壬生町】南犬飼中学校 授業開始
今日から本格的に授業が始まりました。各教科担当の先生から、授業の受け方や学習方法に関する具体的な話がありました。2年1組の国語では、授業の約束として、①リアクションよく!(自分の考えをもつ)②提出期限を守る! ③言葉との出会いを大切に! の3つの約束について、具体的な説明がありました。また、1年1,2組の技術科の授業では、先生の自己紹介をクイズ形式で出題し、正解した生徒にポイントを与え、クラス全員で競いながら、楽しく授業を行っていました。先生のクイズの出題、生徒の回答すべてでタブレットを活用するなど、GIGA端末を有効に活用した授業は本校ならではですね。

那須塩原市】小学生が「全国選抜プログラミング大会」でグランプリを受賞
栃木県那須塩原市は1日、同市立小学校3年(受賞当時)の女子生徒が、「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会」で、グランプリの「文部科学大臣賞」を受賞したと発表した。 プログラムを開発したきっかけは、妹が以前、誤って粘土を口に入れたことがあり、本物の粘土を使わずに造形活動ができる方法を模索する中で、プログラミングで解決できないかと思った、というもの。 同大会は、小学生のプログラミング教育を推進する、全国規模の高レベルなプログラミング大会で、2024年度大会は「みんなのみらい」をテーマに、全国から1284組が応募。大塚さんは、2023年度も栃木県代表として出場し、準グランプリを受賞している。

大田原市】市野沢小学校 2校時の様子から 
23日(水)2校時の授業の様子からいくつかの教室を紹介します。 1年生は、算数科の授業でどちらがおおいか、具体物の操作をしながら数の大小を学習していました。 2年生は、運動会に向けてラジオ体操の練習です。 3年1組は、道徳の授業、3年2組は、算数科の授業でした。 雨が降っているせいか、いつもにも増して、どの教室もしっとりと落ち着いた雰囲気で学習していました。

栃木市】三鴨小学校【2年生】学力テストの結果から、復習をしました。
学力テストの個人票の結果より、タブレットを活用して学習内容の復習をしました。 「フォローアップシート」のQRコードを読み取ることで、それぞれ一人一人異なる自分に合った国語や算数の教材を学習することができます。  子どもたちは、自分自身の苦手なところやさらに学習した方がよいところを知ることで、主体的に効率的に学習を進めていました。  ご家庭でも、学習状況を見直すとともに、これからの家庭学習に役立てていただきたいと思います。

栃木総合教育センター 「GIGAワークブックとちぎ」各資料
主に小学校1~3年生向けの教材です。 児童が端末を使い始める時期であることを想定して、まずは基礎的な使い方やルール、リスク回避に重点を置いた内容になっています。 2025年度版は、以下について新たに追加されました。 ・探究的な学びのための「情報モラル」と「トラブル対応」に関する48のコンテンツ ・スマホ・ゲーム以外の時間を充実させることを考えさせる「余暇」に関するコンテンツ ・生成AIや着替え盗撮など「最近のトラブル」に対応するコンテンツ 「GIGAワークブックとちぎ」ビギナー2025の活用の手引です。 主に小学校4~6年生の向けの教材です。 基本的な使い方やルール、リスク回避といった情報モラル観点の内容だけでなく、ICTや情報の活用方法も盛り込んでいます。 2025年度版は、以下について新たに追加されました。 ・探究的な学びのための「情報モラル」と「トラブル対応」に関する48のコンテンツ ・スマホ・ゲーム以外の時間を充実させることを考えさせる「余暇」に関するコンテンツ ・生成AIや着替え盗撮など「最近のトラブル」に対応するコンテンツ 「GIGAワークブックとちぎ」スタンダード2025の活用の手引です。 主に中学生・高校生向けの教材です。 ICTや情報のより良い活用方法に重きを置き、情報社会へ参画していく視点も加えています。 2025年度版は、以下について新たに追加されました。 ・探究的な学びのための「情報モラル」と「トラブル対応」に関する48のコンテンツ ・スマホ・ゲーム以外の時間を充実させることを考えさせる「余暇」に関するコンテンツ ・生成AIや着替え盗撮など「最近のトラブル」に対応するコンテンツ 「GIGAワークブックとちぎ」アドバンスド2025の活用の手引です。 LINEみらい財団のYouTubeチャンネルにおいて無償で公開されている研修動画です。 この動画を活用することで、「GIGAワークブック」を活用した情報モラル教育の実施方法等について無理なく学べるため、すぐに授業実施につなげることが可能です。 「GIGAワークブック」と研修動画を使って学校のICT・情報モラル教育担当者が自ら校内研修を実施できるよう、進行例やワーク体験の方法をまとめたサポート教材となっています。 活用の手引では、60分と90分の研修進行例を用意しているほか、グループワークに取り組む際に動画を停止するタイミングや、グループで話し合う時間の設定など細かな進行方法についてもまとめています。手引を活用することで、研修の実施に慣れていない担当者にも、無理なく情報モラル教育研修を実施できるようになっています。 GIGAワークブック2024 活用サイト 本サイトでは、「GIGAワークブック」を活用した授業の組み立てや、一貫性のある教育プログラムの実施を円滑に進めていただけるよう、「GIGAワークブック」の「コンテンツ逆引きツール」と「年間指導計画作成ツール」を提供しています。 「GIGAワークブックとちぎ」の紹介チラシです。 2025年3月26日(水)修正しました。

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