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菓子野小学校 【3年生 国語】絵本『しごとば』からリアルな学びへ!~自動車整備工場の見学に向けて質問を考えました~
みなさん、こんにちは! 今、3年生の国語では「仕事のくふう、見つけたよ」という単元の学習を進めています。この学習は、身の回りにある様々な仕事について調べ、その工夫を相手に分かりやすく伝える報告文を書く力を育てることを目的としています。
教科書で文章の組み立て方を学ぶと同時に、なんと今週は校区内にある保護者の方が経営されている「自動車整備工場」へ実際に見学に行かせていただくことになりました。
今回は、見学に向けた事前学習として、子どもたちがワクワクしながら準備を進める教室の様子をお届けします。
【ワクワクが止まらない!絵本『しごとば』で自動車整備士の仕事をのぞいてみよう】
◆大きなイラストに釘付けの教室
授業の冒頭、黒板にドーン!と現れたのは、大人気絵本『しごとば』(作:鈴木のりたけ/ブロンズ新社)の自動車整備士のページを拡大した大きなイラストです。「めあて:ちいきの仕事を調べる計画を立てよう」が示されると、子どもたちの目は黒板に釘付けになりました。
「うわぁ、かっこいい。工具がいっぱいある!」
「車が持ち上がってるよ。どうやってるんだろう?」
教室からは、さっそく驚きと興奮の声が聞こえてきます。
◆タブレットを使って「じっくり・細かく」観察!
全体でイラストを見たあとは、一人ひとりのタブレット(Chromebook)の出番です。画面に映し出された『しごとば』のページを、指先でピンチイン・ピンチアウトしながら、細かいところまでじっくりと読み込んでいきます。
「あ、ここに小さなネジが落ちてる。」、「この機械、何に使うのかな?」と、画面を食い入るように見つめる子どもたち。デジタルならではの手元での拡大機能を使って、教科書の枠を超えた細かい気付きがどんどん生まれていました。
【「これって何だろう?」子どもたちの鋭い質問が続々と!】
◆教科書から本物の学びへつなげるワークシート
「来週の自動車整備工場見学で、どんなことを聞いてみたい?」 先生の問いかけに、子どもたちの鉛筆が走り出します。教科書にある「つたえたいことをはっきりさせて、ほうこくする文章を書こう」という目標を意識しながら、見学先でのインタビューを真剣にイメージしていました。
◆「ホイールバランサーって何?」リアルな疑問
子どもたちのワークシートをそっとのぞいてみると、その着眼点の鋭さと、子どもらしい素直な疑問に驚かされます。
▼「ホイールバランサーってなんだろう?」
(絵本の中に描かれた専門的な機械の名前を見つけて、すかさずメモ!)
▼「道具は何個使っているのですか?」
(たくさんの工具が並ぶイラストを見て、その数に疑問をもったようです)
▼「自てん車がこわれた時は、どうやって直すのですか?」
(「乗り物を直す場所」というイメージから、自分の一番身近な自転車につなげて考える微笑ましい質問も。)
授業の最後には、「これも聞いてみたい。」とたくさんの手が挙がり、見学への意欲が教室いっぱいに広がっていました。
【来週はいよいよ自動車整備工場へ!ご家庭でもぜひ話題にしてみてください】
本やタブレットの中での学びが、来週はいよいよ「本物の仕事場」へとつながります。地域のプロフェッショナルな仕事、そして保護者の方が働く姿を間近で見られることは、子どもたちにとってかけがえのない貴重な経験になるはずです。
見学を快く引き受けてくださった工場の皆さま、本当にありがとうございます。
保護者の皆さま、ぜひ今夜のご飯のときなどに、「今日、学校でどんな質問を考えたの?」と声をかけてみてください。子どもたちが目を輝かせながら、見つけた「仕事のくふう」や、聞いてみたいことを一生懸命に話してくれると思いますよ。
見学当日の様子も、またこのホームページでご報告しますので、どうぞお楽しみに。
上長飯小学校 先生方も頑張っています!
本年度も、研究主題「主体的に自分の考えを伝え、共に学び合う児童の育成」を掲げて、研究に取り組んでいきます。基本的なコンセプトとしては、学級づくりと授業づくりの両輪で研究を進めていくことと、個別最適な学びと協働的な学びの一体化を図ることを中核に据えて、授業改善を図っていくことです。昨年度、本校はGoogleオープンデーという授業公開をしたことから、その時の授業改善の4つの視点「①他者参照」「②学びの可視化」「③子どもたちが主役スケールチャート」「④ラーニングマウンテン」を取り入れ、これから求められる力、「エージェンシー(自ら舵取りする力)」の醸成にもつなげていければと考えているところです。何より先生方一人一人の指導力の向上に資する主題研究にしていきたいものです。最後のまとめの話の中で、研究の方向性を確認しつつ、学習の基本は子どもたちが話を聴くことですから、先生方にそれを徹底するようにお願いしたところでした。4月は学校を挙げて、話がしっかり聴ける子どもたちを育てていきます。
菓子野小学校 6年生の外国語授業をレポート~GIMkITでお絵描きしながら英単語をマスター~
3月に入り、卒業を控えた6年生。そんな彼らの外国語教室をのぞくと、英語の楽しそうな声とタイピングの音が響いていました。
今回は、ICTツール「GIMKIT(ギムキット)」を活用した、活気あふれる外国語の授業の様子をお伝えします。
【デジタルとアナログを融合した新しい英語学習】
今回の学習テーマは、5年生・6年生で学んできた「動作を表す単語(Action Verbs)」の総復習です。
子どもたちの机の上には、使い込まれた「ピクチャーディクショナリー(絵辞典)」と、一人一台のタブレット端末。
「えーっと、これなんだっけ? 5年生のページかな?」、「あ、あった。『sing』だ!」
デジタルツールでクイズを進めながら、わからない単語はすぐに紙の辞書で調べる。アナログとデジタルを上手に使い分ける姿は、さすが最上級生です。
【描いて、当てて、ポイントゲット!白熱の「GIMKIT」タイム】
授業のメインイベントは、ALT(外国語指導助手)の先生も交えた「お絵描きクイズ」です。
1. 画伯の腕が鳴る!?「SING」や「COME」を絵で表現
ALTの先生に選ばれた児童が、お題となる単語(例:SING)をタブレット画面に描いていきます。
★SING(歌う): マイクを持って歌っている様子を一生懸命描写!
★COME(来る): 矢印を使って、こちらに向かってくる動きを工夫!
2. スピードが命。「早く答えなきゃ!」
残りの児童は、画面に刻一刻と描かれる絵を見て、正解の単語をタイピングします。
「マイクが見えた!絶対『sing』だよ。」、「急げ、早く答えた方がポイントが高いんだ。」
回答が早ければ早いほど高得点がもらえるルール。教室中が「早く見つけたい。」、「正解したい。」という熱気に包まれました。
【楽しみながら身に付く「本物の英語力」】
クイズが進むにつれ、ホワイトボードに投影されたランキングが目まぐるしく入れ替わります。
最後に自分の順位が「1st!(1位)」と表示された児童は、ガッツポーズで大喜び。惜しくも上位を逃した子も、「次はもっと早く答えるぞ。」と、楽しみながらもしっかりと単語を記憶に定着させていました。
【今回の授業で復習した主な動作】
(単語)(意味):(SING)( 歌う)、(COME)(来る)、(SEE)(見る)、(CLEAN)(掃除する)等
単なる暗記ではなく、「絵でイメージして、綴りを入力する」というプロセスを通すことで、生きた英語が身に付いていくのを感じた時間でした。
6年生の外国語授業は、ICTをフル活用した「遊び」のような「学び」の時間でした。 卒業まであとわずかですが、こうして楽しみながら身に付けた英語の力が、中学校での学習の大きな自信に繋がっていくことでしょう。
ご家庭でも、ぜひ「今日はどんな絵を描いたの?」と、お子さんに授業の様子を聞いてみてくださいね!
中霧島小学校 1年間の学びの記録
この日は2年生の学級で、1年間の学びの記録として、タブレットを使って「おいろぐ」の編集を行っていました。生活科で書いた記録シートなどを画像にしてそれを保存しています。操作が難しいときにはICT支援員さんがサポートをしてくれます。みんな自分の記録としてファイルが並んだ様子を見てうれしそうにしていました。1年生教室でもタブレットを使って動画を見たり絵を描いたりと楽しんでいる様子でした。
上長飯小学校 プログラミング教育(2年生)
今、私たちの周りには、家電や自動車をはじめ身の回りの多くのものにコンピュータが使われ、生活を便利で豊かにしています。それは、まるで「魔法の箱」のようです。一方、それはどのような仕組みで動いているのか分からないブラックボックスとも言えます。あらゆる活動でコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会では、コンピュータを理解し、上手に活用していく力を身に付けることは、これからの社会ではどのような職業に就くとしても極めて重要になります。これが、小学校におけるプログラミング教育の導入の背景です。2年生の教室を覗いてみると、プログラミング教育に係る学習をしていました。指示を与えて、ロケットをゴールまで移動させるものです。中には、友だちと相談しながらロケットをゴールまで移動させる指示の出し方を考えている子どもたちがいて、とてもよい雰囲気でした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【都城市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ