【都城市】
これまでの【都城市】関係のニュース
授業参観週間~先生たちの学び合い
授業改善を進めていくためには、教員間での学び合いは欠かせません。お互いの授業を自由に参観し合い、日常的に学び合えるように、先週から「授業参観週間」が始まりました。学年を超えて、誰の授業でも参観してよい2週間です。本校では「子供たちが主役となる授業」を目指して「わさび」の視点で授業実践に取り組んでいます。「わさび」の視点から指導のポイントを事前に示して、それを確認しながら参観しています。子供たちの学力向上につながるよう、研究と実践を重ねています。 【4年生の授業の様子】 ぼうグラフを作成する学習で、学習方法や形態を選択して取り組みました。

五十市小学校 授業風景~6年算数・音楽~
15日(火)に、6年生は算数の時間に「比」について学習していました。「比」は、苦手とする子どもが多い内容ですが、子どもたちは、互いに教え合いながら理解を深めようと一生懸命に取り組んでいました。また、自分の考えを発表しようと手を挙げる6年生の積極的な姿を見て、さすが最上級生と感じました。  また、音楽室では、6年生が和音で旋律づくりに取り組んでいました。子どもたちは、それぞれが曲をイメージしながら、タブレットを使って音を選んで旋律を作り、友だちが作った旋律とつなぎ合わせたり、重ねたりして楽しんでいました。

生成AIの研修を実施しました
今回の研修は、県教育研修センターより講師の先生を迎え、生成AIの現状と学校現場における活用法について学びました。 研修会では、生成AIについて文部科学省から出されている暫定ガイドラインに基づき、実際に学校で活用する場合に「適切でないと考えられる例」「活用が考えられる例」について確認した後、実際に「Jemini」という生成AIツールを使って操作実技を経験しました。

都城市立五十市小学校 授業風景~5年国語~2024/7/11
11日(木)に、5年生は国語の時間に自分でこれまで読んだ本の中から、みんなに読んでもらいたい本を選んでタブレットを使って入力していました。これは、本年度、都城市が児童生徒の読書意欲を高めて読書活動を推進するために「都城版推し本ブックレット」を制作されることになり、市内の小学校高学年や中・高校生に自分の「推し本」を募集されたことを受けて、本校でも取り組んでいるところです。子どもたちは、これまで自分が読んだ本の一覧の中から本を選び、本のタイトルや作者名、その本を推す理由などを応募フォームからアクセスして入力していました。子どもたちには、「都城版推し本ブックレット」が完成したら、参考にしてよりたくさんの本に親しんでほしいと思います。

高崎小学校 タブレットで1学期のまとめ2024/7/17
1学期も残りわずかとなり、学習内容のまとめや復習をしている姿がよく見られます。1年生もAIドリル「キュビナ」を使って復習をしていました。いつの間にか、1年生もすっかりタブレットを使いこなしていて感心しました。「すごいね!」と声をかけると、「簡単ですよ!」「こうやってやるんです」と説明してくれました。計算をして、数を入力します。ボタンを押すと、すぐに採点されて丸がつきます。「ほら、簡単でしょう!」と教えてくれました。ローマ字を習っていない1・2年生は、「手書き入力」で指で文字等を入力しています。3年生の教室へ行くと丁度タイピングの練習中。3年生からローマ字を学習するので、キーボードを使って文字入力をしています。指の位置が画面に出てきて、どのキーを打つかが分かりやすく示されています。5・6年生では、大人顔負けの速さと正確さでタイピングをする子も多くいます。子供たちの習得の速さには驚くばかりです。

端末整備状況

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