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小浜小学校 考えるとは「国語」(6年)
さて、
2時間目は6年生の教室に来ています。
国語の単元「考える」とは、の学習の
終盤「ひろげよう」の学習をしています。
今日は、前回、みんなが「考える」とは、について
考えたことを伝えあったり、考えがまず、自分の班の人のを読んで感想を打ち込みましょう。
数年前の授業ならば、付箋に書き込んで黒板に貼ったりノートを回して書き込んだりしている場面です。
実際、教科書の挿絵はグループになって、直接言葉で伝え合っています。
キーボードに打ち込んでいる音だけが聞こえるのですが、子どもたちは、他の友だちの書き込みを読み、感想を書き入れています。
自分の書いたものに対しては、3人からの感想があります。
また、他の友だちの文章も読むことができます。
感想の中で「詳しく教えてください」等の質問があった場合には、どのように返していくのかということに
ついては、疑問が残りました。
ある児童に聞いてみると「その場合は、直接、伝えた方が伝わると思います。」とのことでした。
(実際、その場面は、後半で行っていました。)
後半は、グループで直接伝え合います。
書き切れなかった場合は、ここで伝えます。
この時に、質問にも答えていました。
この学習を始めるにあたり、みんなに「考えるとは」を書いてもらいました。
学習の終盤で書いてもらった「考えるとは」と比べて、みんなはどのように考えが広がったり深まったりしましたか。
明日は、この横のセルにあなたの考えはどう変わったかこの学習を通して学んだことを書いてもらいます。
小浜小学校 冬休みの「自分みがきと家族みがき」(1年)
1月8日1年生の教室で子どもたちが「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と元気に挨拶をしてくれました。
冬休みの自分みがきと家族みがきを書くためにクラスルームを開いています。書き終わったらチェックを受けます。
タブレットをのぞいてみると、
・べんきょうをがんばりました。
・おてつだいをしました。
・なわとびをしました。
・せんたくものをたたみました。
など、書いてありました。
どんなことを書いているのか読むのが楽しみです。
口名田小学校 4年生の研究授業の様子
今日はまず3限目にあった4年生の研究授業の様子です。資料は動画です。美術館でのお話。まず、終了時間を超えてやってきた2人のお客さんを警備員さんがお断りします。今日は最終日なのでいつもより早く終了させる決まりになっているようです。次におばあさんとその娘さんらしき人がやってきて入れてほしいと言いますが先のような理由で断ります。しかし事情を聴いてみるとおばあさんは病気で余命宣告を受けており、今は亡きおじいさんと生前に一緒に見ると約束していた絵画を見られるということで外出許可をもらってやってきたというのです。もう次の機会はないと言っています。さて、あなたが警備員さんならどうする?
子どもたちの口から「うーん」という言葉がでます。
みんな悩んでいますが考える体制に入っています。
タブレットを使って意見を書き込みます。何分考えるかは係が決めます。みんな5分と言っていましたが係の判断で7分に・・・
書き終わったので話し合いをはじめました。「入れない」派が多いですね。理由は決まりだから、先の2名を断っているから不平等、「入れる派」の意見は入れない派の言い分はもちろんわかるが、自分としてはそれでもおばあさんを入れてあげたいというもの。はたしてみなさんならどう考えますか?
そのあとたっぷりと話し合いがつづきました。最終的には入れる4人入れない10人となりました。どっちの言い分も正しいところがあります。現実的には子供たちにいつも言っているような自分も幸せ、みんなも幸せというような道を探したいところです。現場ではその他の要素が加わるので折衷案やwinwinの案もありそうですが・・・
口名田小学校 4年生は総合的な学習の時間です。
インターネットで調べ学習をしている子もいます。
サイトに書いてあったことをコピーして、うまく張り付けて使っていました。レポートかプレゼンみたいな感じでしょうか。また、そのうち形になって見えてくるのかもしれません。
5年生は自習中です。タブレットで問題を解いているところでした。
黙々とやっているので邪魔をしないようにしましょう。
口名田小学校 合同学習会がありました
4年生は理科です。
問題を解きながら学習したことの確認をしているところでした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【小浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ