【玖珠町】
これまでの【玖珠町】関係のニュース
森中央小学校 ICT機器の活用にむけて ~授業研修会~
校内でも先生方の授業力を高めるために、研修を実施していますが、2月12日(水)にICT機器の活用を盛り込んだ授業研修会を実施しました。  まず、4時間目に「3×40の計算の仕方を考えよう」という3年生の授業が、矢野先生の指導によって行われました。以前は、図などを印刷した用紙を配って、考えを書かせたり、発表してもらったりしていたのですが、ICT機器が児童に貸し出されるようになってからは、それを活用して考えづくりができるようになりました。それによって、時間短縮などの効率化が図られ、子どもたちの考える時間を確保できるようになりました。画面上で操作を行いながら、今まで習った方法を使って答えを導き出そうとする子どもたちの姿が見えました。  5時間目は、「これからの日本の林業について考えよう」という5年生の授業が、時枝先生の指導によって行われました。ICT機器に取り込んだグラフに気づいたことやわかったことなどを子どもたちが書き込みを行いながら授業が進みました。最後には、子どもたちが考えたアイデアを自由に伝え合いました。以前は、子どもたちが席に座ったまま授業が行われることが多かったのですが、今後はこういった学習スタイルが増えていきます。  今後もこういった研修を積み重ねていきたいと考えています。

(大分合同新聞)学校のICT活用推進へ意見交換 玖珠町教委、全小中学校教員対象の研修会 2022/6/21
【玖珠】玖珠町の全小中学校教員を対象にした町教委主催のICT(情報通信技術)活用研修会が6日、町内のくす星翔中であった。約100人が参加した。

(教育家庭新聞) GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用<11>「ジュニアICTリーダーが町づくりを提案~大分県玖珠町
GIGAスクールも導入期から活用期に入り、主役である子供たちが情報端末を主体的に活用していくことが求められる。1人1台の情報端末やクラウド環境を有効に活用するには、子供たちの主体的な活用にもつながるリーダー育成が鍵ともいえる。大分県玖珠町教育委員会(梶原敏明教育長)は、町内の子供たちの情報活用能力を高める目的で、2021年11月から「ジュニアICTリーダー事業」をスタートさせた。小学校5年から中学校3年までの希望する児童生徒が講習を受けて、一定の技術を身に付ければ、ジュニアICTリーダーの認定証を授与している。

塚脇小学校 第6学年 私たちに任せてください!
昨年度から,児童ひとり一人にタブレットが配置されました。そして,使い方を学んだり,学習に利用したりしています。しかし,低学年は複雑な操作をしたり,キーボードで文章を入力したりが難しく,朝の読書タイム等を利用して,6年生がお手伝いに行っています。教えるほうも,教えられるほうも,とても良い顔をしています。6年生にとっては,自分にお世話ができるという自信にもつながっているようです。

(PDF)議会だより玖珠 令和3年5月15日
玖珠町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています(13ページ)。

端末整備状況

【玖珠町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ