意欲的に楽しみながら学習に取り組みました。
【小矢部市】大谷小学校 5年生 タブレットを使った学習 2022/5/10
社会科では日本の島々について、調べました。昨年度から導入された、一人1台のタブレットを活用して、日本の最も南にある島を調べました。子供たちが調べる中で、「沖ノ鳥島」と「波照間島」の二つの名前が出てきました。「どちらが本当に、日本の最も南にある島なのか?」誰かが、そうつぶやきました。その瞬間、子供たちにとって、本当に疑問に思う学習課題が生まれました。あとは、子供たちがどんどん調べて発表するだけです。主体的に学習する子供たちの姿が見られました。
【黒部市】若栗小学校 1年生 初めてのタブレット 2022/5/10
一人一台端末の活用として、1年生が初めてタブレットを使用しました。今日は、ログインとシャットダウンの練習をしました。6年生の力を借りて練習し、最後には自分の力でできるようになりました。「シフトを押しながら・・・」「エンター!」など、覚えた言葉を使って取り組む様子が微笑ましかったです。これからできることがどんどん増えていくといいですね。
【富山市】光陽小学校 1年生 Chromebookを使って 2022/5/13
1年生の子供たちも、いよいよ一人一台端末を使い始めました。今日は、classroomからfoamで作成されたアンケートを開き、一人一人が回答、送信するところまでやってみました。「どうやるの?」「先生、教えてください。」と言いながらも、どんどんと慣れていく子供たち。さすがでした!
【氷見市】十二町小学校 情報を集めよう 2022/5/13
5年 総合的な学習の時間 イタセンパラについて分かった情報を、タブレットの機能を使って集めました。調べて分かったことを、タブレットを使って、メモにまとめます。メモをアップロードするのですが、その方法を先生が説明します。実際にメモにまとめます。ノートに記録した、調べたことを確かめながら情報をまとめます。どんどん、メモがアップロードされてきました。共有スペースにあるメモを見て、友達の内容と重ならないようにアップロードする内容を選びます。調べたことをメモにまとめ直すことで、伝えたいことがはっきりすることを期待しています。5年生は、新しい考えの関わらせ方に挑戦しました。話合い以外でも友達の考えが分かる方法が一つ増えました。
【射水市】小杉小学校 5年生 ゲームやメディアの依存について考える 2022/5/12
10日(火)に、5年生はICT支援員の先生から、ゲームやインターネットとの向き合い方について学びました。ゲームやインターネットに依存しすぎると、自分の生活に大きな影響があることに気付きました。子供たちは、タブレットを使って今の依存度をそれぞれ確認し、自分の生活を振り返ることに生かしました。今日学んだことを生かして、ゲームやインターネットと適切に関わってほしいです。
【高岡市】西条小学校 5.11 学習専用端末の活用(4年生)
今日は、ICT支援員の先生にも教室に入ってもらい、学習を進めています。4年生の教室では、OneNote(ワンノート)の使い方の学習をしていました。これを活用すれば、ノートの共有やグループ学習での意見の書き込みなどができます。授業の中でも有効に活用できるといいですね。
【富山市】柳町小学校 5/9(月) 5年生 理科
「明日の天気は?」西の空を撮影・観察(雲の量や動き、雲の色)したり、インターネットで情報(衛星写真、アメダス)を集めたりしながら、明日の天気を一生懸命に予想しています。5年生教室には、天気予報士がたくさんいるようです。
【氷見市】海峰小学校 学校生活の様子から4月14日
今日学習している様子をのぞいてみると、5年生はタブレットPCを使って、振り子の学習をしていました。タイマー機能を使い、振り子が1往復する時間を測定していました。今、子供たちには一人一台端末が与えられています。基本的には学校での使用になりますが、各学年の実態に応じて、教科の学習や子供たちの自主学習等に活用しています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化