【鯖江市】
これまでの【鯖江市】関係のニュース
神明小学校 5年生が家庭科の授業で、「おいしさを引き出す授業」に取り組みました。
今回のテーマは「出汁」。  かつお、こんぶ、煮干しなど、さまざまな素材からとった出汁を使って、具の入っていない少量のお味噌汁を飲み比べました。  同じ味噌を使っているのに、出汁の種類によって味が大きく変わることに、子どもたちは驚きの表情!  味覚と嗅覚をフルに働かせながら、感覚を研ぎ澄ませて一口一口を丁寧に味わっていました(^^♪  「かつおの香りが強い!」「こんぶはまろやか」など、感じたことを言葉にしながら、出汁の力を実感!日本の食文化のすばらしさにも目を向ける、深い学びの時間となりました!

神明小学校 9月26日(金)
4年生の図工では、「幸せを運ぶカード」の制作に取り組んでいます。   届けたい相手はそれぞれ違いますが、どの子も「幸せな気持ちになってほしい」という思いを込めて、丁寧にカードを作っています。 色や形、メッセージの言葉選びにもこだわりながら、相手の笑顔を思い浮かべて作る姿がとても印象的です。 「おばあちゃんに届けたい」「友だちに元気をあげたい」など、子どもたちの優しい気持ちが作品に表れていました!   子供がつくるものには、見る人の心をあたためる力がありますよね!   子供たちの思いが、カードに乗って、きっと誰かのもとへ幸せを運んでくれることでしょう。(^^♪

鳥羽小学校 4年生 プログラミング学習
4年生が、Ichigo Jam(イチゴジャム)を活用したプログラミング学習に挑戦しました。  イチゴジャムとは、日本で作られている、小さなコンピューターです。 自分で簡単なゲームを作ったり、電子工作をしたりできます。  4年生では、電子機器をつないで回路を作り、プログラムを入力して、ゲーム作りを体験しました。鳥羽小学校ではクラブの時間にも行っています。 写真は、本日(9/16(月))群馬県の教職員の皆さんによる授業見学の様子です。

神明小学校 9月17日(水)
6年生の国語では、宮沢賢治の作品『やまなし』を題材に、子供たち自身が疑問に思ったことを課題として追究する学習を行っています。インターネットで調べることもできますが、子供たちは教科書を丁寧に読み込み、自分の考えに根拠を持たせながら意見を深めていきました。

神明小学校 4年生の算数の様子です。
子どもたちが自分に合った学習スタイルを選びながら取り組んでいます。(5、6年生もやっています!) 一人で黙々と集中して進める子もいれば、グループで協力しながら学ぶ子もいます。 どのスタイルも、それぞれの子どもにとって「集中できる方法」。 教室のあちこちで、真剣なまなざしが光っています。 わからない問題が出てきたときには、友達同士で教え合う姿も見られます。 実は、「人に教えることで理解が深まる」という研究結果もあるんです。 まさに、理にかなった学びの形ですね。 時代とともに、子どもたちの学び方も変化しています。 私たち教師も、子どもたちの意欲を引き出すために、日々試行錯誤を重ねています。 これからも、子どもたち一人ひとりが「自分らしく学べる」授業づくりを目指していきます!

端末整備状況

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