【都城市】明和小学校 タブレット一つ持って(4年生) 2022/4/27
4年生が、タブレットだけを持って整列しています。理科の学習で動植物を観察するのだそうです。鉛筆もカメラもノートもいりません。タブレット1つあれば、写真の撮影や気付いたことをメモすることもできます。全員ですぐに共有もできます。タブレットを使うことにすっかり慣れた子供たちです。
【宮崎市】本郷小学校 授業風景 2022/5/19
2年生がタブレットの練習に取り組んでいました。今日は、ロイロノートやお絵かきを中心とした内容です。好きな食べ物を描いていました。
(UMKテレビ宮崎)ICT教育推進 県立高校「1人1台端末」運用スタート 宮崎県 2022/5/20
最先端のICT教育の取り組みです。宮崎県では小中学校に続き、県立高校でも「1人1台端末」の運用が始まりました。小中学校では、すでに「1人1台端末」の授業が行われていますが、県立高校では学習指導要領の変更に合わせ2022年度から運用が始まりました。佐土原高校では20日、1年生と2年生の全ての生徒450人にノート型パソコンが配布されました。端末の価格は4万5000円、機種は学校が指定していますが、それぞれの保護者が購入し、公費は使われていません。パソコン配布にあたり、IDの貸し借りはしない、学習以外の用途には使用しないなど利用ルールも説明されました。2022年度からスタートした「1人1台端末」、2年後の2024年度には県立高校の全ての学年で運用されます。
(MRT宮崎放送)新学習指導要領に対応 すべての県立高校で1人1台のICT端末導入 順次運用開始・宮崎県 2022/5/
今年度から宮崎県のすべての県立高校でノートパソコンやタブレットの端末が1人1台導入されるなか、20日、宮崎市の高校でノートパソコンが1年生に配布されました。20日、宮崎市の佐土原高校の生徒たちに一人ずつ配られたのはノートパソコン。県教育委員会は、今年度から、すべての県立高校の1年生にパソコンやタブレットの端末を1人1台ずつ導入することにしています。パソコンやタブレットは各家庭で購入したもので、高校では、これらの端末を活用して授業を行うことにしています。
(宮崎日日新聞)教育情報化、活用力育成 「1人1台端末」県立高スタート 2022/5/21
文部科学省の「GIGAスクール構想」やプログラミング教育の必修化を受けて、本年度から全ての県立高校で、1人1台のデジタル端末を活用する教育が始まっている。教育の情報化を進め、情報活用能力の育成や学習機会の保障につなげるのが狙い。本年度から新入生に1人1台端末を準備してもらい、2024年度までに全学年で利用できる環境を整える。
【西都市】妻南小学校 タイピング練習 2022/4/28
昨年度より1人1台のタブレット活用を進めています。タブレット活用をしていく上で重要なスキルの一つにタイピングがあります。先日は、3年生に向けてその指導を行いました。最初が肝心ですので、ホームポジションも教えて正確に入力ができるように練習をしました。すぐにできるようになるものではありませんので、継続的に練習をしていきたいと思います。
【日南市】油津小学校 5年生社会の授業です。 2022/4/27
タブレットで子どもたちが、どんどん問題を解いていきます。今回の社会の問題は地理分野で、大陸の名前や領土問題等を学ぶ学習でした。ドリル形式で楽しそうに解いていました。
【小林市】東方小学校 社会科(6年) 2022/5/6
タブレットを使って、新聞記事の内容についてみんなで考えています。
【都城市】菓子野小学校 十人十色 2022/5/6
今日の昼休みは、雨でした。雨の日は、クラスで絵を描く児童が多いです。一枚目は、低学年が描いた絵です。丸い線や、ぴょんととがった耳など、上手に描けています。二枚目は、中学年が描いた絵です。飛行機の細かい部分まで描かれていて、今にも飛び立ちそうです。三枚目は、高学年が描いた絵です。実はこれ、タブレットで絵を描いていました。大人顔負けのうまさです。一人一人に個性があるように、絵にも描き手によっていろいろな個性が出るのが、面白いですよね。
【宮崎市】清武小学校 社会科の授業 2022/4/21
4年生が、社会科の授業で、宮崎県総合博物館のことを調べていました。
子供たちは、1人1台のタブレットを上手に使いこなしています。5月13日の春の校外学習で、博物館に行くのが楽しみですね。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化