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志賀高等学校 人権ライブラリーを活用した人権教育
1月8日(水)のLH時に人権ライブラリーを活用した人権教育を実施しました。
1年生は、「めぐみ(アニメ)」を、2年生は、「それぞれの立場 それぞれの気持ち~職場のダイバーシティと人権~」を、3年生は、「光射す空へ(アニメ)」のDVDを視聴しました。
また、1月15日(水)のLH時、1年生のみ、「自他尊重のコミュニケーションと職場の人権~ハラスメントの視点から~」のDVDを視聴しました。
人権ライブラリーの視聴を通して、人権に関する知的理解を深めるとともに、人権感覚を育成し、自他の人権を守る実践力と行動力を身につけてもらえたらと思います。
[生徒の感想]
◇1年 「めぐみ」
・拉致された人たちがどれだけ悲しい思いをしたか想像がつきませんが、身近な人が同じ状況になったとしたらきっとものすごく苦しいのだろうと思った。そんな思いをした人たちがいたことを忘れてはいけないと思いました。
・拉致問題は今もまだ解決していないので、少しでも早く解決して二度と起こらないでほしいと思いました。
◇1年 「自他尊重のコミュニケーションと職場の人権」
・社会に出て仕事をすることになった時はコミュニケーションをしっかりとり、思っていることははっきりといっていこうと思った。感情的にならないように気をつける。
・第3者からみて、不快にならない発言が大切だと思った。思っていることのすれ違いがないようにしっかり相手に伝えるようにしたいと改めて思った。
・相手を一人の人間として尊重し、相手と自分の立場に立って接することが大事だと思った。素直に意見を伝え、感情的にならずに気持ちを伝えるよう意識するといいと思った。
◇2年 「それぞれの立場 それぞれの気持ち~職場のダイバーシティと人権~」
・最も印象的だった場面は、上司が自分の部下を広報の人に紹介するところでした。ちゃんと部下の良さを理解しているのが伝わって、とてもいい人間関係が作られているのを感じました。また、そんな上司が家族の介護で休んでもいいだろうかと言うのに対して、女性社員が「そういうときのために仲間がいる」と言ったのが心に残った。私も、相手の気持を考えて発言し、行動できるようになりたいと感じました。
◇3年 「光射す空へ(アニメ)」
・人権については中学校から何度か学んできましたが、今回のビデオをみて、改めて知ることも多かったです。特に若年性認知症は知らなかったので、びっくりしました。私の親も50を過ぎているので、もしなったらと考えると、ほんとに大変なんだなと思いました。ただ一つ病気になるだけで、家庭も仕事も。ほぼすべての生活が一変するなんて、認知症の影響は大きいんだなと思いました。またLGBTについても、ネットなどでよく見かけるのである程度理解があるつもりでしたが、性には色んな種類があり知らないこともまだあるんだなと思い、もっと調べてみようかと思うきっかけになりました。
宝達小学校 そよかぜ学級 プログラミングの学習に挑戦!
そよかぜ学級の子どもたちがプログラミングの学習に取り組んでいました。講師の先生はICTサポーターの髙木さんです。教材のアプリは「Scratch(スクラッチ)」です。コマンドブロックを組み上げて、キャラクターを思いどおりに動かすことができるかチャレンジしています。HPの学習支援のコーナーにもリンクが張ってありますので、興味にある方はアクセスしてみてください。
志賀高等学校 1年 北陸電力㈱出前授業2023/7/27
7月24日(月)、25日(火)1年生を対象に北陸電力株式会社より講師をお招きして、出前授業をしていただきました。1日目はエネルギーと環境について、2日目はキャリアについて講座とグループワークに取り組みました。
(PDF)富来中学校 学校報 №3 令和4年5月31日
「町学校教育モデル」及び「県ICT活用指導力強化事業モデル校」の実践発表校としての取組が本格スタートしました。本校では、今年度、「志賀町学校教育モデル実践発表校」の指定を受けました。これは学校の教育活動を通して、『めざすべき志賀の子ども像』である「自ら学び、考え、創造する子」、「正しく判断し、責任を持って行動する子」「お互いに認め合い、高め合う子」「志賀町に誇りを持ち、ふるさとを愛する子」を育てていく取り組みです。4月からこの理念に基づいた教育活動を進めています。また、石川県からはICT機器を活用した教員の指導力強化事業のモデル校の指定も受けました。これは教員がICT機器(タブレット型端末)を効果的に活用した授業づくりを目指す取り組みです。生徒達も職員も「チャレンジ&チェンジ」の気持ちで積極的に活動を進めています。11月15日の研究発表会では、成長した生徒達の姿を見せることができるよう富来中生徒、職員が一丸となって頑張っています。
石川県内の小中学校 オンライン授業本格化
今月7日志賀町の4つの小中学校を対象にオンライン授業が試験的に開かれました。石川県では、児童・生徒には今年3月末を目途に1人1台タブレットが貸し出される予定ですが、志賀町では一足早く去年秋ごろ全員にタブレットが行きわたりました。いざ始めてみますが、接続がうまくいきません。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【志賀町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ