【川越市】
これまでの【川越市】関係のニュース
川越南高等学校 一人一台タブレットの活用④(A:あたりまえに授業を大切にできる学校)2023/6/23
3限の1年生「現代の国語」の授業を見学して、「ものとことば」という評論の授業の中でタブレットを活用していた実践例を紹介します。この授業では、「ロイロノート」というアプリケーションを活用して、グループで協力して問題を解き、授業の最後に各個人でまとめた解答を提出しました。提出した解答は教員のPCを経由して全体で共有することもできます。最後に全員で共有した上で代表者に発表してもらうということを行っていました。また、その次には練習問題について、全員が解答を作成して、授業の終わりにアプリケーションを使って提出をしていました。

城北埼玉中学・高等学校 論理国語にてペアプレゼン『環境問題を考える上で大切なこと』2023.05.15
同じ文章を読んで、思いのままにプレゼンをするのですが、重なる話はなさそうです。読み解くことはそれぞれ異なるということですね。

川越南高等学校 研究授業 (「C」挑戦する先生・生徒を応援する)2022/11/18
11月18日(金) 1年生『地理総合』地球的課題と国際協力(人口問題・食料問題)の研究授業が行われました。ともすると「地歴・公民」の科目は、生徒にとって丸暗記することが目標となりがちです。そこで、授業者は、5つの観点を事前に設定し、それに沿ってグループで考えさせることにより、主体的な学びを醸成し、思考力の育成に繋げようと試みました。本時は、発表用スライドの仕上げの時間。指導者は机間指導する際も、グループ別のGoogleスライドを定期的に確認しながらアドバイスをしていきます。一方、生徒たちは、図やグラフなどを用い、根拠をもって効果的に説明できるよう、スライドの作成に集中しています。授業の最後「資料完成は遅くとも日曜日午前中まで。」そんな声が聞こえてきました。生徒は授業時間以外にも作業を進め、活用することができ、授業者は学びの進捗をいつでも、どこでも確認できる。そのような点が、ICT活用の一つの魅力なのかもしれません。

川越工業高等学校 【教職員対象ICT研修会】2022/10/13
10/13(木) 教職員のICT研修を実施しました。定時制も含めて多くの教職員が参加し、熱心に取り組んでいました。新たに導入される指導者用端末(Microsoft Surface)の効果的な活用方法や実践に即したノウハウを共有することができました。今後も教職員一同、研鑽に励みます。

霞ケ関北小学校 (PDF)分散登校とオンライン授業の様子(学校だより 令和3年9月30日(木))
そして、27日からは、給食後に一度下校しての家庭でのオンライン授業となりました。本校では、これより前に、2回ほどタブレットを持ち帰り、学校とつなぐ試行が出来ていたため、この27日からの切り替えは、さほどストレスなく移行できたと思います。

端末整備状況

【川越市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ