日田市】津江小学校 見せる・残せる、、、音も出る
3年生の算数「ロを使った式」では「タブレット(ロイロノート)」を使って(日田市のICT支援員さんのサポート)、自分の考えをモニターに送り、大きな画面で「自分の考え」を見せながら説明していました。一度に複数の考えを見合うことも考えをタブレット内に残すことも出来ます。(ただし、あくまでもタブレットは学習活動を支えるツールの1つです。自筆で考えを書き込むノートも重要なツールの1つであることは変わりありません。)また、鼓笛練習(写真2列目 3年生 鍵盤ハーモニカ練習)では、タブレット(楽器アプリ)の鍵盤を利用していました。飛沫感染を防ぎながら学習活動を効果的に進めていくうえでもタブレットは有効なツールです。新型肺炎感染状況が悪化する中で、津江っ子一人一人がタブレットを上手に活用して、学習内容を確実に効果的に学び取るために私たち教員のタブレット活用を指導するスキルの向上は必須です。そのための機会(写真3列目 昨年の12月15日 本校の授業研究会の様子)も数多く設けています。今後も津江っ子の個別最適で豊かな学びのために尽力、工夫してまいります。

別府市】(大分合同新聞Gate)別府市の小中学校、家庭学習にもICT活用 タブレットにドリルや授業配信
【別府】別府市内の小中学校でICT(情報通信技術)の活用が進む中、家庭学習での導入を進める学校が出ている。国の「GIGAスクール構想」に基づき、1人1台のタブレット端末の整備が完了。授業だけでなく、家庭での活用にも力を入れている。別府市教委は昨年3月、ICTを活用するための推進計画を策定。家庭への持ち帰りについては、「探究的な学びに継続して取り組める」「臨時休校中にも学びを止めない」方法として有効であることを示した。Wi―Fi(無線LAN)のない家庭にモバイルルーターを貸し出す対応もした。

大分市】シリーズICT タブレット、授業でどう使う? Microsoft365を活用した公開授業 大分県立情報科学高校
本格的に始まった児童生徒一人一台タブレットの授業。「紙」と「タブレット」をどう使い分ければいいのでしょう?情報科学高校での事例を取材しました。アクティブラーニングでの用い方や、今後の課題についてもご紹介しています。

大分市】大在小学校 12月1日  5年生 プログラミング学習
ロボットカーを使ったプログラミング学習をしました。自分のiPadから,発進・停止,速度などの数値を車に入力(プログラム)し,試行錯誤を繰り返しながら自分が思った通りに車を走らせることができました。身の回りにある便利な機械は,全てプログラミングで動いていることにも気づくことができました。

九重町】(PDF)広報ここのえ 17P 「GIGAスクール構想」でここのえ学園も新たな可能性が!
ここのえ学園基本計画の目玉である「集合学習」はこれまで5年生・6年生で行っていました。しかし、昨年度からのコロナ禍で昨年・今年と集合学習を行うことができませんでした。今年度、「GIGAスクール構想」の進展により、Web会議システムを使用しての『リモート 集合学習』を行うことができました。

GIGA スクール特別講座~ 教室から 深海探査につながろう!~
文部科学省と海洋研究開発機構(JAMSTEC)が連携し「GIGA スクール 特別講座~ 教室から 深海探査につながろう!」が令和4年1月18日 (火曜日)に実施されます。事前登録は不要です。海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究員が、深海無人探査機「ハイパードルフィン」による実験や探査を行いながら、 東北海洋生態系調査研究船「新青丸」の船上と陸上から、次の内容について詳しい解説を行います。

別府市】【初等教育科】絵本を使った読書活動や小学校の授業におけるICT活用に関する公開講座を実施しました
令和3年11月14日(日)、別府大学短期大学部初等教育科幼児・児童教育研究センター主催のもと、公開講座を実施しました。午前中は本学と明星小学校教員による「これからの小学校教育の方法を探る」をテーマとした講演を、午後は本年度よりの本学で取得できるようになった「認定絵本士」資格を認定する絵本専門士委員会の委員でもある学習院大学秋田喜代美教授による「幼少期における読書活動の推進」をテーマとした講演を開催いたしました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参加人数の制限を行い、秋田喜代美氏の講演は東京の会場と別府大学3号館ホールを繋ぐリモート講演にて実施し、県内の小学校、保育、図書館関係者、初等教育科・専攻科学生を中心に延べ約130名の方にご参加頂きました。午前の古川教授の講演では、明星小学校での国語の授業実践例からICTを活用した授業の有効性や留意点、今後の課題について報告されたほか、明星小学校加藤教諭はICT教育を推進するための校内体制の在り方などについて報告が行われました。

佐伯市】(大分合同新聞)佐伯市教委、ICT活用して遠隔授業 鶴見中で研究発表会
【佐伯】佐伯市教育委員会は11月26日、市内沖松浦の鶴見中(一瀬修一郎校長、52人)でICT(情報通信技術)を活用した遠隔授業の研究発表会を開いた。・・・

(PRTIMES)大分県内高校にて、デザイン思考を実践で学んでいくOITA CREATIVE HIGHSCHOOL 6秒
大分県教育委員会(教育長:岡本 天津男)は、大分県内の高校生が自ら課題設定を行い、問題解決に向けて取り組む思考(以下、「デザイン思考」という)を養う特別講座「OITA CREATIVE HIGHSCHOOL」を大分県立宇佐高校(1年生)と大分県立由布高校 (3年生)、今夏より開催し、プログラムを順次行ってきました。

大分市】大在西小学校 一人1台端末時代②(ICT支援員)
一人1台端末時代を支えてくださっている方の紹介(その2)です。本日は、本校に毎月4回来校して、子どもたちにタブレット学習やオンライン学習の楽しさについて教えてくださっているICT支援員の山部先生の紹介です。

【大分県】