【福井市】
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岡保小学校 メダカの卵の観察と委員会活動
5年生は、理科の授業でメダカの卵の観察を行いました。水草の間から小さな卵を見つけ出し、タブレットを使ってその様子を丁寧に記録していました。中には、卵の中で動いている様子までしっかりと映している児童もいて、驚きと発見がいっぱいの観察となりました。 放課後には、夏休み前の最後の委員会活動が行われました。タブレットでこれまでの活動をふり返ったり、夏休み明けに向けてのアイデアを出し合ったりと、どの委員会も活発な話し合いが見られました。夏休み明けの活動も楽しみですね。

岡保小学校 夏に向けて、風鈴づくりと福井市の紹介地図づくり
2年生は、紙粘土を使って風鈴づくりに取り組んでいます。この日は、風鈴の舌の下につける短冊に、思い思いのイラストを描いていました。夏にぴったりの、涼やかな音が響く風鈴が完成するのが楽しみです。 一方、3年生は社会科の学習で、グループに分かれて福井市の紹介地図を作成していました。これまでに調べた内容を、タブレットを使いながら一枚の地図にわかりやすくまとめていて、それぞれのグループの工夫が光っていました。

岡保小学校 授業の様子
4年生の教室をのぞいてみると、タブレットを使って新聞づくりに取り組んでいました。グループごとにテーマを決め、紙面の見やすさやレイアウト、文章の長さなどについて、意見を出し合いながら工夫している姿が見られました。 また、1年生の教室では、国語の学習で「おおきなかぶ」の朗読劇の練習中。一人ひとりが自分の役になりきって、声の出し方や動きに気をつけながら、楽しそうに練習していました。学年ごとの取り組みの様子から、子どもたちの成長が感じられました。

岡保小学校 クラブ活動
子どもたちは、クラブ活動の時間をとても楽しみにしています。 この日は、バスケットボールで体を動かしたり、ボードゲームで盛り上がったり、思い思いのイラストを描いたりと、それぞれの「好き」をのびのびと楽しんでいました。 笑顔あふれる、ゆったりとしたひとときになりました。

岡保小学校 タブレットを使った学び
普段の授業の中で、子ども達はタブレットをさまざまな場面で活用しています。 図工では作品のアイディアを調べたり、国語では自分の感想を入力してクラスのみんなと共有したり、ローマ字入力の練習に取り組んだりと、使い方はとても多彩です。

端末整備状況

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