【宮崎市】穆佐小学校 2022/2/1 オンライン授業
1月31日の5時間目に4年生が学校で、そして6年生が本格的に学校と家庭をつないでのオンライン授業を行いました。4年生、6年生ともに「算数」の学習でした。4年生は、担任が他の教室からパソコンとタブレット端末を使って、児童に算数の学習内容を教える授業内容でした。6年生は、担任が教室で、子ども達は家庭で教師の指示に従って問題を解いたり、解答・解説を聞いたりする授業内容でした。2学級とも教師があらかじめ、プレゼン形式にまとめている資料を使っての授業でしたが、スムーズに取り組んでいたと思います。
【串間市】(宮崎日日新聞)世界の課題を謎解き 串間市内9小学校で授業
持続可能な開発目標(SDGs)について理解を深めてもらおうと、串間市は市内の小学5、6年生を対象にしたオンライン授業を今月から始めた。子どもたちは謎解きに挑戦しながら、SDGsへの理解を深めていた。遊んで学べる学習プログラムを開発するチーム「アソマナクティブ」(東京)が講師を担当。初日となる10日は、講師が同市の有明、大平小の両教室とビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」をつないで授業を行った。有明小の児童たちはクイズ形式で臨み、ヒントを参考にしながら、世界には5歳まで生きられない子どもが年間560万人いることや、二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つになっていることなどを学んだ。有明小6年の萩原創汰君(12)は「クイズを解くことが勉強にもつながりとても楽しかった。SDGsについてもっと知りたくなった」と話していた。同授業は、今回を含め計6回、市内九つの小学校で実施される。
【宮崎市】江南小学校 ひきたよしあき氏オンライン授業(5年生)
少し前になりますが、1月20日(木)にひきたよしあき氏によるオンライン授業が5年生対象に行われました。ひきた氏はCMプランナーやスピーチライター、朝日小学生新聞のコラム二スト等の様々な顔を持つ日本語のプロ。そんなひきたさんに「意見文の書き方」を教えて頂きました。大切なのは、自分の意見だけを押し通すのではなく、他社の意見も考えながら、みんなが納得できる「納得解」を提示することなんだそうです。ひきたさん、ありがとうございました。
【小林市】(宮崎日日新聞)須木小とパキスタンの児童 英語でオンライン交流
小林市須木の須木小(今藤誠一校長、45人)の6年生7人は22日、パキスタンの子どもらとオンラインで交流した。児童らは授業で学んだ英語を使い、須木の魅力や自分の好きなことなどを伝えた。首都イスラマバードの学校に通う同学年の子どもらと、画面越しに互いの国などについて紹介。同国は公用語が英語のため、須木小児童は言葉の早さに戸惑いながらも、懸命に受け答えしていた。好きなアニメやゲームが同じことが分かり、盛り上がる場面もあった。
【宮崎市】宮崎港小学校 講演「はやぶさ2の成果と将来の探査」
民間人でも宇宙旅行に行ける時代。宇宙はSFの中の話ではなく、身近なところまで来ているのかもしれません。宮崎港小学校ではJAXAの宮崎県出身の三枡裕也さんにZoomによるオンライン講演をしていただきました。
【西都市】茶臼原小学校 3学期最初の研究授業!
1月12日(水)今日の2時間目に、3学期最初の研究授業を5年生が行いました。教科は国語科「複合語」という単元です。導入の段階で、ICTを活用していきました。事前に、指導案を検討し、どのように進めていくのか、子ども達への支援の仕方など中心に授業を見ていきます。複合語は、和語・漢語・外来語で構成されていることから、子ども達は単語をグループ分けしたり、説明し合ったりしながら理解を深めていきました。茶臼原小学校では、全職員が授業力の向上を目指し、一人1回は研究授業を行い、技能を高めていきます。それが、子ども達の学力向上に繋がっていくようこれからも頑張っていきます!!
【西米良村】村所小学校 バス見学(3年生)
11月30日に3年生が村のマイクロバスで見学に行きました。社会科で学習する「安全な暮らしを守る」という学習の中の「警察の仕事」「消防の仕事」についての見学です。初めに、西都警察署を訪れました。警察の仕事について詳しい説明を受けました。たくさんの質問にも答えていただき、充実した見学を行うことができました。後半は、白バイやパトカーに乗せていただき、貴重な体験をした子供達です。
【宮崎市】國富小学校 全校集会
Zoom会議システムを使って2学期前半最終日の全校集会が行われました。校長先生から、冬休み中に小さな悪魔がテレビやゲームに形を変えて誘惑してきたときは、小さな勇気でやっつけましょうという話がありました。そのあと、表彰がありました。冬休みも元気に過ごしてほしいです。
【えびの市】真幸小学校 人権集会
11月30日(火)に、児童集会が行われ、運営委員会の児童が人権啓発についての発表をしました。世の中にある様々な人権問題から、今回は『スマホ・タブレットによるいじめ』を取り上げました。子ども達にとってスマホやタブレットなどがとても身近なコミュニケーションツールとなっています。便利である反面、社会では様々な問題や悲しい事件も起きているようです。この集会を通して、正しいスマホ・タブレットの使い方や、人を傷つけることを書き込まないことなどを改めて確認をしました。保護者の皆様におかれましても、スマホ・タブレットの望ましい使い方について、お子様とお話をしていただけるとありがたいです。
【西米良村】(宮崎日日新聞)学校情報化先進地域に認定 西米良村教委が県内初
西米良村教委は、日本教育工学協会(JAET、東京)の「学校情報化先進地域」に、県内で初めて認定された。授業での情報通信技術(ICT)の活用など村を挙げた「教育の情報化」の取り組みが評価された。関係者は「学校現場のモチベーションや実践力の向上につながる」と喜んでいる。JAETは、教員や研究者、企業が、教育工学の研究成果を共有し、教育の質向上を目指す団体。2014年度からは、学校の情報化の状況を診断する独自のシステムを活用し、「優良校」「先進地域」などとして認定している。西米良村教委の先進地域認定は全国で17例目。小中学校の合同研究会を中心に、教育の情報化全般に関わる協議・実践を進めていることや、国内外の学校とオンラインで交流していることなど積極的なICT活用が評価された。ハード面でも、全児童・生徒向けに、家庭用と学校用の2台のタブレット端末を配備するなど、村を挙げての支援体制も認められた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化