津市】雲出小学校 夢をかなえるためには・・・。
11月22日(金)大学の先生をゲストティーチャーにお招きして、「~ネットを自制する力を身につけて~ 自分の目標・夢をかなえるワーク」に6年生が参加しました。 ネットメディアは自分の生活を豊かにするのに役立つ一方、ついつい暇さえあれば触ってしまう、やめるよう注意されてもやめられないという子も中にはいます。 先生のお話から、自分とネットとの関係をしっかりと振り返り、ネットメディアの使い方を見直そうと考える子もいました。 ネットメディア機器は「楽しいことができる」「すぐに触れることができる」という特徴から依存になりやすいように作られていることも知り、だから依存にならないように心がける必要があるということも教えていただきました。 「ネットに夢中になることで、みんなにはたくさんの可能性があるのに、これからの目標や夢が達成できなくなるかも。」という言葉もかけていただき、みんなで「夢をかなえるワークシート」を作成しました。 大事なことは ⑴今、できることを実行して積み重ねる → 習慣にする ⑵「できる」と自分に自信をもつ → 成長した自分を実感する この日から6年生は、今までは何となくスマホやゲームをしていた時間を、夢に向かってできることに変えて実行しています。継続は力なり。みんな少しずつがんばっていこうね!

津市】西が丘小学校 5年「みえスタディ・チェック」
今日の2・3限目に、5年生を対象とした「みえスタディ・チェック」を行いました。これは、児童の確かな学力を育むために、三重県教育委員会が実施しているテスト形式の取組で、県内全ての小学校4・5年生が対象となっています。年に2回実施しており、3学期は5年生のみが対象で、国語・算数・理科の3教科で行います。以前は紙の用紙で行っていましたが、今は一人一台端末が整備された環境を生かし、各自がタブレットで回答しています。5年生は皆、これまで学習してきたことを思い出しながら一生懸命問題に取り組んでいました。

津市】西が丘小学校 5年生「プログラミング教育」(三重大連携)
先週、今週と2日にわたって、三重大学から山守先生に来ていただき、5年生を対象に「プログラミング」を教えていただきました。子どもたちは、お掃除ロボットの形「ルーローの三角形」の形づくりを通して、身の回りのものを数学的に捉える面白さを感じることができたようです。このようなプログラミング的思考を通して、子どもたちには自分なりに試行錯誤しながら新たな価値や発想を生み出す力を育みたいと思います。

津市】新町小学校 授業の様子(1年)
道徳で、自分が生まれてきたときの様子について、家の人に聞いてきたことを発表していました。 自分がお腹の中にいた時の様子や、生まれてた時の家の人の嬉しかった気持ちなどを発表していました。 友だちの発表も聞いて、思った感想をタブレットにまとめて、みんなで共有していました。

津市】神戸小学校 3年生 算数
めあて「2学期の算数の復習をする。」 タブレットで「まなびボックス」を使って、内容を自分で選びます。 得意なところをもっと伸ばしたり、苦手なところに取り組んだり、自分のペースで学習しています。

津市】神戸小学校3年生 国語「三年とうげ」
めあて「4場面を読んで、おじいさんの様子や気持ちが どうかわっていったのか、読み取ることができる。」まず、自分の考えをまとめます。

津市】津市立神戸小学校 4年生 国語「友情のかべ新聞」
めあて「かべ新聞を作る前と後の、二人の変わったところを見つけよう。」  三重県出身の作家「はやみねかおる」さんの小説が、国語の教科書にのっています。 二人は、どう変わったのでしょうか。表にまとめます。

津市】津市立神戸小学校 学習ルーム1 英語
食べ物屋さんに言った時の、お店の人との会話の練習です。  ピザ、ケーキ、カレーライス、焼き魚などの中から、お値段も考えながら、食べたいものを注文します。

いなべ市】三重県いなべ市のICT活用は他市とどう違うのか GIGA第2期を考える
全国の小中学生に1人1台の端末を配備し、学校に高速ネットワーク環境を整える「GIGAスクール構想」は、2021年度の本格スタート以降、端末の更新やICT(情報通信技術)環境の改善を図って次のステージへ進む「第2期」を迎えています。ICT活用における自治体間、学校間の格差の広がりが指摘される中、先行事例を共有して自らの取り組みに生かすことが重要となります。今回はGIGAスクール構想以前からICT整備に積極的に取り組んできた三重県いなべ市の例を紹介します。 南北に長い三重県の最北端に位置するいなべ市。人口は約4万5千人の自然豊かな市だ。ICT機器導入のきっかけは、同市誕生の歴史と重なる。 いなべ市は2003(平成15)年に員弁(いなべ)郡北勢町、員弁町、大安町、藤原町の4町が合併して誕生した。そのときの懸案事項の一つが、各町の児童・生徒のデータの共有だった。そこで学校間の情報共有を目的としたシステムの導入を検討し始めた。 市教育委員会学校教育課の水谷妙・課長補佐兼指導主事によると、その後は2009年から電子黒板と書画カメラを各学校に1台設置し始め、校内LANNの整備も始まった。2015年には小学校にあるパソコン教室のパソコンの入れ替えを検討した。その際、年に数回しか使われていないケースもあることがわかり、それならば子どもたちみんなが利用できるタブレット端末の導入を検討しようということになったという。

津市】神戸小学校 1ねんせい こくご「どんな おはなしが できるかな」
めあて「おはなしことばの かきかたが わかる。→ おはなしを かんせいさせよう!」 このあと、津みどりの森こども園のねんちょうさんが、しょうがっこうの 「ずこうてん」を、みにきてくれました。  いちねんせいは とてもじょうずに あんないしてくれ、すてきな おにいさん おねえさんぶりでした。

【三重県】