【宮崎市】佐土原小学校 どうするのでしょう? 2022/5/18
6年生が、タブレットを使って校舎内のいろいろな所で写真を撮っていました。しかし、何を撮っているのかよく分かりません。
6年生に聞いてみると、「赤色や青色や緑色などがあるものを撮っています。」とのことでした。6年生教室の黒板を見てみると、「すてきな明かりの材料集めをしよう」と書いてあります。どうやら撮った写真で素敵な明かりができそうです。いったいどうするのでしょうか?次の図工の時間が楽しみです。
【宮崎市】檍北小学校 今日の様子 2022/5/18
今日は、眼科検診がありました。静かに体育館で全校児童が順番に検診を受けました。教室では、今日も頑張る北っこでした。1年生は、国語でだれが、何をしているのかを読みとる学習です。算数ではブロックを使って1と7で8・・・を学習していました。4年生はタイピングの学習です。指の位置をしっかり確認してタイプします。ローマ字入力です。
【宮崎市】(宮崎日日新聞)ピーマンを身近に 京都の小学生にオンライン食育講座 2022/6/14
県とJA宮崎経済連(坂下栄次会長)は10日、宮崎市佐土原町の同経済連・施設園芸ハウスと京都市の小学校をオンラインで結び、ピーマンを用いた農育・食育講座を開いた。同市の上賀茂小3年生92人がピーマンの栽培法などを学んだ。子どもが苦手な食材のピーマンを身近に感じてもらい消費拡大につなげようと約30年前から実施。小学校や幼稚園などを対象に毎年東京、大阪、京都などの約20カ所で開催している。 コロナ禍のため昨年からビデオ会議システムを用い実施。当日は県大阪事務所職員が同校に赴き、本県が茨城県に次ぎピーマン生産量が全国2位であることなどを説明。その後、宮崎市とつなぎ交流した。同経済連職員がタブレット端末のカメラで映像を映しながら苗の植え方や育て方を解説し、実際にハウス内で実を収穫して見せた。「大きく育てるには」などと児童から質問を受けると、「太陽の光に当て毎日水をあげて」などと答えた。講座が終わると児童は同経済連が送ったピーマンの苗を1人ずつプランターに植えた。今後、それぞれが世話をし収穫して食べる。講座を担当した同経済連販売流通課の岡部純平主幹は「自分で育てることで、ピーマンに興味を持ってくれたらうれしい」と話していた。同講座は今年は全国18カ所の小学校で開く予定。
【宮崎市】宮崎南小学校 JRC登録式&授業の様子 2022/5/20
今朝は、「JRC登録式」がありました。委員会の児童の進行で行いました。3年生は、タブレットを使って学習を進めていました。
【宮崎市】宮崎西小学校 非行防止教室が行われました 2022/5/17
5月16日、宮崎南警察署の職員の方に来校いただき、5年生教室にて非行防止教室が行われました。「インターネットの使い方について考えよう」をテーマに、オンラインゲームでのトラブル、SNSでのトラブルについて学びました。自分や他の人の個人情報をアップすることで招くことが予想される危険な状況や、非常識・悪質な投稿により発生する被害・損害賠償など、その他にも夜遅くまでゲームやSNSにのめりこむことで心身の健康にも影響を及ぼすことなどを学びました。子どもたちは真剣な表情で授業に参加しました。
【宮崎市】倉岡小学校 おもしろ筆作り 2022/5/9
6年生の図工では、「おもしろ筆」を製作しました。収集した小枝などの形や色を生かしながら、思い思いに楽しんでいる様子でした。世界に一つだけの筆をタブレットの写真記録に残していました。
【宮崎市】国富小学校 全校集会 2022/5/9
Zoom会議システムを使って5月の全校集会が行われました。5月の生活目標「よい姿勢でしっかり話を聞こう、話そう」について保健室の先生よりお話がありました。正しい「立腰」の姿勢の取り方を丁寧に教えていただいた後、保健委員会の児童の模範がありました。よい姿勢を心がけるとたくさんよいことがあることも教えていただきました。さっそく実行していきたいと思います。
【日南市】大窪小学校 やっています。タブレットや大型テレビを使ったICT活用授業。 2022/5/19
今、学校では、児童1人に1台タブレット端末が配付されています。また、デジタル教科書などを使って、より分かりやすくなるように工夫しながら授業を進めています。5月19日(木)の2時間目は、3年生は理科で「植物の種」について学習していました。4年生は、算数で「大きな数の計算」、6年生は、図工で「遠足で心に残ったこと」を絵に描いていました。画面に大きく映し出された種の写真を見たり、タブレットで撮った写真に必要なことを記入したり、算数の問題を解くなどして活用していました。
【延岡市】旭小学校 授業改善のための研究授業19 2022/6/1
令和4年6月1日(水)、音楽専科の研究授業(5の1)が行われました。和音に合わせて旋律をつくっていくという授業でした。いわゆる4小節の作曲ですね。Ⅰの和音、Ⅳの和音、Ⅴの和音に合わせて、タブレット(デジタル教科書)のコンテンツを使って、それぞれ個性的な曲を作っていました。ピアノや鍵盤ハーモニカがなくても、タブレットだけで作曲できるんですね・・・。
【都城市】(デジタル行政)都城市、市内の全小中学校へAI型教材「Qubena」導入 2022/5/18
宮崎県都城市は、株式会社COMPASSが提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」を、全市立小中学校における指導の一環として正式に導入し、2022年4月より利用開始したことを発表した。都城市では、市の教育施策「都城学校教育ビジョン」において「すぐれた知性をもち心豊かでたくましい、ふるさと都城を愛する人間力あふれた児童生徒の育成」を目標に掲げており、実現に向けた取り組みの一つとして、1人1台端末環境によるICTを活用した授業が本格的に進められている。クラウドソフトの活用に加え、児童生徒一人ひとりの到達度に合わせた個別最適な学びの充実による学力向上を図るためのドリルソフト導入を検討、AI型アダプティブラーニング教材であるQubenaを検討し、市内全小中学校56校(小学3年生~中学3年生)の約11,000人での正式採用にいたった。都城市教育委員会においては、今回のQubena導入に当たり、個別最適な学習によって一人ひとりの基礎固めを図っていく所存。さらに、主体的・自律的な学習態度の育成にも大いに貢献すると期待している。Qubenaの導入によって、自動採点後の結果を見て、一人ひとりの子どもに対応する教師の姿を思い、働き方改革につながると考えている。本市教育委員会としては、基礎固めと同時に、最終的に一人ひとりの子どもが自分の学びを「最適化」できるようになることを目標としている。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化