【久喜市】
これまでの【久喜市】関係のニュース
清久小学校 2023/07/04
今日も真夏のような暑さです。朝の校門では、「校長先生、おもしろいのを撮ってきたので見てください」と5年生が言ってきました。朝、セミの幼虫が歩いていたそうで、タブレットで動画を撮影してきてくれました。たしかに、抜け殻はよく見るけど、それが歩いているのってなかなか見ないですね。「このあと、どうなるか見たいなぁ。」と言うと、「だって学校がありますから。」と正論を言われてしまいました。そのとおり!君があっています!続いては、「校長先生、昨日学校でクワガタ見つけましたよ〜」の報告が。放課後、学校にクワガタ捕りに来た4年生に対して、私は「そんなに学校いるかい?」と言いましたね。まいりました。2年生は自分たちの目標に向かって水遊び中。かなり慣れてきています。そろそろ深い方にも行けそうかな?4年生は、道徳で「泣いた赤鬼」の鬼のやさしさをレベル分けしていました。黒板に貼られたネームプレートで、みんなの頭の中が見えたような気がしました。みんなよく考えていましたね!昼休みは1年生が婦人会の方々による読み聞かせを楽しんでいました。絵が見たくて、どんどん前に来る1年生がかわいかったです。婦人会の皆様、本日も素敵な時間をありがとうございました。昨日の校長クイズ。正解がまだ出てこないので、さらに写真を載せておきますね。ちなみに、ナスの葉っぱをモリモリ食べていました。

久喜南中学校 2023/07/12
7月12日(水)久喜市教育委員会から指導主事の先生がお見えになり、5校時に1年生の音楽の研究授業を行いました。Chromebook(タブレット端末)を活用して、ヴィヴァルディの「春」の中から自分の興味のある場面を選び、音楽を形づくっている要素や曲想ついて考え、グループごとに分類分けをしたり、選んだ場面の題名を考えたりしました。生徒たちが下校した後は、研究授業について教員同士で話し合いをしました。今後も、生徒一人一人の可能性を引き出す個別最適な学びの実践を進めていきます。

(教育家庭新聞)GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用㉓ 2023/5/1
久喜市教育委員会(柿沼光夫教育長)はGIGAスクール構想で整備したインフラを活用し、「久喜市版未来の教室」構想の下、汎用的な能力を育む先端技術を活用したSTEAM教育を推進している。まず、STEAM教育研究委員会を設置。 市内31校から推進役となる教員が集まり、各校の中核となる教員の育成や、授業実践を全校で共有する仕組みを構築した。教員研修では、久喜市教育委員会の指導主事が積極的に研修や支援を進めている。例えば、指導主事がSTEAMラボを設置したり、ICT活用に関する情報発信サイトを更新したりして、教員研修の充実を図るようにしている。STEAMラボでは、プログラミング教材を活用したり、3Dプリンタを用いたもの作りを体験したりすることができる。プログラミング教材については、管理職や教員が実際に体験して教材を選定するようにした。 久喜市立砂原小学校では2年間の研究指定を受けて、「ワクワクをカタチに」、「子ども×テクノロジー」をテーマに、STEAM教育の授業研究を進めている。本取組により同校では、教師の授業を観る視点が変わってきたという。従来の「正解」や「成果」を求める見方から、学習者の学び方やその過程(プロセス)を探る見方に変わってきている。校長のリーダーシップのもと、全学年・全教員が探究的に授業研究に取り組み、授業づくりを改革している。10月に予定している研究公開ではSTEAM化された学び、そのカリキュラム・マネジメント等を広く公開する予定である。

久喜北陽高等学校 3年生 課題研究発表会2022/11/17
11月17日(木)4時間目に、3年生課題研究の発表会を行いました。本日は、政治経済・美術・情報処理・世界史・日本史の科目に関する発表でした。本部会場から、各班が半年以上かけて研究をまとめたスライドを各教室に配信しました。SDGsと関連させた問いを立て、それに関する答えを各班で追究していきました。本部からの配信も、うまくできました。後日も発表会があります。3年生の研究成果、次回も楽しみです。

久喜北陽高等学校 授業研究週間 ICT活用2022/9/30
教員がお互いに授業を研究しています。今回のテーマは、昨年度に続きICT活用です。ICTを活用し、主体的・対話的で深い学びができるよう研究しています。国語の授業では、文章を読んで内容の疑問点を自分たちで出し合いました。自分の意見を積極的に伝え、他の人の考えに、新しい発見をしました。班でGoogleドキュメントにまとめました。どの班も活発に活動していました。入力する生徒は上手に要約しながら入力し、班のメンバーにフィードバックし意見を共有していきました。班でドキュメントにまとめた意見をクラス全員で共有しました。次回の授業では、自分たちで発見したした疑問に取り組みます。 来年度入学生はタブレット購入になります。効果的に活用できるよう、教員もさまざまな活用を研究してまいります。

端末整備状況

【久喜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ