【串間市】
これまでの【串間市】関係のニュース
福島小学校 今日は、2年生がタブレットを使って学習をしていました。
2年生は毎日1時間以上授業でタブレットを使っています。ロイロノートが中心です。子どもたちは、タブレットを活用しながら意欲的に授業に参加していました。また、同じ時間には6年生でもタブレットを使って学習する姿が見られました。ICTを活用した授業がどんどん展開されています。                         

福島小学校 SDGSセミナー(6年生)2022/3/3
先日の5年生に引き続き、6年生もSDGSセミナーが行われました。SDGsの謎解き??なにやら楽しそうです。SDGsが掲げる目標に関連した問題の謎を解きながら、世界の現状を知り学習していきます。東京にいる講師の方に、オンラインで発表しています。6年生だけあり、タブレット操作も慣れています。チャットを使った発言も、みんなスムーズのようでした。世界中には、恵まれていない子ども達がたくさんいること、これからの未来のために、自分たちが何ができるか、難しく考えずに、できることから初めてみるということを、謎解きゲームを通してより身近に学ぶことができました。関係者の皆さま、準備等ありがとうございました。

(宮崎日日新聞)世界の課題を謎解き 串間市内9小学校で授業
持続可能な開発目標(SDGs)について理解を深めてもらおうと、串間市は市内の小学5、6年生を対象にしたオンライン授業を今月から始めた。子どもたちは謎解きに挑戦しながら、SDGsへの理解を深めていた。遊んで学べる学習プログラムを開発するチーム「アソマナクティブ」(東京)が講師を担当。初日となる10日は、講師が同市の有明、大平小の両教室とビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」をつないで授業を行った。有明小の児童たちはクイズ形式で臨み、ヒントを参考にしながら、世界には5歳まで生きられない子どもが年間560万人いることや、二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つになっていることなどを学んだ。有明小6年の萩原創汰君(12)は「クイズを解くことが勉強にもつながりとても楽しかった。SDGsについてもっと知りたくなった」と話していた。同授業は、今回を含め計6回、市内九つの小学校で実施される。

福島小学校 支援校訪問(4年生教室)
4年生、各教室の授業の様子です。道徳科の授業をしています。きまりやマナーを守ることの大切さを学んでいました。主人公の気持ちを考えて、ワークシートに記入しています。きまりやマナーを守ることで、みんなが気持ちよく過ごせることを再確認しました。総合的な学習の時間。串間市で働く人が、どんな思いをもっているのか、インタビューしたことをタブレットにまとめ、発表をしていました。算数の授業です。3要素の文章から関係性を示す言葉に着目したときに、今までの関係図を作って演算決定をしてきた方法との違いを仮説を立て、共有し、検証していました。どの学級も、互いに意見を出し合い、自己の考えを広げ深めていました。

大平小学校 Giga school 構想
GIGA スクール構想により、全児童にタブレットが配付され、「個別最適化され、創造性を育む学び」を進めています。今回は、個々で調べ、全体で共有する場面で活用していました。

端末整備状況

【串間市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ