大分県 アニメで授業、出席扱いに 不登校生のオンライン学習 大分県教委「学びへの一歩に」
対人関係が苦手だけれど勉強したい――。家から外に出られない引きこもりや不登校の児童生徒が、アニメのオンライン授業で学習できる取り組みを大分県教育委員会が始めた。
大分県 タブレット端末の調達(開札:令和2年7月10日(金)11時00分)
別府市、佐伯市、臼杵市、津久見市、豊後高田市、杵築市、豊後大野市、由布市 (8団体)の共同調達です。
大分県、166億円の補正予算案 検査機器補助や教員の増員
県は30日、新型コロナウイルス感染症対策166億8061万7千円を計上した2020年度一般会計補正予算案を発表した。国の2次補正予算が成立したのを受け、感染防止対策の強化や学校の学習環境を充実させる経費を盛り込んだ。
【竹田市】竹田市の久住小感染拡大に備え、テレビ会議アプリ導入
竹田市久住町の久住小(伊藤貴久生校長、60人)は25日、テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使った全校授業を開いた。新型コロナウイルス感染に伴う「新しい生活様式」に対応しようと、市教委が推進する教育現場でのICT(情報通信技術)活用の一環。
大分県 ICT活用、教職員養成に力 大分県教委、コロナ対策も期待
県教委は本年度、ICT(情報通信技術)を活用できる教職員の養成に力を入れる。改定後の学習指導要領では情報活用能力が重視され、オンラインの遠隔授業などは新型コロナウイルス対策としても期待される。
【豊後高田市】独自の新型コロナウイルス感染症に係る支援策等について(6月25日)
大容量通信可能な校内ネットワーク環境の整備、児童生徒1人1台端末の実現及び家庭における通信環境の確保を図るため、必要な機器等を整備する
【別府市】別府市、児童生徒にタブレットを1人1台整備へ
別府市は8日、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に伴う「GIGAスクール構想」の前倒し実施を受け、本年度中に児童生徒1人1台のタブレット端末を整備することを明らかにした。
【豊後高田市】すべての小中学校にタブレット端末を整備 「子ども議会」で児童から要望
大分県豊後高田市教育委員会は、平成31年度から市内すべての17小中学校にタブレット端末と無線LANを整備する。プログラミング教育を見据え、導入を検討していたところ、平成30年8月に開かれた「ぶんごたかだ子ども議会」の一般質問でタブレット端末の導入を望む声が児童から上がり、佐々木敏夫市長が導入に向けて動き出した。各校1クラス分のタブレット端末を導入。今後、配備台数については増やしていくことも検討される。
【佐伯市】令和2年第4回佐伯市議会定例会提出議案について
学習用タブレット端末導入事業(教育総務課)3億1,446万4,000円 【新規】
GIGAスクール構想の実現に向け、児童生徒1人に1台のタブレット端末及び小・中学校の全ての教室に設置する大型ディスプレイを購入する。( 国補助 端末1台につき4万5,000円[定額] )
学校情報ネットワーク環境整備事業(教育総務課)5,250万円 【新規】
GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク環境の整備に伴い、小・中学校の全ての教室に、タブレット端末を充電及び保管するためのキャビネットを整備する。(国補助 1月2日)
【別府市】令和元年度第2回別府市総合教育会議議事録
本日は、「GIGAスクール構想と未来の学校」ということで、土井先生にお越しいただいております。子どもたちの方が、いわゆるICTの活用というのはすごく上手くて、どちらかと言うと、現場の先生方も相当に困惑があるのではないかと思っております。先ほど土井先生ともお話させていただいたのですが、技術ばかりが先に行ってしまって、中身が後について行くようなことがないように、頭でっかちな子どもたちを育てていくということではなくて、ICTを使いこなせるように、中身をしっかりみんなと一緒に考えていかなければならない、と思っております。なかなか分かりづらい分野でございますので、土井先生のお話、私も非常に楽しみにさせていただいております。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化