豊後高田市】高田高等学校 指導主事による学校訪問がありました
7月2日(火)、習熟度別学習指導に係る県教育委員会の授業観察がありました。1年生で実施している数学、英語の習熟度別指導の様子を見て、改善点や今後の取組について指導助言をいただきました。 高田高校は、今後も習熟度別指導を通して、学力向上を図ります!

豊後大野市】三重総合高等学校 高校生による小学校プログラミング教室 本番
11月7日(木)に、大分大学の賀川助教授と大学生2名をお迎えして事前学習会を行った「ロボットプログラミング教室」本日、豊後大野市立新田小学校の5・6年生の児童を対象に、本校メディア科学科2年情報コース13名の生徒が、先生となり本番を実施しました。  事前学習を生かして、どの班も楽しそうに作業を行い小学生も大喜びでした。  小学生の皆さん、高校生のお兄さん、お姉さんの教え方はいかがでしたか?

豊後大野市】三重総合高等学校 高校生による小学校プログラミング教室の事前学習会
11月14日(木)に、豊後大野市立新田小学校の5・6年生の児童を対象に、本校メディア科学科2年情報コース13名の生徒が、  プログラミング教室を実施します。  本日は、大分大学の賀川助教授と大学生2名をお迎えして事前学習会を行いました。  賀川助教授から教えていただいた内容を、来週は生徒が児童に教えなければなりません。  賀川先生の言葉を聞き逃さないよう真剣に学習し、子どもたちに対してしっかりと授業ができるよう準備に励みます。 

宇佐市】安心院高等学校 2年生がオンラインスピーキングレッスンを実施しました
6月17日(月)5限、2年生の「地球未来科」「地球未来英語」でオンラインスピーキングレッスンを実施しました。2年生が進めているグレープツアー企画を県下のALTに英語でプレゼンするという内容です。遠隔でも会話可能なオンラインでのレッスンを実施しました。2年生は自然科学、商工業、農業食物、教育等の12班に分かれ、プレゼンをしたり、あいさつなどコミュニケーションをとったりして、20分間のレッスンを積極的に行いました。また高校教育課から3名の先生方も来校し、機器のサポート等行ってくださいました。

豊後高田市】高田高等学校 「地域学Ⅱ」発表会を行いました
11月15日(金)、2年生が総合的な探究の時間「地域学Ⅱ」における発表会を実施しました。これまでの探究活動を踏まえて、テーマに沿って班ごとに発表を行いました。「ジビエの有効活用」「空き家の効果的活用」「若者向けする地域の土産」「市内の歴史的魅力のPR」「健康寿命の改善」「海外から来た住民との交流」「外国人観光客増加策」「子どもの居場所」について発表し、コメントとアドバイスをいただきました。今後、研究を深める上で極めて有益な機会となりました。

臼杵市】臼杵高等学校 防災教育講演会を行いました。
7/30(火)、ユネスコ部員が防災教育講演会に参加しました。テレビ大分の気象キャスターとしてご活躍の大波多さんを講師にお迎えして、台風や大雨が近づいた時、どのように行動するべきかを「おおいた防災アプリ」を使いながらグループでシミュレーションしながら考えてみました。

臼杵市】臼杵高等学校 3年探究活動 中間発表
月3日(木)7限、3年生の「総合的な探究の時間」で、個人研究の中間発表を行いました。分野ごとに分かれて活動を進めてきましたが、ここまで研究した成果を一人一人が発表しました。写真は工学分野、農学分野などの発表です。

臼杵市】臼杵高等学校 3年探究活動 中間発表
月3日(木)7限、3年生の「総合的な探究の時間」で、個人研究の中間発表を行いました。分野ごとに分かれて活動を進めてきましたが、ここまで研究した成果を一人一人が発表しました。写真は工学分野、農学分野などの発表です。

佐伯市】佐伯鶴城高等学校【SSH】崇城大学サイエンスインターハイ
今年も「サイエンスインターハイ@SOJO」にオンラインで参加し、ポスター発表を行いました。物理班・化学班・生物班から各3班ずつ発表を行い、発表を視聴した方の合計は134名にもなりました。今年のサイエンスインターハイは九州各地の高校生が化学・物理・生物に関する研究活動の成果(総数85件)を発表しました。高校生からの質問だけでなく、大学の先生方からの質問もあり、生徒たちは自分たちの探究活動の成果を丁寧に説明し、質問に答えていました。また、他の研究発表を視聴し、積極的に質問をしている姿も見られました。生徒たちはオンラインという環境に慣れており、対面と同じように発表、質疑応答ができています。発表を終えた生徒たちからは「他校の発表が参考になった」や「自分たちが気づかなかったことを質問されて、もっと研究を続けたくなった」というような声が聞かれ、本校の探究活動が生徒たちに習慣として根付いていることを強く感じました。

佐伯市】佐伯鶴城高等学校【SSH】大分県産業科学技術センター ワークショップ
大分県産業科学技術センターから、製品開発支援担当の疋田武士研究員と、佐藤寿喜研究員をお招きして、「本質的な問題の捉え方」というテーマでワークショップを実施していただきました。今回のワークショップは実際に企業の責任者や製品開発責任者にも実施できるような内容で、まさに社会実装を意識した、STEAM教育を体現したものとなりました。科学技術をどのように社会に活かすのか、どのような科学技術が社会で生きるのか、科学は新しい発見だけでなく、発見したものをどのように役立てるのかも大切であることを、生徒たちは学んでいました。桃太郎の本当の目的は何だったのか。「鬼退治」ではなくて、「平和な村」をつくることならば、他の方法はなかったのか…という話しから、「ありたい姿」に近づく「課題の発見」を生徒たちはグループ活動をしながら考えていました。今回のワークショップに参加した生徒の多くは9月に実施される「大分先端科学研修」に参加します。そのとき、実際に大分県産業科学技術センターを見学させていただき、また、そこでも今回のワークショップの続きを行います。

【大分県】