【洲本市】
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鳥飼小学校 ロイロノートを使った学習 2022/2/15
2月15日、今日は2年生が、算数の時間に「問題作り」をするのにロイロノートを活用している授業を紹介します。2年生児童は、既に3回程は「ロイロノート」を活用しています。結構、慣れていましたね。国語の時間などにも、感想を書いたカードを「提出」すれば、一覧にしてみることが出来ます。今回は2年生だったので、紙媒体のノートに書いたものを写真に撮って「提出」していました。が、学年が上がったり、低学年でも、もっと慣れてきたらローマ字入力した文章を一覧にして見ることが出来ます。時間短縮になり、「思考の時間」を十分確保する授業内容に繋げていけます。授業での一人1台の端末の活用は、鳥飼小学校でも、どんどん進化しています。

中川原小学校 五、六年生 情報モラルのお勉強
学校外の先生からタブレットやスマホの上手な使い方を教えていただきました。一人一台iPadを持つようになり、ネットなどに触れる機会が多くなりました。そこで出会うトラブルや危険などの見つけ方、相手の気持ちと自分の思いが違わないようなやり取りの仕方などこれから中学、高校と進んで行っても大切になることを学んだ20人。LINEやTikTokやFortniteは年齢制限があること、使用時間が長くならないようになど子どもたちなりに考える時間になったようです。

洲本第二小学校 タブレット活用研究授業2
6年生は社会の授業でした。グーグルアースやジャムボードなどを使って平安京について学習しました。教科書の絵から「問いを持とう」というめあてをもち、タブレット上の付箋を用いて文字入力を行っていました。友だちとの話し合いの中からそれぞれ1つの問いとその予想をまとめロイロノートで提出しました。

洲本第二小学校 タブレット活用研究授業
6月29日、2年生と6年生でタブレットを活用した研究授業が行われ、講師の先生にも来ていただき職員の研修を行いました。2年生は大浜で見つけたお気に入りの場所や物を写真に撮り地図上に貼りつけていき、友だちにその素敵なところを伝える学習を行いました。

(神戸新聞)洲本ロータリー65周年 記念事業で13小学校にマイクなど贈呈
地域でさまざまな奉仕活動に取り組む洲本ロータリークラブ(兵庫県洲本市)が2月、創立65周年を迎えた。記念事業として洲本市内の全13小学校に、オンライン授業などに使う集音マイクとスピーカーのセットを贈る。28日に市内であった記念例会で、同クラブの不動正章会長が竹内通弘市長に、贈呈品の目録を渡した。

端末整備状況

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