活用型情報モラル教材「GIGAワークブックおおいた2025」
「GIGAワークブックおおいた」は、子どもたちがネットの特性や問題点を理解し、トラブルが起きた場合の対応を自ら考えることができる活用型情報モラル教育の教材で、デジタル・シティズンシップ教育にも対応しています。 大分県教育委員会と一般財団法人LINEみらい財団、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社(Yahoo!きっず)が連携し、この度、「大分県版のGIGAワークブックおおいた」の公開となりました。 GIGAスクール構想(1人1台端末)に対応し、先生方が授業でそのまま使える教材となっています。発達段階に対応した「小学校1~3年生向け」「小学校4~6年生向け」「中学生、高校生向け」の3つを用意しています。  子どもたちの情報活用能力の育成のために役立つ教材として、ぜひ活用してください。 

佐伯市】佐伯鶴城高等学校 遠隔授業が始まりました
4月14日(月)、2年生の英語コミュニケーションⅡの授業で日田高校と合同の遠隔授業が始まりました。今日の授業では、これから一緒に学習をする日田高校の生徒とお互いに自己紹介をしました。テレビ局の取材も入っていましたが、生徒はリラックスした様子で、英会話を楽しんでいました。

竹田市】大分県立久住高原農業高等学校 令和7年度第1回の遠隔授業を行いました
本日(4/22)の3・4限に、本年度1回目の遠隔授業を実施しました。  2年生のプロジェクト探求コース4名を対象に、昨年度と同様、中津南高校の先生から遠隔授業を受けました。  3限の英語では、教科書「MY WAY」をメタモジのワークシートを使い、be動詞を使った自己紹介の学習しました。  4限の数学では、教科書「数学A」をメタモジのワークシートを使用し、集合の要素について学びました。  中津南の先生とも初対面で、少し緊張しましたが楽しく授業を受けることができました。  次回以降の授業も楽しみです。

日田市】日田三隈高等学校 【家庭科】保育基礎
保育基礎では、保育実習にむけて自分の名札を作っています。 しかしながら、そのクオリティーが凄い! 細かい作業もさる事ながら、センスある仕上がりに毎回感動してます。 振り返りレポートからは ・子どもたちに名前を憶えてもらえるように、イラストに工夫をした ・身近な小さい子の好きなキャラクターにした ・自己紹介の時に、名前を言ったあと裏面もみてもらおうと裏面にも  工夫をした(表面のはらぺこあおむしが、裏面で蝶々になりました♡) 生徒たちは「聴く力」「提案する力」「思いやる力」「考動する力」を もって臨んでくれたことで、想像を超えた作品が沢山生まれました。 「子どもが好き」だから頑張れる。好きから学ぶそんな学びが日田三隈高校にはあります

大分市】大分舞鶴高等学校 SSH探究(2年生普通科) 研究構想発表会
2年生普通科の生徒が研究計画書をもとに、3年生に向けて研究構想発表を行いました。3年生は探究活動を行った経験から評価・助言を行いました。2年生は現段階の計画の改善点や今後の研究に対する向き合い方に関する意見を3年生からもらい、熱心に研究計画書の練り直しを行いました。

大分市】松岡小学校 小中ZOOM会議 
13日、大東中生徒会と大東中校区3小学校の児童会・5年生各教室を繋いでZOOM会議が開かれました。来年度それぞれの学校の最上級生になる中学2年生と小学5年生をつなぎ、小中一貫して取り組んでいくことの共有等が行われました。小学生からの質問にテキパキと答えてくれる中学生は、小学生のあこがれですし、他の小学校の様子も分かり充実した時間を過ごすことができました。

竹田市】久住高原農業高等学校 第1回校内鑑定競技会に向けた鑑定学習
 5月20日(火)に予定されている「第1回農業クラブ校内鑑定競技会」の事前学習が本日から始まりました。  1年生は初めての取り組みで、何をどう勉強するればいいのかわからないことだらけですが、先生方のアドバイスを受け、 一生懸命勉強に励んでいました。校内予選を勝ち抜いて7月19日(土)の県大会に出場するため、精一杯学習に励んで 下さい。2・3年生の先輩方に負けるな!!

豊後大野市】豊後大野市とインヴェンティットが語る「教育×ICT」の価値、対談記事の後編を公開
インヴェンティット株式会社は、豊後大野市教育委員会との対談記事【後編】を2025年3月26日に公開した。対談者は、【前編】と同じくインヴェンティットの代表取締役社長・鈴木敦仁氏と豊後大野市教育委員会 教育長の下田 博氏。 同社はiPadなどの端末管理に活用されるデバイス管理サービス「mobiconnect」を提供しており、豊後大野市でも導入が進んでいる。 対談では、下田氏と鈴木氏が、GIGAスクール構想の下で進む教育DXの現状と課題について意見を交わした。豊後大野市では、生成AIを含むテクノロジーの教育活用について前向きな姿勢を示し、情報の正誤判断をはじめとするリスクをきちんと把握した上で指導方法を整備しながら、時代に即した教育を目指すという。 鈴木氏は、子供たちが自由に学ぶためには、何かあったときに素早く対応できることが大切であるとして、MDMの役割として「一通り制限ができた上で、お守りのように子供たちを見守ることができる存在でありたい」と述べている。 また、地方自治体に共通する人口減少や若年層の流出といった課題に対し、教育が果たす役割についても触れた。下田氏は、世界の子供たちにも日本の教育を届けられないかというビジョンのほか、「みんなが楽しく、豊かな生活にできるような時代を作っていけたら」と展望を語った。

佐伯市】 公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の公表について
文部科学省が示す「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」に基づき、以下のとおり本市の計画を公表します。 1.端末整備・更新計画 2.ネットワーク整備計画 3.校務DX計画 4.1人1台端末の利活用に係る計画

大分県教育庁、臨場感ある遠隔授業で教育格差の解消を目指す
大分県教育庁は、遠隔教育配信センターを2025年4月14日に開所し、運用を開始すると発表した。同センターには専任教員が常駐し、県内各地の高校と連携した遠隔授業や学習支援を実施する。 この取り組みは、少子化が進む地域と都市部の教育格差を解消するために、遠隔授業を活用してすべての生徒に質の高い教育を提供することを目的としている。遠隔授業を実施するシステムには、Neatframe株式会社のビデオ会議システムを多数導入。生徒と教師の距離を感じさせない臨場感を実現し、同じ教室で授業を受けているかのような学習体験が可能になるという。 同社のNeat Board ProとNeat Bar Proは、収音範囲が10mで人の話し声以外のノイズをカットできる高性能マイクを搭載している。また、教員の動きや発話に合わせて自動的にフォーカスする高精細AI搭載カメラが授業進行をサポート。人感センサーで電源が入り、接続先を選ぶだけで始められるため、ICTに不慣れな教職員でも容易に扱えるのが特徴だ。 大分県教育庁遠隔教育配信センター 次長の釘宮隆之氏は、「Neatの導入で、従来の遠隔授業のイメージが大きく変わった。教員に特別な研修が不要な点も魅力だが、何より生徒が『先生が目の前にいる』と感じられるような臨場感があり、対面と遜色ない学習環境を実現できている」と述べている。 Neatframeは、4月23日(水)から25日(金)までの3日間、無料イベント「遠隔授業Days」をハイブリッド開催する予定で、大分県教育庁の関係者による講演を実施。参加者には、Neat Bar ProかNeat Board Proの貸し出し特典を用意する。 <イベント概要> 日時:4月23日(水)~4月25日(金)開場:9時~17時(最終日のみ16時) 場所:有明セントラルタワー&カンファレンス    〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F Room6 参加形式:対面/オンライン 参加費:無料(事前登録制)

【大分県】