【金沢市】森本中学校 3年生国語科「小論文」
小論文の完成をめざしています。どこに気をつければ、読み手を納得させられる文章が作れるのか。試行錯誤しながら取り組んでいます。
【金沢市】森本中学校 1年生英語科〈What is a good presentation?〉
行きたい場所について、プレゼンテーションの準備をしています。どこに行きたいのか、なぜ行きたいのか、魅力は何なのかなどのキーワードだけを写真とともに記しておきます。「伝えたい」という気持ちがあれば、きっと相手に伝わります。自分の言葉で精一杯伝えてくださいね。
【金沢市】金沢北陵高等学校 校内研修「生成AIの基本操作研修」を実施しました
教職員のICT活用能力の向上を目的として、校内研修「生成AIの基本操作研修」を実施しました。
今回の研修では、ChatGPTおよびGeminiを中心に、以下の内容について学びました。
①アカウント作成・ログイン方法
②個人情報・著作権・誤情報への配慮とリスク管理
③基本的な使い方
④プロンプト(生成AIへの指示)設計の工夫
研修後のアンケートでは、大多数の教員が「とても使えそう」と回答しており、生成AIに対する理解と活用意欲の高まりが感じられました。
今後の校内研修では、校務活用や授業・教材づくり、生徒の活用に関する指導ガイド等の実践的な内容を扱っていきたいと思います。
生成AIは、正しく使えば教育現場の大きな味方になります。
今後も、安全かつ効果的なICT活用を目指した教職員の研修に取り組んでいきます。
【金沢市】額中学校 デジタル科「データ活用探究学習③」授業の様子
2日間の期末テストが終わり、本日も1コマは「デジタル科・データ活用探究学習」の時間です。3コマ目となる今日のテーマは、前回に引き続き、表計算ソフトを使ってのデータの加工だったのですが、「ヒストグラム」を活用することで、また異なる視点での分析ができることを学びました。やや数学科で学ぶ内容にも踏み込んでいたことから、数学の先生による専門的な説明や解説をオンラインで一斉に各教室に配信し、生徒たちの理解を深める工夫も見られました。
【金沢市】額中学校 デジタル科「データ活用探究学習②」授業の様子
期末テスト1日目が終了した後、午後の1コマ分だけ授業を使って、予定どおり2コマ目の授業を実施しました。(※1年生だけは事情により、明日実施することになりました…)今日の内容は「統計学」の基本として、表計算ソフトを活用しながらデータの加工・処理についての演習がメインとなりました。プレゼン資料を作成する際には、根拠となるデータを載せるのが一般的ですが、やはり相手が「見やすい」「わかりやすい」という視点も大切ですね。
【金沢市】額中学校 デジタル科「データ活用探究学習①」授業の様子
今日の午後は、かねてからの予定どおり「デジタル科」の授業を全学年各クラスで実施しました。内容は、市教育委員会より研究推進校として指定を受けている「データ活用探究学習」の1コマ目の授業です。予測困難な現代において、地域の未来を担っていく中学生。身近な疑問を解決していくために身につけるべき力の一つとして、データを活用すること、デジタル機器やツールに主体的に関わる態度や能力は必須といえます。本校では、5月に実施した校内研修以降、推進リーダーの先生と研究主任が中心となって作成した新たな提案をベースに、先生方でさらなる研究とカスタマイズを重ねてきました。「なぜ、石川県はアイスの消費量が日本一なのか?」という問いから、生徒たちの「あれ?」「そうか。」という思考の揺さぶりを導き出したり、「能登に多くの観光客を呼ぶためには…」というリアルな課題に結びつけさせてみる工夫があったりと、生徒たちがより楽しく・深く「探究学習」の第一歩を踏み出せるように、先生方が準備した授業と教材は、その願いや想いもたくさん詰まっています。来週も引き続き次コマの授業が予定されており、先生方の”挑戦”は続きます。保護者や地域の皆さま、どうか温かく見守っていただけたらありがたいです。
【金沢市】森本中学校 3年生技術科「オーロラクロック」
プログラミングの学習をしています。自分がプログラムしたように光ったり、音がなったりするクロックを作ります。どんなクロックができあがるのか楽しみです。
【金沢市】森本中学校 2年生理科「オオカナダモの観察」
オオカナダモをスライドにのせ観察をしています。植物細胞にはどのような特徴が見られるのでしょう。顕微鏡のレンズにカメラを合わせることで、タブレットの画面を通して小さな細胞をたくさん見ることができました。
【金沢市】森本中学校 全校一斉「道徳」
今日の「道徳」の授業の様子です。どの学級でも、自分の考えを言葉にまとめ、発表しあう場面が見られました。友達の考えを聞いてみて、自分の考えに変化はあったでしょうか?
【能登町】能登高等学校 2年生総探 遊び場づくりチームの挑戦 ~「理想」を追求する「勉強会カフェ」~
能登高校では、生徒たちが地域課題に向き合い、主体的に解決策を探る「総合的な探究の時間」に取り組んでいます。
今回は、2年生の「遊び場づくりチーム」の活動を紹介します。
理想と現状のギャップから生まれた問題意識
能登高校の生徒たちが描く理想は、
「能登町に中高生が気軽に集まり、安心して過ごせる場所があること」
です。
しかし、彼らが直面する現状は、そのような「遊び場」と呼べる場所が非常に少ないというものでした。
チームのメンバー自身も、放課後や休日に「能登町は退屈だ」と感じており、この実体験が活動の根底にあります。
「退屈」という問題の解決策
この「理想と現状のギャップ」から、遊び場づくりチームは
「能登町における中高生の居場所不足、それに伴う『退屈』な日常」
を問題として設定しました。
この問題に対し、彼らは単なる遊び場ではない、「学び」と「交流」を兼ね備えた新しい場所の創出を課題解決の糸口と捉え、「勉強会カフェ」の開催を企画しました。
町内の喫茶店を会場とすることで、既存の地域資源を活用しつつ、新たな価値を生み出そうとしています。
具体的な課題解決への取り組み
現在、チームは「勉強会カフェ」の実現に向けて、多岐にわたる具体的な準備を進めています。
メニュー作成: 参加者が利用しやすいドリンクや軽食を考案し、カフェとしての魅力を高めています。
予算取り: イベント運営に必要な費用の見積もりを行い、実現可能な予算計画を立てています。
メニュー表・宣伝チラシ作成: 勉強会カフェのコンセプトや魅力を伝えるためのメニュー表や、より多くの生徒に情報を届けるための宣伝チラシのデザイン・作成にも力を入れています。
「遊び場づくりチーム」は、自らの手で「理想」の場所を創造し、「現状」の課題を解決しようと奮闘しています。
この「勉強会カフェ」が、能登町の中高生にとって有意義な時間を提供し、地域に新たな交流と学びの場を築くことが期待されます。
彼らの今後の活動にもぜひご注目ください。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化