GIGAスクール構想等に関する【姫路市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
前之庄小校 1年生が「ドリルパーク」に初ログイン2024年6月27日
1年生が学習用端末クロームブックをつかって、オンラインドリルの「ドリルパーク」に初ログインしました。ログインにはパスワードの入力などのたくさんの関門があるので、5年生にペアになって手伝ってもらいました。5年生に手伝ってもらって初ログイン。一度ログインすると、パスワードが自動保存されるので、2回目以降はClassroomの「ドリルパーク」の入り口から簡単にログインすることができます。
バツ印をおして、クロームブックを一旦ログオフ。2回目は、1年生だけでログインできるかやってみました。5年生がやさしく見守り、声かけをしてくれたので、無事にログイン成功。ログインできた人は、ドリルパークの問題をえらんでやってみました。正解するたびにポイントマークが出るので、1年生も大喜びでした。夏休みには全学年クロームブックを持ち帰らせますので、学習に活用ください。1年生と2年生は、「手書き入力」により文字入力をしています。※「かなキー入力」は時間がかかるため、推奨していません。3年生以上は、「ローマ字入力」ができるよう、タイピング練習「キーボー島アドベンチャー」で練習を積んでいます。また、ドリルパークで文字の書き取り練習では、タッチペンがあると便利です。子どもたちの取組状況を見て、お声かけください。
姫路市立前之庄小学校 1年生はJamboardで「かぞえ方クイズ」にちょうせん 2023年9月26日
今日はICT支援員来校日。
1年生は国語の時間にジャムボードをつかって「数えかたクイズ」をやってみました。
「さんさつ・さんこ・みっつ・さんぼん・さんまい・さんだい」
「えほん・おにぎり・りんご・にんじん・おりがみ・くるま」
数え方と絵の組み合わせを考えて,指で絵を動かしました。
作業完了した人は,ぼうしをかぶって合図。
答え合わせをしたら,レベル2にチャレンジ。
「ひとくみ・いっとう・いっそく・いっぴき・いっきゃく・いっけん」
こまったときには,ICT支援員さんがていねいに教えてくださいました。
「もののかぞえかた」って,かたちや種類にあわせていろんな数え方があってたのしいね。
前之庄小学校 1年クロームブック「ビスケット」2023年7月7日
夏休みのクロームブック持ち帰りに向けて,1年生がプログラミング「ビスケット」をやってみました。「ビスケット」はちびっこ用プログラミング・アプリです。クロームブックに指で絵をかいて,その絵をうごかせることができます。かいた絵を「まほうのめがね」にいれると,あらふしぎ。青い海の中を,さかなが動きました。1年生も大こうふんで,歓声をあげました。「さあ,どうぞ。」の声で,思い思いのさかなを書き始めました。あっというまに,思い思いのすてきな海ができました。おとなりの人と見せ合いっこをして,どんな海にしたのかお話ししました。「○○さんのうみはすてきだよ!」とすいせんしてもらった人の作品を,電子黒板にうつしてみんなでみました。「ぼくの海は,さかなのたいぐんが,くろいさかなにおいかけられています。」「ぼくの海は,こんぶのはやしのなかを,かにがあるいています。」「わたしの海は,ピンクのさかなが,あおいさかなにであいたいんだけど,なかなかであえません。」みんなで,大きなはくしゅをしました。夏休みは,子どもたちといっしょにクロームブックでいっぱいあそんでくださいね。
(PR TIMES)楽しく学んで行動しよう!プログラミングで海のSDGs!SDGs×プログラミングのオンライン出前授業を
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2023年2月21日(火)、兵庫県姫路市立大津茂小学校の小学5年生を対象に、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」をテーマにした「Scratchで作るプラごみ回収ロボット」の「プログラミングで海のSDGs!」出前授業を実施いたしました。「海洋プラスチックごみ」の社会課題について考える授業になっています。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
姫路高等学校 ICT通信 第21号発刊2022年12月22日
姫路高校の特色は、「探究活動」です!探究科学コースの生徒1人1人が、興味・関心のあるテーマで探究活動を行っています。1年次は、SDGsのテーマに沿ってグループで探究活動を行い、2年次になると個人探究となり、生徒個別に担当教員がつき、(普通科に比べ授業時間が毎週1時間多く)、各テーマに1年間かけてより深く探究していきます。その集大成となる探究発表会が、2月4日(土曜日)に実施されました。まず探究科学コース76期2年生の生徒は、各自のテーマをどう伝えるか、繰り返し発表練習を行ってきた成果を見事に披露しました。生徒たちは、発表の準備においてもChromebookをさまざまに活用しました。具体的には、フォームでアンケートを行い、データをまとめる際にスプレッドシートを用い、仕上げにドキュメントで発表原稿をまとめるなど、生徒たち自身が活用法を考え、多岐に渡り利用していました。中学生からも、「頑張っている先輩の姿を目の当たりにして、入試に向けたモチベーションが上がった!」という声もよせられました。この発表会で探究が終わるわけではありません。これまでの探究活動を機に、1つの事象にも多角的に考察する視点をもち、これからの進路実現に向けて頑張っていこう、姫高生!次に、同コース77期1年生は“播磨探究”をテーマに、地元姫路の課題・テーマについてのグループ探究を普通科の生徒と共に行っています。その途中経過として探究科学コース1年生の生徒は同じ日にグループ発表を行いました。姫路がより魅力のある街になるよう、生徒たちは豊かな発想を自分の言葉で上手に伝えていました。また同日、76期2年生探究科学コース(文系)は学校設定科目GI(Global Issues)の授業の一環として、Social Issuses(社会問題)について、自分が関心のあるものについて英語で発表をしました。準備段階で、ASEの先生の協力のもと、アメリカ国内の方とMeetで連絡をとって意見をいただきました。グローバルな視点でも探究していこう、姫高生!姫路高校77期生(1年生)の「歴史総合」の授業では、電子黒板を利用し資料の読み取りを大画面で行っています。またタブレット(フォーム)を活用し、学んだ内容の振り返りに活用しています。この授業は現1年生から学習指導要領が変わり、新しくできた科目です。歴史分野では、フォームを活用し、授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで、知識の定着を図っています。インプット重視になることなく、アウトプットし要約する力を身に付けています。授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで知識の定着を図っています。生徒たちは、休み時間などを利用しながら真面目に取り組んでいます!日進月歩だ、姫高生!
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【姫路市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ