大分県 緊急時の在宅学習を支援する「オンライン授業」~子どもの学びを止めないICT端末の活用~
自然災害や感染症拡大防止等により登校できない場合の在宅学習を充実させるために 、ICT端末を効果的に活用することが求められています。一方で、緊急時の全て授業をオンラインを活用して行うことは 、現状の通信環境では難しいという声も聞きます。そこで、「子どもの学びを止めない」ための危機管理として「ICT端末を活用した授業」について、現実的な展開例を提示します 。

大分県 (大分合同新聞)GIGAスクール構想の推進には 大分県NIE実践研究会で講演
新聞を教材に使う教員らの自主組織「県NIE実践研究会」の第101回会合が9日、大分市府内町の大分合同新聞社であった。・・・

中津市】中津市内小・中学校のオンライン授業について
現在の新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、登校に不安のある児童生徒に対し、9月6日(月)~10日(金)までの間、「A 学校での通常授業(対面)」と「B 在宅でオンライン授業」を保護者の申出により選択できるように決定しましたので、お知らせいたします。(オンライン授業には、Wi-Fi環境やZoomに入れるインターネット環境が必要です。)

大分県 (読売新聞)生徒ら端末に相談窓口 県教委がリンク配信 いじめなど対応
ネットトラブルやいじめに対応するため、県教委は、県立の中学、高校と特別支援学校に配備しているタブレット端末に相談窓口のリンクを配信した。県警や県教委、チャイルドラインといった公的機関のホームページが開き、ネットトラブルやいじめ、不登校、サイバー犯罪、セクハラといった相談窓口につながる。

姫島村】姫島中学校 おおいた姫島ジオパークの姫島中学校「日高昆布」オンライン学習
はじめて九州の大分県姫島村立姫島中学校と北海道様似町冬島の昆布干場を中継でつなぎ、オンライン学習を行いました。姫島村は「おおいた姫島ジオパーク」に認定されています。

大分市】大分大学教育学部附属中学校 (PDF)オンライン授業の実施(9/6~9/10)について
本校といたしましては、大分市教育委員会の動向等を踏まえ、大学とも協議した上で、9月6日(月)から10日(金)までの期間につきまして、オンラインによる授業を行い、感染及び拡大のリスクを低減させるとともに生徒の健やかな学びを優先したいと考えております。

玖珠町】塚脇小学校 第6学年 私たちに任せてください!
昨年度から,児童ひとり一人にタブレットが配置されました。そして,使い方を学んだり,学習に利用したりしています。しかし,低学年は複雑な操作をしたり,キーボードで文章を入力したりが難しく,朝の読書タイム等を利用して,6年生がお手伝いに行っています。教えるほうも,教えられるほうも,とても良い顔をしています。6年生にとっては,自分にお世話ができるという自信にもつながっているようです。

姫島村】姫島小学校 シリーズICT タブレットを使って文章を工夫しよう 姫島村立姫島小学校3年国語
姫島村立姫島小学校3年の国語の授業ではアプリ「Keynote」を紙のノートの代わりに使っています。文章やノートを入れ替えたり、繋ぎの言葉を加えたりするのには、タブレット端末がとても便利。授業の模様をご覧ください。

大分市】(OBS)大分市の小中学校 分散登校期間中はオンライン授業【大分】
大分市の小中学校で来週からの分散登校期間中にタブレット端末を活用したオンライン授業を実施することになりました。これは大分市の佐藤市長が24日明らかにしました。それによりますと8月30日から実施する分散登校の期間中、小学5年生以上と中学校の全学年を対象にタブレットを使用し自宅と学校を結んで健康観察やオンライン学習に取り組みます。児童や生徒が登校しない日に習熟度に応じて実施するということで大分市では今後コロナによる学級閉鎖などの事態に対応できるよう各学校で活用方法を研究することにしています。

大分県 (大分合同新聞)学校教育のデジタル化 主体的な学びの充実を
学校教育のデジタル化が進んでいる。大分県内では公立学校に1人1台のタブレット端末が配備され、今後は活用の進め方が鍵になる。教員の習熟度や持ち帰り対応などクリアすべき課題は多い。主体的な学びの充実につなげるためにも、学校と家庭双方がメリット・・・

【大分県】