神戸市】神戸星城高等学校 探究ゼミ(特進Bコース課題研究)発表会 2024年3月5日
先週の2月28日(水),29日(木)に、探究ゼミ(特進Bコース課題研究)の発表会がありました。  本校では現2年生から新たな取り組みとして探究ゼミがスタートしました。企業経営戦略、商品開発、環境、観光学、スポーツ振興、文化・芸能の6つの研究したい分野に分かれて、10名程度の少人数で調査研究のためのゼミ活動を行っています。それぞれに専門の教師が寄り添い、自ら主体的に物事を考え、協働で調査を行い、専門分野についての発表や論文作成を行います。  1日目は4名の生徒が、2日目は5名の生徒が発表を行いました。  各自がアイデアを如何にして地域活性化に役立てていくか、またSDGsの観点から社会にどのように活かしていくことができるのか、また発表をするにあたって全員が見やすいスライドを作成するにはどうしたら良いかなど、それぞれが自分なりに工夫をして精一杯取り組んでくれました。  発表後、生徒はクロームブックを使って発表に対してコメントをし、会場にいた先生からも講評がありました。

神戸市】啓明学院高等学校各種研究集会で発表 数理科学研究会 2024年3月25日
3月6日(水)~8日(金) 数理科学研究会のメンバーが、二つの研究集会で研究成果を発表しました。 Alda Carvalho先生&Carlos Santos先生来日記念 日本組合せゲーム理論研究集会(2024年3月6日・7日、国立情報学研究所:東京) 3月6日(水) 眞部 光さん(高2)と高橋 祥英さん(高3)が、それぞれ研究成果を発表しました。 ・Hikaru Manabe (Keimei Gakuin High School), Restricted Nim ・Shoei Takahashi (Keimei Gakuin High School), Maximum Nim with Two Types of Stones 日本組合せゲーム理論研究集会について、詳しくは こちら 3月7日(木) 眞部 光さんが分科会3で座長を務めました。高校生が座長を務めるのは史上初です。 カルロス先生とのディスカッション 一般社団法人情報処理学会 第51回ゲーム情報学研究発表会(2024年3月8日(金)・9日(土) オンライン、国立情報学研究所) 3月8日(金) 高橋 祥英さんが発表しました。 ・Josephus Nim 高橋 祥英(啓明学院高等学校3年)・ 眞部 光(啓明学院高等学校2年)・ 村上 蒼(啓明学院高等学校2年)・ 宮寺 良平(啓明学院高等学校教諭) 第51回ゲーム情報学研究発表会について、詳しくは こちら

神戸市】夙川中学校 個人研究「傑作展」の準備がはじまっています 2024年03月06日
毎年6月の文化祭で行われる「傑作展」では、生徒一人ひとりが興味のあるテーマを見つけて研究し、作品にまとめたものを展示しています。S1(中3)学年では、「傑作展」に向けての準備がはじまっています。 S1生にとっては3回目となる「傑作展」。これまでの研究内容をさらに深掘りする人、新たに興味を持った分野を調べる人と様々です。友人と相談しながら進める生徒も。 こちらの生徒は、化学に関する英語の論文を確認中でした。専門的な単語も多いようですが、教科書などを活用しながら翻訳し、読み進めていました。

神戸市】兵庫県立御影高等学校 授業の様子(GSⅡ)【生徒による投稿】 2024年2月16日
昨年より進めてきた課題研究のポスターの提出期限日となり、ポスター製作はついに終わりとなりました。いつもよりもやや緊張感が漂う中、最後までよりよいポスターにしようと各々頑張っていました。ポスターの製作を終えての感想を、各セミナーの生徒に聞きました。 「個人の作業が中心とはなったが、他の生徒との会話を通して思わぬところで探究の内容を深められたのが良かった。」(国際セミナー) 「何度も改善を繰り返す必要があり、心が折れそうになったが、頑張った。」(歴史文化セミナー) 「余白や行間、またグラフの配置が難しかった。iPadのExcelを使うことも難しかった。」(地域環境セミナー) 「具体的なデータを提示できない中、主観的にならないように意識して文章を書くのにこだわった。」(教育セミナー) 「字の大きさやデザインを工夫しどうしたら見やすいポスターにを考えるのに苦労した。」(国語国文学セミナー) 3月には3回発表する機会があり、今回完成させたポスターをどう発表するかが次回以降の課題です。

高砂市】高砂市立荒井中学校 【今日の授業風景2】 2024年3月1日
3年5組…技術 金工室で「Bluetoothダイナモ“灯(あか)り”」という教材キットの制作を行っていました。 タブレットとBluetoothで接続し、音楽を聴くことができるスピーカーが内蔵されていたり、LEDライトもついていていました。リチウムイオンバッテリーにUSB接続で充電することで使用できるのですが、ダイナモ機能付きなので、本体の取っ手をぐるぐる回してやると、電源がなくても短時間なら作動するようです。正に災害用に適したつくりになっていました。自分のタブレットに接続し、音楽を流していました。令和の時代の技術教材はこんな感じなんですね。

【兵庫県】