(下野新聞) オンライン学習 全校実施9市町 緊急事態中の栃木県内小中学校 下野新聞社調べ
学校と家庭などをインターネットで結ぶオンライン学習について、栃木県内で9市町が8月20日~9月末の緊急事態宣言期間中、管内の全小中学校で実施したことが26日までに、下野新聞社の調べで分かった。新型コロナウイルス感染防止対策や、臨時休業などが後押しした形。一方、「学校での対面による学びを優先したい」として実施しなかった市町もあり、方針の違いが浮き彫りとなった。
【栃木市】栃木第三小学校 2年算数 研究会事前授業
本日は、2-1で、算数の研究授業が行われました。
単元名は、「かけ算九九づくり」
2年生は、かけ算九九を習い始め、習熟を頑張っています。
意欲が持続するように様々な取り組みをしています。
【那珂川町】小川小学校 今日の様子
2年生学活 ICT支援員さんにタブレットPCの操作を教えてもらっていました。※那珂川町では「タブレットPC」という呼び方に統一されました。
【那須町】(マイ広報誌)<広報那須>目指せ!!「夢・感動あふれる人づくり」~那須町GIGAスクール構想~
国の方針を受け、令和3年度から「一人一台タブレット端末」を導入しています。児童生徒の個別最適な学びと、社会とつながる協働的な学びを進め、自立した児童生徒の育成を目指しています。
【矢板市】(下野新聞)矢板市、アバターロボ導入 教育現場で実証実験
斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長は25日の定例記者会見で、遠隔操作で分身のように動かせる「アバターロボット」を活用した未来技術活用支援事業を今月から実施すると発表した。ロボット1台を導入し、市内小中学校で有効性を検証する実証実験を行う。
【那珂川町】馬頭東小学校 教室内での遠隔授業
今日はICT支援員の先生が来校し、タブレット端末を使った授業の進め方のサポートをしました。4年生の算数「わり算」の学習では、教師がジャムボードを使って「めあて」「問い」「まとめ」を画面共有して示したり、ホワイトボードに書いたわり算の基本を画面に映して指導していました。児童は、身振りで分かったことを示したり、ノートを見せ合ったりするなど、話し言葉の交流はなくても、画面の中で学び合いが進行していました。
【鹿沼市】(下野新聞)新生児1人に10万円を支給 鹿沼市
教育支援策では国のGIGAスクール構想に伴うモバイルWi-Fi(ワイファイ)ルーター導入費用として577万円を計上した。
【宇都宮市】新田小学校 (PDF)「オンライン学習」についてのお知らせ
さて,9月16日(木)までに1人1台学習用端末(クロームブック)の持ち帰りが学年の発達段階に応じて始まりました。今後,臨時休業及び,本人が学校を休まなければならない場合等には,下記のような内容で,1人1台学習用端末(クロームブック)を活用した取り組みを行ってまいります。
【宇都宮市】田原小学校 (下野新聞)リモートで「探検」実現 宇都宮市田原小、ウェブ会社が協力
新型コロナウイルスの影響で中止が検討されていた田原小2年の校外学習「レッツゴー! 町たんけん」が一転、リモートで実現した。本来は地域の事業所や施設を児童が訪問するが、ウェブ制作会社クレバーフレーバー(宮原4丁目)の協力の下、ビデオ会議システムで訪問先と学校をつないだ。児童は教室から画面越しに見学や質疑を楽しんだ。
【宇都宮市】緑が丘小学校 社会科見学(3年生 カルビー清原工場 オンラインにて)
3年生は、オンライン(ZOOM)で社会科見学を実施しました。カルビー清原工場の様子や作業工程などが動画で写され、質問などにも答えていただく時間となりました。実際に出向けなくとも、作業を間近で見られることやリアルタイムで対話ができることもオンラインのすばらしさですね。子供たちはワクワクしながら参加している様子が見られました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化