GIGAスクール構想事業に関する質疑が掲載されています。　

高校生が宇宙科学技術などに触れるオンラインの講義がきょう県内の各高校で行われました。

ＧＩＧＡスクール構想（１人１台端末）の実現に向けた整備のため、１月２８日（木）～２月９日（火）の下記の時間に「ＬＡＮケーブル等配線作業」の工事をしています。

中津市教育委員会において、小中学校のＩＣＴ機器の把握・管理・使用マニュアル作成・使用方法の周知などの業務を行います。週に数回程度、小中学校に出向くことがあり、その場合は公用車（ＡＴ）または持込み車を使用します。（持ち込み車使用の際はガソリン代支給）

「なれる」ためには、経験が必要です。

（P2）「ＩＣＴ教育環境整備事業」につきましては、国において当初令和５年度までに、児童生徒１人に１台ずつパソコンやタブレット端末を整備することとしていましたＧＩＧＡスクール構想に関する予算につきまして、新型コロナウイルス感染拡大に伴う小中学校の長期臨時休業中における家庭での学習継続のため、令和２年度に前倒しをすることを決定したため、本市においても、従来の計画を見直し、児童生徒１人に１台ずつタブレット端末を配備するための経費を増額補正要求するものでございます。 　

大分県教育委員会は、宇宙科学技術などの先端科学技術分野を担う次世代人材を育成するため、同県内の高校生を対象に、オンラインで宇宙や先端技術の講義などを行う「STEAMフェスタ」（協力：Barbara Pool）を、1月31日に開催する。

久保田正治(くぼたまさはる)支部長が「コロナで児童、生徒が困っているとのことをお聞きしました。テレビをオンライン授業等で活用してください」とあいさつし、下田教育長が「子どもたちの夢の実現に大きな力になります。ありがとうございます」と謝辞を述べました。

学校教育の面では、小中学校の児童生徒に一人一台のタブレット端末を配備するなど、オンラインも含めたICT環境の整備を進め、新しい時代の教育に必要な情報活用能力の向上をめざします。　

第2回別府市未来教育プロジェクト会議では、別府市のGIGAスクールの取組として、一人一台タブレット端末をどのように活用していくか、これからの別府市の未来の教育はどうあるべきか、などについて協議を行います。