【栃木市】栃木中央小学校 5年外国語 ”Who is he or she?"
5年生の外国語科では、人物を紹介する英語表現を学習しています。今日は、グループごとに選んだ人物をクイズ形式で紹介し合いました。
まず、4つのヒントを出すために、タブレット端末を使って、その人物の職業や得意なことなどの特徴を調べました。英語での表現を知りたいときは、担任やALTの先生に質問したり、翻訳アプリで調べたりしました。
次に、クイズを出し合いました。例えば、"He is politician." " He can jyudo."のようにヒントが出されました。グループごとに「政治家?」「乗馬が好き?」「柔道ができる?」って誰だろうと話し合って答えを出しました。(正解はだれでしょうか?)
子どもたちが選んだ人物なので、歴史上の偉人だったり、ユーチューバーだったりしましたが、伝えたい英語を調べて書く活動や伝え合う活動に意欲的に取り組む姿が見られました。
【佐野市】吾妻小学校 3年生は社会。
昔の道具について、タブレットを使って調べとまとめをしています。
【鹿沼市】南押原小学校 3年生は国語の時間、お気に入りの場所を発表するための準備をしていました。
学校の中の一番好きな所を分かりやすく発表します。タブレットを使って、提示する写真を選んだり、実際に言葉を発したりして、本番に向け、頑張っていました。
【足利市】山前小学校 未来のエンジニア誕生? 地域企業が贈るプログラミング授業とは 【足利市立山前小編】
こんにちは!
ハートランド・データ株式会社では、2025年1月28日、足利市立山前小学校で小学4年生の2クラスを対象とした特別なプログラミング授業を行ってきました。普段は市内のIT企業でソフトウェア開発を行っているプログラマーたちが、直接子どもたちにプログラミングの楽しさを伝える授業は、足利市にとってもまさに画期的。子どもたちが学校でプログラミングを学ぶ良いきっかけにもなりましたので、その授業の様子についてレポートします。
この授業は、足利市教育委員会生涯学習課主催による学社連携事業として、ハートランド・データ株式会社と共同で企画したもので、小学校の授業の中で児童にプログラミングの学習をしてもらいました。
山前小は、とってもインターナショナルな学校でした
Scratchをつかったゲーム作りに挑戦!
はじめてのプログラミングにみんな夢中!
山前小は、とってもインターナショナルな学校でした
外国籍の児童が全体の10%以上にもなる国際色豊かな山前小学校では、日本語が話せない子どももいるため、多言語対応のスクラッチコーディングカードを用意しました(日本も含め、なんと11カ国の子どもたちが学んでいるそうです!)。もちろん今回の授業でも、GIGAスクール構想のもと、全児童に配布されているタブレットPCを活用します。
さて今回の授業の目的は、子どもたちにプログラミングの基礎を知ってもらい、「学びのきっかけ」を作ること。プログラミング未経験でも楽しめるように、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使い、ゲーム作りに挑戦です。
【真岡市】真岡小学校 朝の自習の時間 2年生
タブレット使って、漢字の筆順を確かめていました。正しく書けるように頑張っています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化