【宇都宮市】栃木総合教育センター とちぎ学びの杜 令和7(2025)年度 教科等専門研修(図工、美術)
受講者の声
ロイロノートを活用し、鑑賞や製作活動に生かしていきたいです。また、絵の具で色を塗るときに、抵抗感を感じている児童への支援に難しさを感じていましたが、紹介していただいたICTを活用してデータ上で色塗りをする方法は、何度もやり直しができるので、ぜひやってみたいと思います。
デザインの授業で、失敗を恐れず、たくさんの形の組み合わせや、様々な色を試すことができるのは、ICTの良さだと思いました。失敗したくなくて製作が進められない児童もいますが、ICTはやり直しが簡単であることも利点だと思います。今後、効果的に利用していきたいと思います。
研修担当者からのメッセージ
ICTの活用については、題材のどの場面で活用したら良いか分からず、指導に課題を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。今回の演習では、ICTを活用した題材を通して、ICTの活用方法や活用することのメリットを実感しながら学ぶことができたと思います。本研修で学んだことを、授業改善につなげていただきたいと思います。
【栃木市】合戦場小学校 6年生 総合の授業の様子です。
今日の3校時に、6年生でグループ総合の授業がありました。今回は、「修学旅行のまとめ」です。様々な体験をもとに、活動を振り返るとともに、5年生に向けてのアドバイスお知らせも意識してまとめていきます。
【6年1組の様子】
6年生のみなさん、自分たちが体験して感じたことを、タブレットを活用して丁寧に了解まとめていますね。5年生に伝えるという相手意識もあり、すばらしいです。いろいろなまとめ方がありますので、よりよい「伝え方お知らせ」を考えてまとめてください。
【宇都宮市】栃木県立聾学校 【舎】第1回社会自立学習
6/25(水)、高等部舎生は、今年度1回目の社会自立学習を行いました。
今回のテーマはデフリンピックについて学習しました。「デフリンピックのマークの意味」「デフリンピックとオリンピックの違い」「デフリンピックの競技」「デフリンピックに出る日本選手」の4つを各自担当し、タブレットを使って調べました。
ワードに何を入れて調べると良いか、てこずる様子もありましたが、自ら近くの指導員に質問し、時間内に調べ上げることができました。
次回は調べた内容を大きな紙にまとめ、寄宿舎内の階段踊り場に掲示する予定です。
【鹿沼市】みどりが丘小学校 一生懸命
一生懸命っていいですよね。
図工の作品作りに真剣に取り組む4年生です。
まだ作成途中のようですが、それぞれに工夫やこだわりを感じるいい作品です。
それがまた、静かに真剣に取り組んでいるわけです。
机上のタブレットで、出来上がった作品を写真にとって、感想なども記録する予定のようです。
完成するのが楽しみです。
ちょっとのぞいた理科室では、6年生が顕微鏡観察の真っ最中でした。
ピントを合わせるのはなかなかに難しいものもありますが、自分で合わせたものを友達にも見せたりして
顕微鏡の世界を楽しんでいました。
【小山市】豊田小学校 「タブレットを開いて、アンケートに答えよう」
国の「GIGAスクール構想」に基づき、県内の小中学生に1人1台の学習用端末が配備されて5年がたった。弊害も指摘される中、国はデジタル教科書のさらなる利用拡大を進める方針を示す。紙とデジタルのそれぞれの利点を生かして併用してきた教育現場からは不安の声が上がっているが、教育の質に関する論戦は今回の参院選でも低調に推移している。(橋爪悦子、木村彩乃)
「タブレットを開いて、アンケートに答えよう」
小山市立豊田小で4日に行われた1年生の道徳の授業。担任の関口有人教諭(32)が呼びかけると、児童が1人1台ずつ配備された学習用端末を指で操作し、「がんばってやっていることはありますか」などの質問への回答を入力した。回答は、黒板の左横に設置されたテレビモニターに次々と映し出され、児童が意見交換していた。
端末を使うことで、こうした双方向型の授業を円滑に進めることや、動画やアニメーションによって児童の理解を助ける効果なども期待されている。小山市教育委員会は、国の動きに先んじて、ICT(情報通信技術)を教育現場に積極的に採り入れてきた。
一方、ひらがなや漢字を学ぶ授業などでは、従来の紙の教科書や、手書きのノートを使っている。書いて覚えたり、学んだことを残したりするには、紙の方が効果的との判断からだ。同小4年の神田双葉さん(9)も「メモをとるときは紙、グラフでまとめて発表するときは端末が便利」とそれぞれの利点を話す。
【栃木市】大宮南小学校 ICT支援員訪問がありました。
今日は、富士電機ITソリューションズから2名、ICT支援員さんが来てくださいました。
3時間目は1年生です。
1年生は支援していただいたおかげで、eライブラリにログインしてたくさんの算数の問題を解くことができました。
そして、4時間目が5年生です。
5年生は、社会の学習で個別に自分の気付きをタブレットに書き込む作業の支援をしていただきました。
富士電機ITソリューションズの皆様、本日はありがとうございました。
【小山市】Windowsが支える小山市のICT活用…授業・校務・研修を一体に
栃木県小山市は、GIGAスクール構想第1期(以下、GIGA1.0)において、児童生徒、教職員共にWindows PCを活用している。2025年4月に開催されたセミナーにおいて、小山市教育委員会・小山市立教育研究所の小島寛義氏は、GIGA1.0における同市の取組み、そしてAI活用を見据えたGIGAスクール第2期(以下、GIGA2.0)への展望を語った。
【市貝町】本日の小貝っ子 その2
授業の様子です。今日もがんばっていました!
2年生算数 文章問題に挑戦!
1年生 生活科 教科書のQRコードより朝顔の成長について動画で確認中
3年生 道徳 じっくりと自分はどのように感じているのかを考えていました。
5年生 社会 日本の地形と特産物とを関連付けて考えました。
日本全体の地形を捉えた授業で分かりやすかったようです。
6年生 ペアで互いの考え方を発表し合っていました。
自分はなぜそのように考えたのかを教科書に書き込んだことを基にして意見交換できました。
4年生 音楽 「教室に4年生がいないなぁ。音楽室かな?」と探していたら素敵なリコーダーの音色が聞こえてきました。上手になりましたね(こっそり上から聴いていたら気付かれてしまった!苦笑い)
素敵な演奏をありがとうございました
また明日、お待ちしています
(午後は またまた出張で不在です。)
【栃木市】赤津小学校 1. タブレットを活用した学習(ICT支援員訪問)
お知らせ3年生と5年生でタブレットを活用した学習を行いました。3年生はタブレットの写真撮影の機能を活用し、ビンゴの項目にあった人と一緒に写真を撮り、ビンゴ表に貼り付けてビンゴを完成させます。5年生はプレゼンテーションソフトを使って、クイズを作成して友だちと出し合いました。また、ICT支援員として企業の方にお越しいただき、子供たちを一人一人サポートしていただきました。どのクラスもタブレットを活用して楽しく学習していました。
【市貝町】小貝小学校 3年生 巻き尺を使いこなそう
3年生は、算数の「長さ」の学習で、校内の色々なものの長さを測りました!
グループごとに長さを予想してから協力して測りました!
測ったものは、端末で写真を撮り、共有します!
1mより長い所や丸い所の長さを測るときには巻き尺が便利であることを実感しました!
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化