【金沢市】七尾東雲高校 学び続ける その4 校内研修「GIGAスクール時代に対応した授業づくり」 2022/6/27
6月23日(木)24日(金)午後、本校にて「一人一台端末を活用した授業づくり」のテーマで校内研修を行いました。Society5.0時代に生きる生徒たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、今後の社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。今回は石川県教員総合研修センターの指導主事越後正一氏、孫田多佳之氏、吉村恭子氏を講師として招聘しました。外国語科では、意図的にchromebookを活用し、一連の授業のデザインの中で生徒を伸ばしていくということを学びました。国語科では、さまざまなツールを体験しながら、具体的な授業の場面を想定した授業づくりを学びました。工業科では、教材の共有の仕方をメインに学びました。chromebookを有効に用いる授業を通して生徒一人一人の学ぶ意欲・学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの授業に活かしていきます。
【野々市市】1年生GIGA開き
1年生もいよいよGIGA開きをしました。
今年は6年生が一人一人について教えてもらいながらだったので、たくさんのことができました。
最後は、6年生の顔をお絵かきしてミライシードのオクリンクで先生に送りました。
【金沢市】(chieru)遅延のない動画で理解度を高めるPC実習室とGIGA端末との併用に期待 2022/6/23
7クラスのPC実習室に65台のノートパソコン。さらには生徒1人1台パソコンが整備された金沢市立工業高等学校。CaLabo® LXやCaLabo® Onlineを軸に円滑なICT教育を推し進めている。石川県金沢市内で唯一の市立高等学校である金沢市立工業高等学校は、その名の通り工業系の5つの専門科(機械、電気、電子情報、建築、土木)からなる地元でもユニークな教育機関だ。生徒数は700名を超え、卒業生の6割以上が就職の進路を選ぶように、地域産業の期待に応える人材育成が持ち味の伝統校だと言える。その独自の立ち位置から、平成元年より教育用ICT機器の導入に積極的だ。今やデスクトップPC40台を完備する実習室が3クラス、20台を完備する実習室は4クラスと充実した設備を構える。 当時を知る同校の電気科・教務部情報教育を担当する西野和美先生は、「ケーブル剝き出しのビデオ装置などハード制御によるPC実習室は30年ほど前から存在していました。また、以前よりソフトによるビデオ編集やコンテンツ制作を始め、卒業記念DVD等を制作してきました」と話す。前述のような悩みを解決するソフトウエアがCaLabo®LXだった。平成30年、その効果を確認するため、西野先生は同システムを導入する近隣の大学へ出向き、画面転送の様子を現場で確認し、これなら問題ないだろうと実感したという。同じタイミングで生徒端末管理のためのWinKeeper™も採用した。
【小松市】符津小学校 今日の符津っ子の様子 2022/6/1
今日は、いろいろな学年の学習の様子をお知らせします。④4年生社会 タブレットを使って調べ学習をしています。
【金沢市】金沢錦丘中学校 授業動画撮影が行われました。 2022/6/17
6月17日(金)本日6限目に、3年英語科授業の動画撮影がありました。これは、本校が県教育委員会から指定を受けた「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」として、実施されたものです。単元ゴールを「在日外国人と訪日外国人に日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、自分達の考えや思いなどを彼らに向けて効果的に発信しよう」に設定し、本日の授業では、「日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、在日外国人と訪日外国人向けに発信するメッセージの内容を考え、改善しよう」をゴールに授業が展開されました。 授業の様々な場面でICTの効果的な活用が見られました。導入のスピーキング活動の場面では、Goole フォームとGoogle スライドを活用したインフォメーションギャップ活動(世界各国の食糧自給率に関する内容)を行いました。(ICT活用)展開場面では、まず、ジェシカ先生の友人からのイギリスの食糧事情に関するメールについて、ペア、全体で内容確認し、次の活動に向けて、自身の考え等を深めました。(ICT活用)次に、スプレッドシートを用いて、状況・データ・解決策等のカテゴリー別に、キーワードを整理し、発表方法及び発表内容を組み立てました。ジェシカ先生、青柳先生のフィードバックにより、改善を重ねていきました。最後に、発表の様子をカメラ機能で記録、クラスルームにデータを提出しました。(ICT活用)生徒の皆さんの意欲的に授業に臨む姿は、本当に素晴らしかったです。生徒の皆さん、そして授業を担当した青柳先生、ジェシカ先生、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。なお、この動画は、他の指定校の動画と併せて教員専用サイトに掲載され、教員のICT活用指導力の充実に役立てられます。
【金沢市】金石町小学校 3年 学活 2022/6/10
3年 学活 タブレット端末でいろんな場所をパシャリ。教室でその写真を加工します。みんなで交流だね。
【志賀町】(PDF)富来中学校 学校報 №3 令和4年5月31日
「町学校教育モデル」及び「県ICT活用指導力強化事業モデル校」の実践発表校としての取組が本格スタートしました。本校では、今年度、「志賀町学校教育モデル実践発表校」の指定を受けました。これは学校の教育活動を通して、『めざすべき志賀の子ども像』である「自ら学び、考え、創造する子」、「正しく判断し、責任を持って行動する子」「お互いに認め合い、高め合う子」「志賀町に誇りを持ち、ふるさとを愛する子」を育てていく取り組みです。4月からこの理念に基づいた教育活動を進めています。また、石川県からはICT機器を活用した教員の指導力強化事業のモデル校の指定も受けました。これは教員がICT機器(タブレット型端末)を効果的に活用した授業づくりを目指す取り組みです。生徒達も職員も「チャレンジ&チェンジ」の気持ちで積極的に活動を進めています。11月15日の研究発表会では、成長した生徒達の姿を見せることができるよう富来中生徒、職員が一丸となって頑張っています。
【羽咋市】(北國新聞DIGITAL)羽咋・本読む中学生増えた いつでもどこでも読める「電子図書館」導入で貸出5倍 2022/6/3
●羽咋市教委、活字離れ抑止へ電子化 4月に電子書籍サービス「電子図書館」を導入した羽咋市の2中学校で読書に親しむ生徒が増えている。パソコン端末で好きな場所、時間に千冊の図書を読むことができる県内初の試みで、1人当たりの利用回数は学校図書室の貸出数の約5倍に相当する。市教委は北國新聞の電子版「北國新聞デジタル」の活用にも力を入れており、活字離れ抑止へ教育現場の電子化をさらに進める。電子図書館では、国内外で出版された各分野の本千冊を読める。羽咋中と邑知中の全生徒430人に個人用IDを配布し、1人1台配備したタブレット端末、自宅のパソコンやスマートフォンからも利用できる。市教委によると、中学生は部活動や塾で図書館を利用する時間が取りにくく、小学生よりも読書する機会を確保しにくい。2020年度に市内の小学生が学校図書館で借りた本は年平均117冊だったが、中学生は14冊にとどまった。ただ、電子図書館を取り入れた4月、羽咋中では1人当たり約6冊を読んだ。このペースが続けば年70冊以上を読む計算になり、市教委の担当者は「読書は想像力が身に付き、心も豊かになる。活字離れの抑止に効果が出ている」と話す。羽咋中では5月30日~6月3日を「読書週間」に設定。午前8時15分から10分間、本を読む時間を設けており、2日も各生徒がタブレット端末に好きな本を表示して読み進めた。
【小松市】(中日新聞)デジタル教材を 小松市長ら体験 市総合教育会議 2022/5/29
小松市総合教育会議が市役所で開かれ、市内全児童生徒に一人一台配られている学習用タブレット端末のデジタル教材を、宮橋勝栄市長や教育委員らが体験した。小松市で導入したタブレット用教材「Qubena(キュビナ)」は人工知能(AI)を活用し、各生徒の苦手分野に応じた問題が抽出される学習プログラム。市内三中学校には教室に入りづらい生徒の居場所「ステップルーム」があり、宮橋市長は「授業に出られないステップルームを利用する子の学びにも活用できる」と話していた。市教委からは、三校のステップルームに本年度、専任の支援員を置いたことや、政府のGIGAスクール構想の「こまつモデル」として、教員らによるプロジェクトチームを設け、情報通信技術(ICT)を活用した学びの研究を進めていることも報告された。
【金沢市】富樫小学校 授業の中から
国語の学習でタブレットを使っていました。登場人物の人間関係についてまとめていました。教科書の挿絵をタブレットで撮影してわかりやすくまとめていきます。みんな真剣でどんどん言葉を書き足していきました。新しい学習方法にワクワクしますね。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化