【都城市】
これまでの【都城市】関係のニュース
高崎小学校 冬をさがそう(1年生)
2月に入ってから寒い日が続きました。そのような中、1年生が、生活科の学習で「冬」を探していました。空を見上げたり、地面を探したりしながら、いろいろな場所を探しました。日陰に残った霜柱や、水たまりの氷、遠くの山に積もった雪などたくさんの冬を見つけました。

縄瀬小学校 頭を使ってがんばっています。
1月29日(水)1校時の様子です。  1年生は算数で大きな数について学習していました。習熟の時間にはQubenaの問題にチャレンジ!次々と〇をもらっていました。2年生は「100cmを超える長さ」のテストでした。特に最後の問題、2本のテープが重なっている文章問題が難しく、頭を抱えていました。図が描かれていましたので、それをヒントに何とか答えを導きだそうとがんばっていました。  3年生は国語で、「つたをる言葉で表そう」という単元を学習していました。相手に伝わる文章の書き方を考える時間でした。例題では「すごい」という言葉が3回使われていましたが、どれも同じ意味なのだろうか?違う表現はないのだろうか?等を考えて、相手に伝わりやすくするための方法を考えていました。  4年生は国語で、「風船で宇宙へ」の教材文を読み、要約をまとめる内容でした。題名からなかなか興味深い文章です。筆者の言いたいことを考えながら事実と意見をしっかり区別して、大事なところを抜き出してまとめていました。  5・6年生は社会で、高度経済成長のころの様子について学習していました。3C等が各家庭に行きわたったよい面と公害などが起きた悪い面を多面的に考えていました。だんだんと現代に近づいて行っています。  今日も頑張るなわぜっこです。

祝吉小学校 CBT方式で実施【4年生:みやざき小中学校学習状況調査】
以前、この「祝吉っ子通信」でもお知らせしましたが、CBTとは「Computer Based Testing」の略であり、「コンピュータ上で実施される試験」のことです。つまり、「紙と鉛筆」ではなく「学習用タブレット」でテストをするということです。  先週、「4年生:みやざき小中学校学習状況調査」がCBT方式で実施されました。国語科と算数科のテスト、学習に関する意識調査を行いました。  実際、テストの様子を見ていると、練習の成果もあって次々と問題を解いていた4年生です。操作に困ったという声は聞かれませんでした。ただ、タブレットの画面が小さいので問題の部分を何度もスクロール(上下)することに解きにくさを感じていたようです。文字を入力するのに時間を要することもあり、今後は文字入力(タイピング)の技術をもっと高めていく必要があると感じました。  3年後の2027年度(令和9年度)からは、6年生で実施の全国学力・学習状況調査もCBT方式に全面移行する予定です。

梅北小学校 みやざき学力テスト(4年生)
県内の4年生を対象に、この時期にみやざき学力テストが実施され、本校の4年生も国語と算数のテストに取り組みました。本年度から、従来のテスト用紙に解答を書く方式からタブレットを使って入力する方式に変わりましたが、子どもたちはしっかりと対応して解答していました。  難しかった問題や分からなかった問題については、授業の中でしっかりと復習していく予定です。

縄瀬小学校 久しぶりの雨でもがんばります
3年生は算数で、「わくわくプログラミング」にチャレンジしていました。プログラムを組み立てて、画面上のレーシングカーを動かします。レーシングカーらしく速いスピードで動きます。ぐるりと1周させるとか、あのアイテムを取ろうなど、じぶんなりの目標を決めて進めていきます。友達と教え合う様子も見られました。

端末整備状況

【都城市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ