福井市】岡保小学校 メダカの卵の観察と委員会活動
5年生は、理科の授業でメダカの卵の観察を行いました。水草の間から小さな卵を見つけ出し、タブレットを使ってその様子を丁寧に記録していました。中には、卵の中で動いている様子までしっかりと映している児童もいて、驚きと発見がいっぱいの観察となりました。 放課後には、夏休み前の最後の委員会活動が行われました。タブレットでこれまでの活動をふり返ったり、夏休み明けに向けてのアイデアを出し合ったりと、どの委員会も活発な話し合いが見られました。夏休み明けの活動も楽しみですね。

福井市】岡保小学校 夏に向けて、風鈴づくりと福井市の紹介地図づくり
2年生は、紙粘土を使って風鈴づくりに取り組んでいます。この日は、風鈴の舌の下につける短冊に、思い思いのイラストを描いていました。夏にぴったりの、涼やかな音が響く風鈴が完成するのが楽しみです。 一方、3年生は社会科の学習で、グループに分かれて福井市の紹介地図を作成していました。これまでに調べた内容を、タブレットを使いながら一枚の地図にわかりやすくまとめていて、それぞれのグループの工夫が光っていました。

福井市】岡保小学校 授業の様子
4年生の教室をのぞいてみると、タブレットを使って新聞づくりに取り組んでいました。グループごとにテーマを決め、紙面の見やすさやレイアウト、文章の長さなどについて、意見を出し合いながら工夫している姿が見られました。 また、1年生の教室では、国語の学習で「おおきなかぶ」の朗読劇の練習中。一人ひとりが自分の役になりきって、声の出し方や動きに気をつけながら、楽しそうに練習していました。学年ごとの取り組みの様子から、子どもたちの成長が感じられました。

鯖江市】神明小学校 9月17日(水)
6年生の国語では、宮沢賢治の作品『やまなし』を題材に、子供たち自身が疑問に思ったことを課題として追究する学習を行っています。インターネットで調べることもできますが、子供たちは教科書を丁寧に読み込み、自分の考えに根拠を持たせながら意見を深めていきました。

福井市】岡保小学校 クラブ活動
子どもたちは、クラブ活動の時間をとても楽しみにしています。 この日は、バスケットボールで体を動かしたり、ボードゲームで盛り上がったり、思い思いのイラストを描いたりと、それぞれの「好き」をのびのびと楽しんでいました。 笑顔あふれる、ゆったりとしたひとときになりました。

福井市】岡保小学校 タブレットを使った学び
普段の授業の中で、子ども達はタブレットをさまざまな場面で活用しています。 図工では作品のアイディアを調べたり、国語では自分の感想を入力してクラスのみんなと共有したり、ローマ字入力の練習に取り組んだりと、使い方はとても多彩です。

鯖江市】神明小学校 4年生の算数の様子です。
子どもたちが自分に合った学習スタイルを選びながら取り組んでいます。(5、6年生もやっています!) 一人で黙々と集中して進める子もいれば、グループで協力しながら学ぶ子もいます。 どのスタイルも、それぞれの子どもにとって「集中できる方法」。 教室のあちこちで、真剣なまなざしが光っています。 わからない問題が出てきたときには、友達同士で教え合う姿も見られます。 実は、「人に教えることで理解が深まる」という研究結果もあるんです。 まさに、理にかなった学びの形ですね。 時代とともに、子どもたちの学び方も変化しています。 私たち教師も、子どもたちの意欲を引き出すために、日々試行錯誤を重ねています。 これからも、子どもたち一人ひとりが「自分らしく学べる」授業づくりを目指していきます!

小浜市】小浜小学校 小浜小学校 【LDX】Cannvaで海の絵を描こう「図工」(3年)
3年生の隣の学級に来ています。 こちらの教室もタブレットを使って 作業をしています。 でも、隣の学級とは違うようです。 描いているのは、海の絵。 一人1スライドを作っています。 昨日、1年生も海の絵(魚)のイラストを 貼り付けていましたが、流石、3年生、 背景と魚たちのバランスがいいです。 今日は、小浜市ICT支援員に、 Canvanの使い方を教えていただきます。 3年生は、スライドに名前をつけるところから 始めて、素材の出し方や貼り方、 大小、回転などを習いました。 仕上がったところで、 全員のスライドを画面に表示する 方法を教えてもらいました。 (「わぁっー。」という驚きの声が あちらこちらから。) 最後に、友達のスライドに付箋を貼り、 感想を入力して終わりました。 1年生のCanvaを使っての学習に加えて、 たくさんの便利なやり方を学びましたね。

坂井市】福井県教育総合研究所 サイエンスラボ 宇宙AIロボット開発講座「製作相談会・3Dプリンター講習会」を行いました!
8月3日、4日に宇宙AIロボット開発講座「製作相談会・3Dプリンター講習会」を開催しました。講座では、火星探査ロボットをイメージしてロボット(ローバー)を製作し、模擬火星地表面のコンテストコースで自分たちが決めたミッションをクリアすることを目標にしています。今回受講生たちは、ローバー製作の過程で出てきた疑問点を講師に質問したり、ローバー製作を進める上で必要な部品を作製するために、3Dプリンターの使い方を学んだりしました。講座には42名(11校)が参加しました。 1日目  5月のスタートアップ講座以降、受講生たちは各学校にてローバー製作を進めてきましたが、電子プログラム作成で悩む場面も多かったようです。講座が始まると各チームからの質問が止まらず、講師は大忙しでした。自分たちだけではうまく動作させることができなかった点について講師に質問し、説明を聞きながら電子プログラムを修正していきました。ローバーにセンサーを取り付けて、センサーから得たデータをどのように活用できるのかを考え、思い通りに動作したと喜びの声を上げている様子も見られました。それぞれのチームがアイディアを実現させるために、みな試行錯誤しながら積極的に活動に取り組んでいました。 2日目  まず始めに、3月の最終コンテストでのコース設定の変更点について説明がありました。その後2グループに分かれ、3Dプリンター講習会と製作相談会を並行して行いました。3Dプリンター講習会では、最初にモデリングソフトを使って3Dデータを作りました。モデリングソフトを初めて扱う受講生が多かったのですが、戸惑いながらも試作品の3Dデータを作成することができました。その後、受講生たちはデータを3Dプリンターに送り、立体的に作り上げられた部品を手にして自分たちが作成した3Dデータが実物の形となるのを実感していました。講習後は、自分たちのローバーに必要な部品を考えて設計し、さっそく3Dデータを作ったチームもあり、アイディアを実現させる可能性が広がった様子でした。製作相談会では、自分たちの意図する動きをローバーにさせるためにはどのような電子プログラムを書けば良いのかを講師に相談しながら試行錯誤し、理解を深めている様子でした。 DSC_1182.jpg DSC_1191.jpg DSC_1188.jpg DSC_1189.jpg IMG_0876.JPG  受講生からは、「以前から3Dプリンターの扱い方に興味があったのですが、実際にやってみて、扱い方に戸惑う反面、2Dから3Dが出来上がることが楽しく、とても感動しました。」「改めてプログラミングやピン配置、配線の難しさを痛感しました。また、わからなかったり、うまくいかなかったりしたものが成功した時にとても楽しいと感じました。とても為になりました。」「プログラミングや配線周りの曖昧な部分がかなり理解できて、すごく有意義な時間だったと感じている。」などの感想が得られました。

坂井市】三国北小学校 きたっこがどんな姿で学んでいるか!
今日は、市教育委員会の方々が来校くださり、きたっこがどんな姿で学んでいるかなど、授業を中心に校内の様子を見ていただきました。教育課程、学習指導その他、学校教育に関する専門的事項のご指導をいただきました。教育委員会の皆様のご助言を糧にさらに「子どもが主役の授業づくり」を深めていきたいと思います。

【福井県】