【野々市市】
これまでの【野々市市】関係のニュース
ののいちGIGAスクール構想
国が示す「GIGAスクール構想(GIGA = Global and Innovation Gateway for All)」に伴い、本市でも、これからの新しい時代を生きる野々市の子供たちに、自ら主体的に考え、行動できる力を身に付けるためのツールの一つとして、1人1台のタブレット端末と高速大容量の通信ネットワークを整備いたしました。 野々市市内の7つの小中学校(野々市小・御園小・菅原小・富陽小・館野小・野々市中・布水中)では、令和3年3月に1人1台のタブレット端末が配布されてから、令和時代の新しい学びへのチャレンジを続けてきました。 令和5年度には、7校の代表者が中心となって、「子どもによるルールづくり」の活動を通して、Webミーティングやクラウドによる協働作業を重ねた結果、『ののGIGA宣言2nd(セカンド)』 という新しいルールをつくりました。 市内のすべての小中学生が、ICT機器の良い使い手になれるように、そして「子ども・保護者・先生」のみんなが幸せになれるようなメディア機器の使い方をしよう、という願いが込められています。 学校を通じて配布する「保護者用・児童生徒用のリーフレット」等を、ホームページ上にも準備いたしましたので、地域の皆さまもぜひご一読いただき、本市の児童生徒の情報活用能力を育む教育に対して、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

明倫高等学校 2年生DX出前授業
3月6日(木)総合的な探究の時間6、7限目に「2年生DX出前授業」を行いました。 講師は金沢学院大学情報工学部情報工学科 石川先生、藤本先生、小形先生、後藤先生です。 6限目は石川先生によるDXに関する講義です。 あらゆるものがアナログからデジタルに変わりつつある現代では、大量のデータを処理できるAIが普及してきている。 「AIを使う」「AIを作る」ではなくAIモデルを改造したり、組み合わせたりして、新しい使い方や応用分野を開拓していく人が求められているという話を聞きました。 生徒からも沢山の質問が出てきました。 後藤先生には具体的な大学での取り組み事例をもとに、質問に返答していただきました。 休み時間中も生徒は大学の先生方に熱心に質問をしていました。 7限目は小形先生による「プログラミング実習」です。 2年生約300名でプログラミングを一斉に行いました。 生徒同士教え合いをしながら、あっという間の1時間でした。 実習前は、プログラミングに苦手意識を持っていた生徒も笑顔で実習を行うことができました。 機械を自分の思うよう動かすためには、プログラミングが重要であるということを実感できました。 R7年度本校は第3学年において、文Ⅱコースで情報Ⅱが開講されます。総合的な探究の時間または情報Ⅱの授業において、本日学んだことを活用していきます。

野々市市立館野小学校 学校の様子 2024年3月19日
今年度も残りわずかになってきました。各クラスまとめやふりかえりをしています。

野々市市立館野小学校 学校の様子  2024年3月13日
4年生の算数です。1年生がクロームブック 2年生の音楽の様子「春よ来い」の演奏 2年生の体育 5年生の理科、電流の流れ 5年生の家庭科の様子です。

野々市市立館野小学校 3年生の学習の様子 2024年3月7日
3年生は国語の「わたしの学校じまん」の学習で金沢市立犀桜小学校の児童とオンラインで学校じまんをすることになりました。 今日までに相手に館野小のよさを伝えるために準備や練習をがんばってきました。 発表の当日は、途中でオンラインが途切れることや流行り風邪で欠席児童が多くなってしまいました。そのようなトラブルの中、グループのメンバーと協力して最後までやり切りがんばることができました。

端末整備状況

【野々市市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ