【串間市】福島小学校 SDGSセミナー(6年生)2022/3/3
先日の5年生に引き続き、6年生もSDGSセミナーが行われました。SDGsの謎解き??なにやら楽しそうです。SDGsが掲げる目標に関連した問題の謎を解きながら、世界の現状を知り学習していきます。東京にいる講師の方に、オンラインで発表しています。6年生だけあり、タブレット操作も慣れています。チャットを使った発言も、みんなスムーズのようでした。世界中には、恵まれていない子ども達がたくさんいること、これからの未来のために、自分たちが何ができるか、難しく考えずに、できることから初めてみるということを、謎解きゲームを通してより身近に学ぶことができました。関係者の皆さま、準備等ありがとうございました。
【川南町】東小学校 3年タブレット接続訓練 2022/3/1
2月28日(月)は、3年生のタブレット接続訓練を行いました。24日に6年生が行っていて、中学年でもオンラインでのコミュニケーションができるのかを確認するために実施しました。3年生もオンラインソフト「チームズ」を上手に使いこなし、担任の先生との会話のやり取りができました。3月は、2年生が行う予定です。
【延岡市】延岡小学校 タブレットを使いこなし始めました。(5年生)2022/3/10
5年生は、体育の「フラッグフットボール」の練習計画や作戦をロイロノートを使って立てていました。自分たちの練習や試合の様子の動画を確認しながら、グループで一生懸命計画や作戦を立てていました。こういう動画があると、子どもたちがとても効果的に、主体的に学習を進めることができるなと思いました。こういうことが簡単に実現できる世界がやってきました。こうやって効果的な学習が進められるのは、単にタブレットを使っているからだけではなく、担任の先生のしっかりとした学習計画と写真にあるようなワークシート等の準備があってからだこそと思います。
また、タブレットの便利な面、つまり光の面だけではなく、情報モラルを含めた影の部分についても最新の注意を払いながら指導をしていきたいと思います。
【西都市】茶臼原小学校 「学びの確認の時間」を見ていただきました!2022/3/15
先週と今週は「学びの確認の時間実践期間」となっています。今日の2校時目は「1・2・5年生」、3校時目は「2・4年生」が「学びの確認」に取り組みました。本校の子ども達の取り組みを西都市教育委員会の笠先生に見ていただきました。1年生は、タブレットを活用して文章の推敲に取り組みました。
【日向市】坪谷小学校 本校初の試み 2022/2/3
先週より、まん延防止等重点措置地域に県内全域が対象となり、本校でも昼休み時間をカットしたり、給食を分散して食べる等の対応をしています。本日は、大きな学校では既に実施していますが、本校では初の試みで全校朝会をテレビ中継で実施しました。タブレットが全児童及び全職員に配付されたことにより、以前のテレビによる一方通行の校内放送と違い、子どもたちの参加している反応を話し手が確認したり、質問したりすることもできます。また、関係者が全員放送室に集合することもなく、司会進行の先生や全体を総括するICT担当の先生が、自分の学級から参加できるため、児童が自習になることもありませんでした。さらに、カメラで全校がつながっている状況を子どもたちが感じているため、緊張感をもって、しっかりとした態度で全校朝会に参加している姿が見られました。アナログな世代の人間にとっては、ICTの必要性よりも難しさの方が勝っていましたが、実際利用してみるとICTのよさを肌で感じることができました。さっそく来週9日の短歌発表集会も「まん防」期間中なので、リモートで実施する予定です。
【日南市】吾田小学校 お別れ遠足 2022/3/4
今日は、青空の下、お別れ遠足です。コロナ禍で異学交流がなかなかできない状況ですが、5年生がタブレットを効果的に活用して、楽しい遠足にしてくれました。ゲームやクイズ、読み聞かせなどタブレットに準備したものを各学級で楽しみました。運動場は、学年ごとに使用時間を分けて外遊びを楽しみました。また、Zoomを使って5・6年生はオンラインで交流もしました。子ども達はできることで精一杯楽しく過ごすことができました。6年生の喜んでいる笑顔が印象的でした。
【宮崎市】穆佐小学校 2022/2/1 オンライン授業
1月31日の5時間目に4年生が学校で、そして6年生が本格的に学校と家庭をつないでのオンライン授業を行いました。4年生、6年生ともに「算数」の学習でした。4年生は、担任が他の教室からパソコンとタブレット端末を使って、児童に算数の学習内容を教える授業内容でした。6年生は、担任が教室で、子ども達は家庭で教師の指示に従って問題を解いたり、解答・解説を聞いたりする授業内容でした。2学級とも教師があらかじめ、プレゼン形式にまとめている資料を使っての授業でしたが、スムーズに取り組んでいたと思います。
【串間市】(宮崎日日新聞)世界の課題を謎解き 串間市内9小学校で授業
持続可能な開発目標(SDGs)について理解を深めてもらおうと、串間市は市内の小学5、6年生を対象にしたオンライン授業を今月から始めた。子どもたちは謎解きに挑戦しながら、SDGsへの理解を深めていた。遊んで学べる学習プログラムを開発するチーム「アソマナクティブ」(東京)が講師を担当。初日となる10日は、講師が同市の有明、大平小の両教室とビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」をつないで授業を行った。有明小の児童たちはクイズ形式で臨み、ヒントを参考にしながら、世界には5歳まで生きられない子どもが年間560万人いることや、二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つになっていることなどを学んだ。有明小6年の萩原創汰君(12)は「クイズを解くことが勉強にもつながりとても楽しかった。SDGsについてもっと知りたくなった」と話していた。同授業は、今回を含め計6回、市内九つの小学校で実施される。
【宮崎市】江南小学校 ひきたよしあき氏オンライン授業(5年生)
少し前になりますが、1月20日(木)にひきたよしあき氏によるオンライン授業が5年生対象に行われました。ひきた氏はCMプランナーやスピーチライター、朝日小学生新聞のコラム二スト等の様々な顔を持つ日本語のプロ。そんなひきたさんに「意見文の書き方」を教えて頂きました。大切なのは、自分の意見だけを押し通すのではなく、他社の意見も考えながら、みんなが納得できる「納得解」を提示することなんだそうです。ひきたさん、ありがとうございました。
【小林市】(宮崎日日新聞)須木小とパキスタンの児童 英語でオンライン交流
小林市須木の須木小(今藤誠一校長、45人)の6年生7人は22日、パキスタンの子どもらとオンラインで交流した。児童らは授業で学んだ英語を使い、須木の魅力や自分の好きなことなどを伝えた。首都イスラマバードの学校に通う同学年の子どもらと、画面越しに互いの国などについて紹介。同国は公用語が英語のため、須木小児童は言葉の早さに戸惑いながらも、懸命に受け答えしていた。好きなアニメやゲームが同じことが分かり、盛り上がる場面もあった。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化