【姫路市】
これまでの【姫路市】関係のニュース
前之庄小校  5年算数「わくわくプログラミング」
正多角形をかくプログラムをつくろう 5年生が算数の時間に「円と正多角形」の学習をしました。 正六角形や正五角形、正八角形の特徴を調べて、コンパスや分度器で作図ができるようになっています。 そこで、プログラミング学習ソフト「スクラッチ」を利用して、正多角形をかくプログラムづくりに挑戦しました。

林田小学校 12/24 1年生 上手にタブレットが使えるようになりました 
(令和6年度1年生)タブレットをつかって 図工で『すきまちゃんのすきなすきま』の学習をしました。 すきまテープとモールで作ったすきまちゃん。どんな場所が好きかな? そうじ道具入れの扉でロッククライミングをさせたり、道具箱やタブレットケースでかくれんぼをしたり。 モールの手足を上手に引っかけて、タブレットでいろいろな写真を撮って楽しみました。 タブレットのログイン・ログアウト仕方にも慣れ、タブレットを使った学習ができるようになりました。

豊富小中学校 子どもたちの学びはどう変わった?1人1台端末がもたらす主体的に学ぶ授業とは?
子供たちがPCやタブレットを使って学ぶようになり、学校や教育の現場は大きく変化しています。しかし、多くの保護者にとって、学校で何がどのように変わっているのか、見えにくいのが現状です。そこで、小学生の子を持ち、教育現場におけるICTの活用を20年以上追い続けてきた筆者が、学校現場や教育の現状について5回にわたってお届けします。 第1回目は、姫路市の学校で開催された研究発表会の様子をレポートします。GIGAスクール構想から早いところでは5年が経過、学校の授業もずいぶん変わってきています。保護者の中には「タブレットは持って帰ってくるけど、学校で何をしているのわからない」「うちの地域はタブレットが使われてなくて、よくわからない」という方も多いと思いますが、1人1台端末が導入されて、多くの学校で新しい授業に変えていく取り組みが行われています。 今回取材したのは、2024年10月に姫路市立豊富小中学校で開催された研究発表会。同校は、令和2年に市立豊富小学校と市立豊富中学校が統合した義務教育学校で、地元では「蔭山の里学院」という名称で親しまれています。GIGAスクール構想やコロナ前の2019年から1人1台端末の活用に取り組んでおり、姫路市内の中でもICT活用を牽引してきた学校です。

前之庄小学校 ブックトークを聞いて読みたくなった本をえらぼう!
1年生教室と2年生教室でも、図書室の前田先生に、課題図書のブックトークをしていただきました。 1年生は、名前の手書き入力の練習もかねて、フォームで「課題図書とうひょう」を入力しました。 4冊の課題図書のうち、どの本が読みたくなったか、1冊選んで投票しました。 5年生のブックトークでは、よみたくなった理由を100文字以上つけて、フォーム投票をしました。 前田先生のブックトークを聞いて、しっかりと読みたい理由を考えることができていました。

前之庄小校 1年生が「ドリルパーク」に初ログイン2024年6月27日
1年生が学習用端末クロームブックをつかって、オンラインドリルの「ドリルパーク」に初ログインしました。ログインにはパスワードの入力などのたくさんの関門があるので、5年生にペアになって手伝ってもらいました。5年生に手伝ってもらって初ログイン。一度ログインすると、パスワードが自動保存されるので、2回目以降はClassroomの「ドリルパーク」の入り口から簡単にログインすることができます。 バツ印をおして、クロームブックを一旦ログオフ。2回目は、1年生だけでログインできるかやってみました。5年生がやさしく見守り、声かけをしてくれたので、無事にログイン成功。ログインできた人は、ドリルパークの問題をえらんでやってみました。正解するたびにポイントマークが出るので、1年生も大喜びでした。夏休みには全学年クロームブックを持ち帰らせますので、学習に活用ください。1年生と2年生は、「手書き入力」により文字入力をしています。※「かなキー入力」は時間がかかるため、推奨していません。3年生以上は、「ローマ字入力」ができるよう、タイピング練習「キーボー島アドベンチャー」で練習を積んでいます。また、ドリルパークで文字の書き取り練習では、タッチペンがあると便利です。子どもたちの取組状況を見て、お声かけください。

端末整備状況

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