【玖珠町】
これまでの【玖珠町】関係のニュース
塚脇小学校 ジュニアICTリーダー、地域を動かす第一歩
9月21日に開催された第5期玖珠町ジュニアICTリーダー研修会(町教委主催)に、本校の4・5年生6名(希望者)が参加しました。 子どもたちは、生成AIを活用しながら、塚脇小学校や玖珠町の魅力を伝えるスライド発表の準備を進めています。この日は、「自分の伝えたい内容をどうまとめるか」を生成AIに問いかけ、試行錯誤を繰り返す中で、自分で考え、自分の言葉で表現することの大切さを学びました。 この学びを活かし、2月の発表会では子どもたちの思いが詰まった素晴らしいプレゼンを期待しています。次回の研修会は11月に開催予定です。

塚脇小学校 平和を願う日
8月6日(水)、平和への願いを込めて全校平和集会を開催しました。今から80年前のこの日、広島に原子爆弾が投下された、決して忘れてはならない日です。 子どもたちはいつもより早く登校し、8:15にサイレンに合わせて各教室で黙祷を行い、TVで平和記念式典の様子を視聴しました。平和集会では、修学旅行で長崎を訪れた6年生が、事前学習や現地で得た学びを全校児童に向け発表。長崎原爆資料館の展示から感じた原子爆弾の恐ろしさ、被爆者の体験講話で胸に刻んだ戦争の悲惨さなど、スライドを用いて平和の尊さを力強く訴えかけました。1年生から5年生までの子どもたちは、6年生の真剣な思いに触れ、静かに耳を傾けていました。平和集会の後は、それぞれの教室で「世界から戦争をなくすために、自分たちにできることは何か」について考える時間を持ちました。 暑い夏のこの日、子どもたちは平和への誓いを新たにしました。

塚脇小学校 5年1組 算数科校内研究授業
7月9日(水)の2時間目に、5年1組で本校研究主任の真正大輝教諭による算数の校内研究授業が行われました。 この日は「小数のわり算」の単元で、「2.4mの重さが0.6kgの木の棒について、1mあたりの重さと1kgあたりの長さを求めるにはどうしたらよいか?」という課題に取り組みました。 子どもたちは、算数の見方・考え方をはたらかせながら熱心に立式し、自分の考えと友だちの考えを積極的に交流していました。互いの考えを共有することで、それぞれが自分の考えをさらに深めることができたようです。 授業が終わった後も、多くの子どもたちが問題と向き合い続けるほど、集中して課題に取り組んでいました。これからも、子どもたちが主体的に学びに向き合う授業をめざしていきます。

塚脇小学校 6の1 国語の授業
本日7月7日は七夕です。暦の上では、本格的な暑さが始まる頃とされる「小暑(しょうしょ)」を迎え、暑中見舞いの季節が始まりました。 6年生の国語では、この時期にぴったりの学習として、単元『夏のさかり』で暑中見舞いを書いています。 「セミの声が響き渡る通学路」「もくもくと湧き上がる入道雲」「縁側で食べたスイカの味」「夕暮れ時の蚊取り線香の香り」——。 子どもたちは、夏を表す豊かな言葉を手がかりに、自分の体験や伝えたい気持ちを文章にしていました。学習した言葉を使いながら、相手に情景が思い浮かぶように工夫する姿が見られました。

塚脇小学校 6の1 国語の授業
本日7月7日は七夕です。暦の上では、本格的な暑さが始まる頃とされる「小暑(しょうしょ)」を迎え、暑中見舞いの季節が始まりました。 6年生の国語では、この時期にぴったりの学習として、単元『夏のさかり』で暑中見舞いを書いています。 「セミの声が響き渡る通学路」「もくもくと湧き上がる入道雲」「縁側で食べたスイカの味」「夕暮れ時の蚊取り線香の香り」——。 子どもたちは、夏を表す豊かな言葉を手がかりに、自分の体験や伝えたい気持ちを文章にしていました。学習した言葉を使いながら、相手に情景が思い浮かぶように工夫する姿が見られました。

端末整備状況

【玖珠町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ