【津山市】喬松小学校 プログラミング学習!
ICT支援員さんに来ていただき、3・4年生がスクラッチを使ってのプログラミング学習を行いました。はじめは、主人公を動かす「旗を触る」「10歩あるく」「こんにちはと言う」などの指示を選んでプログラミングをしていました。画面の主人公が条件通りに動くと、みんな満足そうに笑顔になっていました。その後は,あるく歩数や台詞など自分たちでアレンジして試していました。ただ残念だったのが、天気のせいもあるのか3・4年教室がネットになかなかつながらずに、待つ時間が長くなってしまいました。
【岡山市】岡山市広報連絡資料<市長定例記者会見資料> 学校教育における ICT 活用の取組と成果を お知らせします
市教委では、児童生徒に1人1台のパソコンを整備し、ICTを活用した授業を令和3年度から推進しています。本年度、「クラスの子ども全員が夢中になる授業づくり」を目指して、ソフトの導入や好事例共有などを実施した結果、各種の指標が小・中学校ともに向上しました。
【倉敷市】玉島高等学校 玉島サイエンス探究Ⅰ~統計活用Ⅰ~
11月20・27日と12月11・18日の2回に分けて、理数科1年生を対象とした統計活用Ⅰの授業を行いました。
この授業は、クラスを半分に分け2週連続で実施します。残り半分の生徒は、情報活用の授業を受けました。次の2週間は、グループを入れ替えて実施します。
今回は、統計活用Ⅰの紹介をします。
【津山市】高倉小学校 2学期もあと1日
2学期も残すところあと1日となりました。各学年、学習のまとめをしたり、冬休みの課題の確認をしたりしていました。
【津山市】向陽小学校 校内研修(Canva講座)
始業式の午後は、校内研修をしました。
子ども達がタブレットを活用した学習で使用する「Canva」のアプリの使い方を研修しました。
※Canvaとは、自分のイメージを表すことができるアプリ
名刺作りやキャラクター作り、調べ学習、資料で気づいたことの書き込み、賞状作り等の様々な活動ができるアプリです。
3学期にもこのCanvaを活用して、学習を深めていく予定です。
【岡山市】就実小学校 探究×ICT 就実小学校第2回授業研究発表会
2025年2月15日(土)に第2回授業研究発表会を実施致します。
一緒に未来の教育について考えましょう。
◆研究主題:自ら未来を切り開くクリエイティブな就実の子の育成~「探究」を横断的に位置づけた就実型学習デザイン~
◆日時:令和7年2月15日(土)
◆内容:公開授業①②(縦割り探究・個人探究・教科探究・イマージョン授業・情報など) 分科会・ICT授業づくりワークショップ・パネルディスカッション
◆講師:
・学校法人広島加計学園 英数学館小学校 校長 永留 聡 先生
・学校法人瀬戸SOLAN学園 瀬戸SOLAN初等部 副校長 三宅 貴久子 先生
・香川大学教育学部附属高松小学校 研究主任 鵜川 護 先生
・近畿大学附属高等学校・中学校 教育改革推進室 室長 乾 武司 先生
【赤磐市】桜が丘小学校 学校公開が始まりました
【津山市】鶴山中学校 2年生 プレゼンの準備を頑張っています
今日の6時間目、2年生は職場体験学習のまとめを発表する準備に追われていました。今は模造紙とかではなく、タブレットを用いてプレゼン資料を作成します。そして来週12月10日(火)6時間目に、それぞれ体験グループごとに発表を行います。当日は2年生の参観授業を兼ねています。保護者の方も、職場体験でお世話になった事業所の方も見に来られる予定です。当日堂々と発表できるように、しっかり準備の詰めを頑張ってください。このプレゼンの経験は、高校でも、就職先でもきっと役に立ちますよ。
【津山市】広野小学校 広野小では、今年度は子どもたちの「自己肯定感の向上」を目指して、様々な活動を行っています。
今日は、岡山県と津山市の指導の先生をお招きして、本校の取り組みと授業について助言や指導をいただきました。これからも、より良い授業を行えるように先生たちも学んでいきたいと思います。そして、自分のことをもっと好きになり、自分で考えることのできる児童を目指して指導していきたいと思います。
【倉敷市】玉島高等学校 玉島サイエンスフィールドワーク
理数科1年生を対象に、一泊二日の研修を行いました。
この研修は、倉敷・玉島地域の自然、企業活動、環境、フィールドワークなどを一体的に体験する研修です。
1日目 午前
まずは、2グループに分かれて「中国電力株式会社」と「株式会社ヒラキン」へ企業見学に行きました。
その後、合流して倉敷市環境学習センターへ移動しました。
まず、倉敷市環境監視センターの方から、行政として地域の環境(大気や水質など)を守る取組について教えていただき、施設見学を行いました。
1日目 午後
昼食後、みずしま財団の方から水島コンビナートの公害の歴史や環境を守る取組について、教えていただきました。
その後、児島通生海岸で水質を判定する指標生物の種類や生物量について調査しました。
ヒザラガイやウノアシガイ、タテジマイソギンチャクなど多くの生き物を観察することができました。判定は、きれいな海で生物量も豊富という結果になり、工業地帯の近くでも水質はきれいなことがわかりました。
その後、「倉敷市自然の家」に移動して、本校でも勤務されていた先生から、川の環境や漁について実際の漁具などを用いて講演をしていただきました。お話の中で、昔の人は生物の習性を利用していろいろな道具を作っていたのだということを教えていただいて、楽しくお話を聞くことができました。
2日目 午前
倉敷美しい森の遊歩道で、グループごとに植生調査を行いました。この活動は、森や池でいろいろな生物を写真に撮り、生物の同定やマップ作りを行います。
2日目 午後
鷲羽山レストハウス前で集合写真と昼食
最後は学校に戻り、クロムブックを使って、1日目の企業訪問のレポートや美しい森の生物マップを作成しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化