水戸市】水戸市立浜田小学校 プログラミング教育(6年) 2024年2月1日
浜田小では、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びについて考えてきました。「1人1台端末」のデジタル化の時代だからこそ、ICTの利活用ができる児童を目指しています。6年生の理科では、マイクロビットを活用したプログラミング教育を行いました。この活動の目的は、プログラムを組み立てることだけではなく、「プログラミング的思考力」を育むことと考えます。 「プログラミング的思考力」とは、「どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらよいのかといったことを論理的に考えていく力」のことです。 教科書でも学ぶことはできますが、実際に自分自身が体験してこそ、将来に生きて働く「経験」となるのだと思います。子どもたちが今後の生活に活かしていけることを願っています。 浜田小では、ICTを活用する場を見極め、実際の体験も重視し、今後も取り組んでいきます。学校と家庭、地域が一体となって、子どもたちが経験を積んでいけるように見守っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ひたちなか市】ひたちなか市立中根小学校 プログラミング学習(2年生) 2024月1月23日
今日の学習の様子です。2年生の教室でプログラミングの学習を行っていました。一人ずつタブレットを開いて、スクラッチというソフトに挑戦していました。2年生は慣れて親しむことを目的に取り組んでいます。線を描いて形をつくるプログラミングに、「できた!」と言いながら楽しく取り組んでいました。

水戸市】赤塚小学校 プログラミング学習2024/1/26
6時間目、市教育委員会のICT支援員さんをお迎えして、6年生のプログラミング学習が行われました。スクラッチを使って、算数のグラフをつくる学習でした。考え通りにいかないときは、先生や友達と話し合って答えを探していました。最終的には、思い通りになっていました。

水戸市】水戸市立見川小学校 「窯元の数は約270も増えている!」〔第4学年〕 2024年1月18日 
4年生の社会科「焼き物のさかんな町・笠間市について知ろう」では、教科書や写真、動画等の様々な資料を使って調べ学習に取り組みます。はじめに笠間市と焼き物について調べ、タブレットを使いながらみんなで共有しました。「人口は約73000人です!」「焼き物を制作しているところを窯元って言うらしい!」「窯元の数は約270も増えている!」「昔よりも人気なんだ!」など。それから焼き物ができるまでの工程を一通り確認しました。そして最後に陶芸大学校の様子について映像を見ました。「すごい!」「楽しそう!」「ろくろを見たことがある!」など、子供たちが目を輝かせて焼き物づくりの手を見つめる姿が印象的でした。

水戸市】水戸市立笠原小学校 第3学期始業式が行われました! 2024年1月9日
賑やかな声が笠原小学校に戻った今日,3学期の始業式が行われました。 2年生の代表児童からは,充実した日々を過ごしてきた2年生としての学校生活を,これまで以上に充実させていきたいと発表がありました。 5年生の代表児童は,最高学年に進級するために6年生と協力し,できることを増やしていきたいと発表しました。二人とも3学期の目標を堂々と発表できました。 校長先生からは,大谷翔平選手のグローブが笠原小に届いたという発表や,「やれるかやれないかではなくて自分次第」という言葉の通り,より豊かな学校生活を送るために感謝の気持ちをもつことが大切だというお話がありました。 笠原小に届いたグローブは,子どもたちに感謝の気持ちと笑顔を届けてくれています。

【茨城県】